おはようございます!
娘が通う小学校が二期制で
昨日は
娘が学校から通知表をもらってきました。
支援級では成績が付かない、
といわれることがありますが
4月から転校してきた
この小学校の通知表はスペシャル!
交流で受けた授業の成績は
交流の担任の先生が付けてくださり、
支援級で受けた授業の成績は
支援級の担任の先生が付けでくださり、
どちらもしっかり評価が付きました。
そして、
今年から個別支援計画に沿った
各個人の課題内容の評価も
びっしり詳細に書かれていて
しっかり読ませていただきました。
先生方が
こんなに見てくださっているなんて
ありがたいと感じました。
さて、その娘がとてもがんばっていた
記録がたくさんあった通知表には
たくさん褒めポイントがありました!
写真はその中の一つ。
夏休みの宿題であらかじめ
プリントが出され
そのプリントの内容を
そのままテストに出す
「知のチャレンジ」というテストを
学校全体で実施しているのですが
支援級の先生と一緒に
学校で何度も反復し
結果100点だったようで
最優秀賞をいただきました!
昨日帰宅すると
玄関に入るなりドヤ顔で、
「賞状もらった!最優秀賞!」と一言。
よほどうれしかったのでしょう^-^
夜にお兄ちゃんやパパが帰宅するたび
通知表をもって、すっ飛んでいって
自慢していたのが印象的でした。
知的にハンデがあっても
こうやって
本人の努力が認められるやり方で
学校が褒める機会を作ってくださり
そして、それに応え
がんばって100点が取れた経験は
成功体験になりました!
一つづつ積み上げていく成功体験が
これから大人になる子どもが
働く大人になる未来に
つながっていくんです。
なかなかこのように賞状を頂けることは
多くはないですが
学校から賞状がもらえなくても
お母さんができる
とっておきの方法があるんです!
それは
「お母さんが賞状を作って褒める」方法
です。
こちらに賞状を使って褒める方法を
記事にしています。
この褒め方が
効果的な理由も書いていますので
読んでみてくださいね!
「記憶に残る褒め方は
言葉だけではない?
子どもに届く褒め方はコレ」
▼▼▼
https://desc-lab.com/sasaharamirai/247/