1.不登校の子どもを優先して「自分のことは後回し」になっていませんか?
子どもが不登校になると、
子どものサポートに時間を使ったり、
後ろめたい気持ちから外出が減ったりして、
気づけば「自分のことは後回し」になってしまうママは多いものです。
ネットやSNSでは、
「不登校のママこそ自分のやりたいことをやったほうがいい」
という言葉を目にすることもありますよね。
ですが、
「自分のことを優先したら、
子どもを放ったらかしにしてしまうのでは…?」
と不安になり、なかなか行動できないママも
多いのではないでしょうか?

私もそう考えて、やりたいことをあきらめてばかりいました。
ですが今回、
根拠のある知識をベースに子育てを学び、
チームの仲間とリアルで会うという新しい挑戦をしたことで、
“自分のことを後回しにしないこと”は、
決して子どもをないがしろにすることではないと気づいたのです。
むしろ、ママが勇気を出して一歩踏み出す姿は、
子どもに「未来への希望」を伝える関わりになるのかもしれません。
この子が動き出したのは
▼特別な子だったからじゃありません

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2.子どものために頑張るほど、「正しい対応」に振り回されていた
私の1つめの「やりたい」は、
発達科学コミュニケーション(以下、発コミュ)を学ぶことでした。
現在中学1年生の息子は、小学5年生から不登校になりました。
私は息子の「学校に行きたくない」という気持ちを
受け入れたつもりでしたが、
少しでも学校に行けた日はとにかく褒めたり、
なんとか学校に行く気持ちになってくれないかと、
あの手この手で誘ったりしていました。
当時の私は、
「不登校にはこう対応するといい」
と言われたことをやみくもに試しているだけで、
息子がどんなことで困っていて、
どんな力を伸ばしてあげる必要があるのかを理解できていなかったのです。

だから私は、
「ちゃんと子どものことを理解したい」
と思い、発コミュを学ぶことを決めました。
オンラインで発コミュを学び始めると、
子どもの課題に合わせた関わり方を自分で考えられるようになり、
“学校に行かせること”ではなく、
“子どもの発達を伸ばすこと”に目を向けられるようになっていきました。
そして、息子が少しずつ成長していったからこそ、
私はもう1つの「やりたい」に挑戦する勇気を持てるようになったのです。
3.「できない理由探し」をやめて、ママ自身が一歩踏み出してみた
私が発コミュで学んでいるチームでは、
月に2回オンラインで学ぶ機会があります。
ですが私は、リアルで会う集まりには今まで参加したことがありませんでした。
「いつか行ってみたい」
そう思いながらも、
「私なんかが参加してもいいのかな」
「遠いし諦めたほうがいいよな」
と、いつも“できない理由”ばかり探していたのです。
そんなとき、
チームの仲間の三浦トレーナーが、
リアルイベントの案内メッセージにこんな言葉を書いてくれていました。
「できない理由を探すより未来を変える一歩を踏み出そう!」
その言葉を見たとき、
「やる前から諦める姿を、私は子どもに見せ続けていたのかもしれない」
とハッとしました。

参加前は緊張や不安な気持ちもあり、
前日にキャンセルしようかと思うくらいでしたが、
実際に参加してみると、
「行ってよかった!」という気持ちでいっぱいになりました。
そして一番感じたことは、
「やってみたい」と思った気持ちを、
自分であきらめないことの大切さでした。
勇気を出して行動した経験そのものが
自分の自信につながりますし、
さらに次の一歩を踏み出すエネルギーにもなります。
また、リアルで人と会うことは、
オンラインでは感じきれない仲間の存在や空気感を体感でき、
自分の感情が動き、脳にもたくさんの刺激が入る時間になりました。
子どもの不登校に悩むママは、
子ども中心の生活になり、ママ自身の行動範囲も狭くなりやすいものです。
ですが、子どもを変えようと必死になる前に、
まずはママ自身が「やってみたい」を大切にして動いてみることが、
子どもに“未来への希望”を伝えるきっかけになるのかもしれません。
「行きたい」と言うのに当日止まってしまう…
▼わがままなのではなく、あふれたストレスが解消できていないからでした

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4.ママが“やってみたい”に挑戦する姿は、子どもの最高のお手本!
勇気を出してリアルで仲間に会うと決めてから、
私は息子に、自分の緊張する気持ちをなるべく言葉にして伝えるようにしました。
「お母さん、オンラインでしか会ったことない人と会うのは緊張するわ~」
「明日行くとなったらやっぱりちょっと嫌になってきたなあ」
「でも、緊張してる気持ちを話したらなんだかすっきりしたかも」
そんなふうに
“挑戦することは怖いけどそれでも大丈夫”
というメッセージが伝わるように話をしました。
そして、帰宅後には
「緊張したけど、勇気を出して行ったらすごく楽しかった!」
と息子に伝えました。

座談会の様子です。
一番左奥がパステルジャンプ主宰する清水畑あき子先生です。
ママが「自分のことを後回しにしない」ことは、
決してわが子をないがしろにすることではありません。
むしろ、その逆です。
子どもはママの言葉だけでなく、
その姿からたくさんのことを受け取っています。
だからこそ、
ママが「やってみたい」に挑戦する姿は、
子どもにとって“未来への希望”につながっていくのです。
例えば、
✔緊張ながらも行動する姿
→ 「不安があってもいいんだ」 と安心できる
✔ママが挑戦する姿
→ 「挑戦って怖くても大丈夫なんだ」 と学べる
✔楽しそうに話す笑顔
→「外の世界には楽しいことがあるんだ」 と感じられる
✔ ママが一歩踏み出す姿
→「自分もやってみようかな」と勇気につながる
ママが自分の「やりたい」を大切にすることは、
親子で一緒に未来を切り拓く力になるかもしれません。
みなさんも、自分のことを後回しにしすぎず、
「本当はやってみたかったこと」
に、小さくても一歩踏み出してみませんか?
執筆者:寺西わかな(発達科学コミュニケーションアンバサダー)
わが子が不登校で毎日がしんどいと感じるママにこそ知ってほしい!“自分のことは後回しにしない”ママになって子どもの成長を加速させられます!




