吃音×発達凸凹キッズママのストレスを解消する1ヒント!

吃音

 

 

吃音×発達凸凹キッズには

ストレスを軽減させることが

大事だと言われますが、

 

昨日のメルマガで、

子どものストレスよりも

ママのストレスを軽減する方が

先ですよ!

というお話をしました。

 

今日は、もっと根本的に

ストレスを軽減する方法

お伝えしようと思います。

 

そもそも吃音×発達凸凹キッズを

育てるママのストレスって、

 

分からない!

先が見えない!

 

この2つではないかと

私は感じています。

 

1つ目の

 

わからない!

 

については

 

なんで言うこときいてくれないの?

なんでそういうことするの?

なんでそんな受け取り方するの?

なんでできないの?

 

というものです。

 

人間の脳は一人一人特性

あります。

 

たとえ親子であっても

脳の特性は違います。

 

お兄ちゃんはこう言えば

できたのに、

弟の方はなぜかうまくいかない。

 

というのは、2人の脳の

仕組みや立場が違うからです。

 

「分からない!」

を解消するためにすることは

2つです!

 

 

・お子さんの脳の特性を理解すること

・その特性に合った対応を知ること

 

この2つは本を調べても

わからないし、

療育や病院にいっても詳しく

教えてくれません。

 

あんなに時間をかけて、

細かな検査をしたのに、

教えてもらえることはわずか!!

 

先生は我が子の細かな脳の機能を

知ったかもしれないけど、

親にはその詳細は伝えられません。

 

 

なぜか?

 

 

その理由は、

 

・難しくて理解してもらえない
 と思っているから。

・それに対する対処法を
 教えられないから。

 

それでは本当にその親子のための

発達支援にならないと

常日頃から疑問を感じていました。

 

 

だから!

発コミュでは、

個別相談でお会いする前に

お子さんの発達状況について

事前ワークを提出していただきます。

 

そこからお子さんがどのような

脳の特性をもっているか

見立てをして、

どのような対応をするとよいか、

作戦会議をします。

 

脳科学や心理学、教育学、

言語病理学の知識がなくても

なるべくわかりやすく

お伝えするよう注意しています。

 

なぜなら、吃音も子育ての困りごとも

専門家よりもそばにいるママが

理解して対応した方が

ずっと早くよくなるから。

 

だから、誰よりもママに

理解してほしい!

と思っています。

 

 

そして、2つ目の

 

先が見えない

 

についてです。

 

我が子の吃音はいつかよくなるのか?

それともよくならないのか?

先が見えない不安というのは、

大きなストレスになります。

 

 

で・す・が!

 

 

子どもの頃に発症する発達性吃音は、

本人が「どもるのやだ〜!」

と吃音に対してネガティブな感情を

抱かずに成長すれば、

みんなよくなるのです。

 

吃音の体質が強い子は、

「時々かむね」

ぐらいの症状は残りますが、

他人が「あの人どもってる!」と

気がつくほどではなくなります。

 

 

ということは、

吃音をどうにかしようとするよりも、

子どもの自信を育てて、

自分の未来は明るい!楽しい!

と期待を持てるような人格を

育てる方が

よっぽど大事になります。

 

 

 

それはどうするのか?

というと、先ほどの話に戻ります。

 

子どもの脳の特性を理解することです。

 

その子に合った対応を学んで実践し、

脳の発達を加速させれば、

できることが増えて

吃音は徐々になくなっていくからです。

 

 

具体的な方法は、

個別相談の90分の時間では

とても語れないので、

 

4回の講座に分けてお伝え

しています。

 

1回の講座は約2〜2時間半!

これを月1回受講していただくと、

4ヶ月目にはママが専門家の

知識と技術を身につけて、

 

お子さんの脳を

親子のコミュニケーションだけで

発達させる専門家になれます。

 

やるかやらないかはママ次第!

やる!と決めた方には

全力でサポートします。

 

そして、ゆくゆくは

私と同じトレーナーとなって、

同じ悩みを抱えた親子を

サポートすることをお仕事としたい、

という方のサポートもしていきます。

 

ママが疑問と不安を解消して、

なりたい自分になることで

ストレスをなくして

いきましょう!



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