子育てしにくい発達特性のある吃音キッズは困りごとを解決することが最優先!

脳を育てる

赤ちゃんの頃から
泣いてばかりで
なんだか育てにくかった。

離乳食がスムーズに
進まなかった。

寝かしつけに苦労した。


寝てもすぐに目が覚める子
だった。

抱っこばかりで
自分で歩こうとしない子
だった。

大きくなっても
ママにベッタリで
できることでも
自分からやろうとしない。

ママに頼ってばかりで
登園しぶり、
登校しぶりがある。

こんなお子さんたちは
ママが悪いわけでもなく、
お子さんが悪いわけでも
ありません。

ただ、脳の発達に
特性があるだけ。

そんな子の中には、
園や学校に行けば、
まじめに一生懸命
先生の言うことを聞くので、
「いい子」に見られている
子も多くいます。

育てにくさを感じているのは、
ママだけ!
ってことがよくあるんです。

外でいい子、
家で育てにくさがある子、

そういう子は、
時期に本人が生きづらさを
感じるようになります。

一見いい子だから
誰も気にかけてくれないし、
助けてはくれません。

だから、放っておいては
いけない子なんです。

この育てにくさ、
生きにくさをまずは解消
しておくことが、
吃音改善には必須なんです!

それは誰がやってくれるのか?
というと、

残念ながら、
今の日本、
あるいは世界には
そんなことができる
専門家はいません。

言語療法の常識で言えば、
吃音と発達特性は
分けて対応するのが普通だから。

けれども、
私は吃音と発達特性のある
長女を育ててひしひしと
感じています。

この2つは絶対に
一緒に対応しなければ
いけない。

2つは共に影響し合って
いるから、

ママが吃音のことも
発達のことも理解して
対応してあげることが
大事だと考えています。

誰も我が子を救って
くれないとしたら
誰がしますか?

私はママが1番上手に
それができる人
だと思っています。

私の講座では、
吃音も発達特性も
まとめてお家でよくする
ママを増やしています。

その学んだ知識と
子育ての経験を活かして
仕事にすることもできます!

ママが知識とスキルとお金を
手に入れたら、

ママと子どもたちに
脳が発達する体験を
いっぱいさせてあげることが
できるようになるからです!

どんなお仕事があるのか?
それはまた明日、
ご紹介しますね!

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