【座談会レポート】不登校の子育てがつらいママに読んでほしい。4人が語る!わが子に合う関わり方が見えてきたきっかけ
あき子先生脳科学レッスン不登校・登校しぶり

フリースクールは行くのに学校には行く気配がありません

今日も
インスタライブでいただいた
ご質問にお答えしていきます!

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小学5年生の男の子のママから

夏休み明けから不登校です。
学校以外には外出できます。
フリースクールにも行けます。

だけど

学校には行けません。
どうしてでしょうか?
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はい、ご質問ありがとうございます。

似たような
ご経験ををされている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

実は

フリースクールに行けることと
学校に行けることは
別物です。

なぜなら
子どもにかかる負荷が
違うからなんです。

フリースクールに通える
ということは

お子さんに「合った」
環境や、人や、カリキュラム
だったのかもしれません。

「ここならがんばれそう」
と思う子も多いと思います。

かたや、それが
「学校」となると

大きく2つの方向から
負荷を見ていく必要があります。

1つ目の負荷は

学校に結びついた
“怖い・嫌だ”の記憶の負荷。

授業、がんばったけど
わからなかった。

発表がうまくできなくて
恥ずかしかった。

みんなと一緒にできなくて
怒られることが多かった。

大人の期待に応えようと
頑張ろうとしてパンクした。

などなど。

「あそこに行ったら
 またしんどい思いを
 しちゃうかもしれない…」

と思うと

脳は自分の身を
危険から守ろうとするんですよね。

だから

学校は回避したい場所

扱いなんです。

そしてもう1つの負荷は
実行力の負荷、です。

勉強が苦手、

みんなと同じペースで動くのがつらい、

わからない時に質問できない、

そんな「学校で必要な力」が
自分にはまだないかも…。

そんなふうに

学校という場所で
求められる力の一部の成長が
ゆっくりだったりすると

フリースクールや
家での活動の“ここまで”はできるけど

学校でのことは
まだ無理だな…と
ブレーキをかけてしまうんです。

だから見て欲しいのは

お子さんにとって

「学校」という場所に一歩を
踏み出せないのは

一体何が
ブレーキになっているのか?
です。

仮に

45分の授業に集中するのが
しんどいということであれば

環境調整としては
別室で休みながら
勉強するというのもありますが

それだけではなく
集中が続くような
発達サポートができれば

お子さんが
どこで過ごすかの選択肢は
広げてあげることができます。


これはほんの一例で
たまたま勉強の話を挙げましたが…

つまずき方は
お子さん一人一人
違ってきますので

ぜひ
お子さんを観察してみてください。

学校のことなのに
家で観察することに意味があるの?
と思われるかもしれませんが

スタートは
お家での様子の観察で十分です。

例えば

「わからないことがあっても
 先生に聞けないから
 学校に行きたくない」
というお子さんは

家でも
意外と自分の気持ちを
言えなかったり、

気持ちは言えていても
不安が強くて
何か失敗することを
ひどく恐れている、

お母さんとはうまく
コミュニケーションが取れるけど
久々に会う親戚は嫌がったり、など。

安心できる人ならOK。
そうじゃない人は無理!
ということもあります。

挙げ出したら
キリがないのですが…

最後にもう一度だけ。

フリースクールに行けることと
学校に行けることは
別物です。
ということ。

そして

何が
わが子の一歩の「負荷」に
なっているのか?
考えてみてくださいね。

さて!

学校とフリースクールの
話題に関連して

✔不登校になったら
フリースクールに行かなくちゃ
と思っていたのですが
うちの子、全然通ってくれません。

✔学校の記憶云々より前に
入学式の翌日から
学校に行けなくなりました。
(小1)

など
よくご質問をいただくので

また折りを見て
お答えしていきます!

では!