今回のテーマは
不登校・勉強嫌いな生徒のための
学習塾ビーンズさんに聞いた!
興味のあることしか
やらない子どもが
学びに向き合う方法
です。
不登校のご相談の中で
「興味のあることしかやらない」
というお悩み、結構多いんです。
不登校を受け入れて
家では元気に過ごしてるけれど
行動が増えない、
活動の幅が広がらない。
親としては将来の進路や
キャリアを考えると
「苦手なことも
やった方がいいのでは」
と思いますよね。
ですが子どもが学びに
向き合うために必要な
段階がある。
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…こう話してくださったのは
学習支援塾ビーンズ
教室長の山本さん。
その段階というのは
土台に
「絶対安心の場である家庭」
があり、
その上に
伴奏してくれる大人、
その上に
青春経験、
そして一番上が
挑戦と努力、
一番上は、例えで言えば
勉強や進学などのチャレンジ
ということ。
ビーンズさんでは
こんな4階の構造で
考えるそうです。
パステルジャンプでは
「絶対安心の場である家庭」
に注目して
子どもが進路を考えるために
親子の会話の中でできることは
なにか?
をお聞きしてきました^^
すると、思いがけず
パステルジャンプで
お伝えしている内容と
重なるお話が飛び出してきました。
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進路の話をすると、
絶対できないようなこと
実現できないような夢を
語ることがありますよね。
大人からしたら
無謀だ、自分勝手な発言、
と感じるかもしれませんが
ビーンズさんでは
それを「放言」と呼び
放言大歓迎、のスタンスなんです。
おかしなことを言ってるなー
と思ってもそれを否定しない。
たとえば、子どもが
「YouTuberになりたい」
などというと
大人の常識では
「稼げるのは一部の人よ」
などと正論で返しがちですが
それをしない。
そんなの無理よ、
あなたの言ってることは
おかしいわよ、
なんて言われたら、
お子さんはママパパに
相談しようなんて
思わなくなってしまいます。
だから
子どもを導こうと
力を入れ過ぎず、
子どもが自由に好きなことを
発言できる環境を、家庭の中に
つくっていくことから
スタートしませんか?
学習支援塾ビーンズ
教室長の山本さんへの
インタビュー記事
全文をご覧になりたい方は
こちらから
↓
https://desc-lab.com/pasteljump/12628/
執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)