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外出しない

不登校の子どもとの旅行先で「帰りたい」と言われたら?子どもの動ける力を引き出す3ステップ

不登校の子どもとの旅行先で「帰りたい」と言われて戸惑ったことはありませんか?がっかりして、つい説得したくなってしまいますよね。実はその対応次第でその後の行動は変わります。この記事では子どもが動き出す具体的な関わり方をお伝えします。

1.せっかくの旅行なのに、どうして?子どもの「帰りたい」に戸惑うとき

不登校でなかなか外出できなかった子どもが、
ようやく「行ってみようかな」と動く気持ちになった待望の旅行。

ママにとっては、行き先を調べ、お子さんの体調や機嫌を気にしながら準備した旅行。

だからこそ、
「せっかくだから楽しんでほしい」
「いい思い出にしてあげたい」

そう思うのは自然なことです。

でもその旅行先で、
「もう帰りたい」
「家に帰ってダラダラしたい」

そんな言葉が出てきたとき
がっかりしたり「どうして?」と戸惑ったりすることはありませんか?


実はこの「帰りたい」は、エネルギーが限界に近いサイン
であることが多いのです。

限界間際のエネルギーを回復させる声掛けで、
諦めたくなるような旅行も

また楽しい旅行に復活させることができます!

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2.説得するのは逆効果⁉正論でさらに動けなくなる理由

なぜ、楽しみにしていたはずなのに、急に「帰りたい」というのでしょうか?

それは旅行先での刺激や緊張が積み重なり、
頭の中で処理しきれなくなっている状態だからです。

不登校を経験したり、
不安を強く感じやすかったりするお子さんの脳は、
私たちが思っている以上に負荷を受けやすく、

小さな「疲れ」や「ストレス」が重なるだけで、
思考が止まり、動けなくなってしまうことがあります。

この状態で、
「せっかく来たんだから」
「ここまで来たのにもったいない」
と説得するのは、

オーバーヒートしたエンジンをさらに回そうとするようなものです。



このとき子どもは、
「やるか・やらないか」を選べる状態ではありません。

頭の中がいっぱいで、
「無理」という選択しか残っていない状態です。

だからこそ、説得して動かそうとすると、
さらに負荷がかかり、動けなくなってしまうのです。 

このとき大切なのは、子どもをどう動かすかではありません。
一度崩れてしまった状態の中で

“もう一度、自分で選べる状態に戻ること”
を支えることです。

では、どうすれば
動けない状態の子どもが、もう一度「選べる状態」に戻っていくのでしょうか?           

3.ママの「せっかくだから…」を手放したら、不登校の子どもが自ら動き出す!

わが家の中学2年生の息子は、小学5年生から不登校になりました。

家で過ごす時間が長いため、体力があまりなく
感覚過敏もあるため、少しの外出でも疲れやすいところがあります。

楽しみにしていたはずの旅行先でも
「もう帰りたい」と言いだすことがよくありました。

以前の私は、
「せっかく来たんだから、あそこまで行ってみようよ」
とあの手この手で説得し、息子をなんとか動かそうとしていました。

不登校の期間が長く
「とにかく外出させて行動を増やすことが大事」
と思っていたからです。

でもその関わりは、
結果的に息子をさらに動けなくさせていました。



そこで今回は、

「予定通りに動くこと」を一度手放し、

息子の「帰りたい」という気持ちを
そのまま受け止める
ことにしました。

「そっかぁ、そう思ってるんだね」

その上で、
「どこかで休憩する?」
「 カフェでゆっくりするのはどう?」

と、今の息子でも選べそうな
小さな選択肢
を渡しました。

すると、息子は
「〇〇カフェなら行きたい」
と、自分から行き先を選んだのです。

その後は、道に迷ってたくさん歩くことになっても
息子は一度も「帰りたい」とは言いませんでした。

なぜなら、「自分で決めた」という感覚が、
次の行動を支えるエネルギーになっていた
からです。

そして、カフェで好きなものを食べ、
YouTubeを観て、心ゆくまで休んだ結果……。

「このフォトスポットなら行ってもいいよ」
と、さらに次の行動にもつながっていきました。

「動かそう」としていたときには起きなかった変化が、
1 “受け止める”
2 “選べる状態をつくる”
3   “自分で決める”

この流れをつくることで、自然と生まれていったのです。

この子が動き出したのは特別な子だったからじゃありません
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4.「帰りたい」がチャンスに変わる⁉子どもが動き出すための3ステップ

不登校からせっかく動き出したはずの子どもが「もう無理」と座り込んでしまったとき、
どうすれば迷わず対応できるのでしょうか?

今日からできる3つのステップをお伝えします。

① まず「気持ち」をそのまま受け止める

「帰りたい」と言われたとき、

すぐに動かそうとするのではなく、

「そっか、そう思ってるんだね」
と、今の状態をそのまま受け止めます

ここで大切なのは、
態度や表情、声のトーンにママのがっかりした気持ちが出ないように落ち着いて対応します。

これだけで、子どもに安心が届き、
止まっていた思考が少しずつ動き出します

② 「できそうな選択肢」を渡す

頭の中がいっぱいの状態で

「どうしたい?」と聞かれても、子どもは答えられません。

だからこそ、
・座って休む
・近くのカフェに行く
・少しだけ歩いてみる

など今のエネルギーでも選べる
“すぐできるレベル”の選択肢を具体的に渡しま

ポイントは、
「これならできるかも」と思える小ささにすること。

そうすると「自分で選んだ」という感覚が、
再び動き出すスイッチになります。

③ 目的地に行けたことよりも「楽しかった記憶」を大切にする

たとえ予定していた場所に行けなくても、

最後に「今日はゆっくりできて楽しかったね」と
ポジティブな感情で締めくくれれば大成功です。

その「心地よい記憶」が脳に積み重なることで、
お子さんはまた次の一歩を、自分の力で踏み出せるようになります

「帰りたい」と言われたとき、それは失敗ではなく、
お子さんがママを信頼してSOSを出せた証拠です。

予定を手放す勇気は、
そのままお子さんの「自分で動き出す力」に変わっていきます。 

目的地にたどり着くことよりも、
「今日は楽しかったね」と笑い合える記憶を残していく。

その積み重ねが、お子さんの次の一歩を力強く支えてくれます。

もし同じような場面があったときには、

「どうやって動かそうか」ではなく
「今、この子はどのくらいならできそうか?」

そんな視点で、関わりを選んでみてください。

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執筆者:寺西わかな
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)

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