発コミュを学ばれた吃音×発達凸凹キッズママのその後

お客様の声

 

私が発達科学コミュニケーションの

メソッドを使って

吃音の悩みを解消しようと

している理由の一つには、

 

どこの専門家に相談しても

子育て中のママが日々直面する

ちょっとした悩みに具体的に

応えてくれるところがないからです。

 

吃音はそのちょっとしたことが

折り重なって症状に

影響することがあります。

 

ママは本能的に気づいています。

 

「我が子のちょっとしたことに

私がうまく振る舞えば、

症状は悪化しないんじゃないか」

と。

 

だから、その一つ一つの悩みに

具体的に応えてくれるメソッドの

発コミュを使っています。

 

発コミュを学んだあと、

「ずっと先生に教えてもらないんですか?」

と不安に思われる方もいますが、

それでは子どもの変化に瞬時に

対応できるママにはなれません。

 

 

発コミュの基礎講座を学び、

その根本を理解すると、

ママが子育ての悩み事を

自分の力で解消できるように

なります。

 

 

今日は、発コミュをマスターし、

さらに研鑽を重ね、

お子さんの対応が

プロ級になられている

修了生さんをご紹介します。

 

吃音や発達凸凹グレーのある

4歳の男の子ママです。

 

初めてお会いした時は

うまくいかない子育てに

吃音も加わり、

とても疲れ切って

いらっしゃいました。

 

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ですが、お子さんへの

愛情は深く、熱く、

「なんとかしたい!

誰も何もしてくれないなら

私がする!」

と、強い意思をお持ちでした。

 

発コミュでお子さんも

成長されましたが、

ママ自身の生き方も

変わられたそうです。

 

お子さんと一緒にいる

時間が増える年末年始休暇を、

 

吃音をよくして、

脳を発達させられる大チャンス!

 

と捉えて、休暇前から

どのような目標を持って

どのように過ごすか

決めて動かれた記録が

あります。

 

その一部をご紹介します。

 

ーーーーーー

長期休暇の過ごし方で、

息子の吃音は和らぐのを

私は知っているので、

この冬休みも楽しみでした。

 

そんな私が目標としていたことは、

 

①息子が自信喪失するような
しつけをしない

②息子のやりたい!や提案を
「いいねぇ〜!」と肯定する
 危険なことは
「それはちょっと、どうだろう?」
と対応

③息子の興味のある楽しい会話で
息子の世界や楽しいを共感し、
息子の親友になる


インリアルアプローチ
(息子の行動や気持ちを
言語化するパラレルトーク
私の行動や気持ちを言語化する
セルフトーク)で
丁寧なコミュニケーションを図る。


息子の完璧主義的に
なってしまった部分を
私のセルフトークで
息子にわかりやすく
楽にしてあげる

④息子が考えていて
行動できていない時間を
邪魔しない
(その待っている時間、
息子の脳が使われているので、
細いネットワークが太く
なっているのを待つ!)

感情脳を育てたいので、
オキシトシンを出す
今この幼いうちだ!
とスキンシップを強化。

出来るお手伝いをしてもらい、
褒めて自信をつける
(何をしても我が家の
お手伝い大賞、
園からもらった表に
たくさん褒めてもらえる
ことを書く)

⑦家族で冬のデイキャンプ、
そりやチューブ滑りで
自然の中で身体を動かす
キャンプでは息子を
頼りにしてみる

⑧寝る前のスキンシップ
と会話で、今日も
良い一日だったことを
演出する

ベッドの中での自然な
ヒソヒソ話はどもらず、
どもらない話し方の
ネットワーク強化になるのでは?

と考え、ささやかな実験開始)


(私:なるなる!素敵です!)

時間は特別に厳しくせずに、
お腹が空いたらご飯を食べて、
そのあとおやつにして、
好きなことをして
YouTubeも見て、
2人で息子の大好きな
ゲームセンターにも
お出かけしたり。


2人時間を満喫すると
年明けには、
「幼稚園のお友達に会いたい、
遊びたい」と言いだして、
お友達と遊んだり。

家族でお出かけして、
冬のデイキャンプで焚き火や
楽しい遊びをして、
息子は毎日大笑い!


大きな声で変なこと言って
ゲラゲラ笑う日々

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お陰で、吃音はほとんど
良くなっています!


そしてもう一つ、
登園するとまた
少し悪化するのを
私は知っているので、
焦る事なく対応できます。

 

ーーーーー

もう「すばらしい!」の一言!!


発コミュで学ばれたことを


しっかり継続して実践し、




さらにこのメルマガでも


ご紹介したインリアルアプローチ


上手に取り入れ、

 

 

お子さんの「楽しい!」を

うまく活かして脳を発達

させていることがわかると

思います。

 

何気ない日常の一コマの裏には

すべて子どもの脳を発達させる

チャンスがある!

 

それをわかっているから、

どんな時も

「この活動で子どものここを伸ばそう!」

という目でみられるようになります。

 

 

すると些細な変化も見逃さず、

お子さんの変化成長を捉えて、

新たな取り組みができるようになる。

 

吃音の症状の波にも一喜一憂せず、

落ち着いて対応できるようになります。

 

生徒さんたちの成長が止まらず

嬉しい限りです。

 

吃音は本人が吃音に対して

ネガティブな感情を抱かずに

成長出きれば、

 

大人に悩みを持ち越すことは

ありません。

 

このママさんのように

親子で楽しみながら

脳を発達させて、

吃音があったことを

力に変えられる親子

増えることを祈ります!

Nさん、ご紹介させて

いただきありがとうございます!

私もNさんを見習って

我が子の成長をさらに

加速させたいと思います!



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