もうすぐひな祭り!発達障害の子どもの社会性の発達が伸びる季節の行事

おはようございます!
 
 
今日は天皇誕生日ですね!
そして、大安なのです。
 
 
うちではまだ雛人形を出していないので
チャンス到来!とばかりに
今日飾ろうかと考えているところです。
 
 
「うれしいひなまつり」の歌は
 
 
♪おだいりさまとお雛様 
二人ならんですまし顔
 
 
という歌詞ですが
 
 
この「お内裏様(おだいりさま)」って
天皇皇后両陛下のことなんです。
 
 
天皇誕生日で祝日に関連した
ニュースを目にすることも
多くなるでしょう。
 
 
暦のこと、お内裏様の由来、
天皇陛下のことなど、
 
 
お子さんと会話しながら
親子で学びを深めるチャンスです。
 
 
特にひな祭り
女の子が健やかに育つように
親の愛情が込められた行事ですよね。
 
 
お子さんと一緒にお雛様を飾りながら
このお雛様を選んだ理由や
 
 
赤ちゃんの頃のお話などを
してあげるのはいかがでしょうか?
 
 
自分のルーツを知り
親の思いを知るきっかけにもなり
自己肯定感を高められるんです。
 
 
また、季節の行事を楽しむことで

実体験を増やし、記憶にも残りやすく

発達凸凹の子どもが苦手な

社会性を伸ばすことにも繋がります。
 
 
この体験からの学びが
生きる力につながっていくんです。
 
 
日々の生活体験から
「知っている」
「やったことがある」というのは
子どもにとって経験や
自信になるだけでなく
 
 
教えられたことが定着しやすくなり
新しいことに取り掛かりやすく
学びやすくもなります。
 
 
ひな祭りまで1週間ありますから
これからお子さんといっしょに
楽しいひな祭りパーティを
企画してもいいですね!
 
 
季節感がある豊かな体験を通して
親子で自己肯定感を高めたり
子どもの脳を伸ばしていきましょうね!
 
 
では素敵な祝日を!
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