小学生が宿題しない時、コレやってるなら今すぐ辞めたほうがいい!

小学生のお子さんの宿題をめぐって親子バトルになっていませんか?もしそうなら、今すぐ辞めていただきたいのです!それは脳の発達にかかわることで、間違った対応をすることで脳が悪い発達をしてしまうのです。まずは正しい対応を知ってくださいね!
 
 

宿題ができないお子さんに怒ってやらせていませんか?

お子さんは
宿題をやってほしいのに
今やっていることから切り替えられなくて
なかなか宿題がはじめられない。
 
 
あるいは
宿題をさせているとイライラしてしまって
途中でギャーっと癇癪を起したり
怒り出したりしてしまうことありませんか?
 
 
すると
お母さんもお子さんの様子に巻き込まれて

イライラしたり

「いい加減にしなさい!」
と怒ってしまう。
 
 
もし、今ご家庭が
こんな感じになっているとしたら

今すぐこの悪循環

断ち切っていただきたいのです。

宿題で親子バトルが続いているならいっそ宿題をやらない方が脳が発達する!

これは子どもの脳の発達を
阻害している状態
なってしまうからです。
 
阻害しているだけでなく、
子どもの脳を悪い方に
発達させてしまっている
ということなのです。
 
脳が発達する、という言葉を聞くと
良い発達を考えると思うのですが
実は悪い発達もあるんです。
 
うつうつしてしまったり
暴力的になってしまったり
 
そういった悪い方向に
発達してしまいます。
 
実は周囲の対応いかんで

脳は

悪い発達もすれば
良い発達にもなるのです。
 
 
悪い発達の状態が続いているなら、
いっそのこと
宿題をすることをスパっとあきらめるのもいいです。

悪い発達をしてしまったら
この後、基の状態に戻すのも一苦労。
 

やりたくないことを無理やりさせて

親子バトルしている時より
脳の発達は良くなります。
 

子どもが宿題ができない理由はその宿題ができる発達段階にないから

 
 
発達に凸凹があるお子さんは
やらなければいけないのも
わかっている子が多いんです。
 
ですが、
脳の特性だから本人の意思で
どうこうできるものでもないんです。
 
だからこそ、悪い発達が進まないうちに
脳の特性にあった対応が必要です。
 
脳の特性に合った対応とは「環境調整」です。
 
子どもを宿題に合わせるのではなく
宿題を子どもに合わせるのです。
 
問題はお子さんがスッと理解できて取り掛かれるレベルでしょうか?
 
子どもの集中が続く程度の適正な量でしょうか?

宿題をやる気になる環境が整っているでしょうか?

こういったところをチェックして
子どもに合わないなら、合わせるように環境調整をすることが大切です。

具体的には先生に相談して宿題の量を少なくしてもらったり、
子どもができるレベルにしてもらうこと

お母さんはお子さんの困りを理解して
感情的に怒らない、叱らない、

これを意識しながら、

環境調整もかんがえてみてくださいね!
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