脳の機能を知ることで吃音×発達凸凹キッズとの時間が100倍楽しくなる!

脳を育てる

子どもと遊んでいる時間が
つまらないな〜、
と思う時ありませんか?

それ、もったいないです!

脳の機能について
ちょっと詳しくなると、

子どもと遊んでいる時に、

「お!今、
 この脳の機能が
 発達しているぞ!」

とワクワクしながら
一緒に遊ぶことが
できるようになるからです!

上級講座に進まれた
門下生の皆さんは、

「みる力を発達させるために
子どもたちを〇〇公園に
連れていきました!」

「〇〇公園の大型ネットで
裸足になって、
手や足の指もつかって
全身運動しました!!
脳の全体を刺激できました!」

「お料理のお手伝いで
計量ができました!
見積もりを育てることが
できました!」

「おままごと遊びで

”いやだ”

の気持ちを言う
シュミレーションができました!
No!を言ってうまくいった
成功体験をもっと積ませます!」

「UNOをして
注意を切り替える
トレーニングができました!」

などなど、
脳のどこの機能をアプローチ
しているか考えながら
遊べるようになり、

「次の休みには
 こんなところにでかけて
 この脳の機能を高めたい!」

と楽しくなってくるからです。

発達期の子どもたちにとって
すべての出来事は、
良いことも悪いことも、
脳の神経ネットワークを
構築する刺激となります。

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複雑な機能を身につけるためには、
脳の土台がしっかり育っていることが
大事になります。

その「複雑な機能」というのは、
コミュニケーション能力
思考力、創造力などを意味します。

「ことば」というのは
脳の機能でいえば
かなり高いレベルの機能になります。

土台となる
見る力、
聞く力、
運く力、
切り替える力などが育っていないと、
ことばの発達というのは
あやういものになります。

吃音をよくするには、
親子のコミュニケーションが
スムーズになること!

そして脳の土台が
しっかり育っていること
大事になります。

子どもの頃に
どれだけその土台が
育っているかで
変わってくるので、

みなさん、
子どもたちと遊ぶ時間が
大事に感じられ、
100倍楽しくなるんですね!

ぜひ、週末は、
「今、ここの脳が発達してるぞ!」
と楽しみながら遊んでください!

 

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