ちょっとした一言をネガティブに受け取ってしまい動けなくなるHSCの子どもへの対応に困っていませんか?子どもの自信と行動力を引き上げ、本当に身に付けたい自主性が身につく声かけをご紹介します。
【目次】
さらに繊細すぎるHSC(The Highly Sensitive Child)タイプの子どもはこちらの些細な一言でもその言葉の声色や雰囲気までもくみ取ってしまう特性があります。
そうすると、
命令されている
怒られている
イライラされている
と、脳がネガティブな情報として受け止め、思考が停止してしまいます。
そうすることで指示が通らなくなってしまうのです。
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2.私の声かけで子どもが宿題嫌いになりました
一旦ネガティブな感情を起こしてしまうとその行動とセットになり脳にインプットされ、行動力が落ちてしまいます。
我が家の息子は小さい頃から繊細なHSCタイプです。
宿題をしないでだらだらしている息子に「早くしなさい!」と声かけをしていたところ、
宿題=ママに叱られる時間
宿題=どうしても避けたい時間
という感情と行動がセットで脳にインプットされてしまいました。
学校や習い事の先生やお友達の何気ない一言でも、彼にとってはネガティブな感情として受け取ってしまいます。
そうすることで、宿題や勉強がどんどん嫌いになり、大好きな学校や習い事を行きしぶるようになってしまいました。
私の間違った声かけがかえって悪循環になってしまったのです。
では、繊細なHSCタイプの子どもがネガティブに感じずに
「できるかも…」
「やってみようかな…」
「もっとやりたい…!」
と、思える脳が喜ぶ声かけとはどのようなものでしょうか?
◆①共感する
「やりたくない気分なんだね、お母さんもそういうときあるよ」
子どものありのままの気持ちを受け止めて共感をすることで、気持ちに寄り添い、受け止めてもらえた安心感が自信へと繋がります。
◆②肯定の注目をする
「〇〇ちゃん、最近、字がどんどんかっこよくなってお母さんすごいなぁって思ってるよ」
できていないことがたくさんあったとしても、一旦目をつむり、できていることに注目して言葉にして伝えます。
なにかに取り組むだけでもすごいことです、子どものありのままの努力を肯定しましょう。
◆③気持ちを切り替える誘い
「ねぇねぇ、いつもと気分を変えてお母さんのお部屋で一緒に宿題するのはどう?」
誰にでも気持ちが乗らない時ってありますよね。
そんな様子が見られたら、気持ちを切り替える工夫をして誘ってあげるとスムーズに集中できることもありますよ。
◆④行動の始めや途中を褒める
「すごーい、もうドリル開いたんだね」
「もう3問解けたんだね、かっこいい」
すべてが終わったら褒めようとしていませんか?行動のはじめや途中に肯定の注目をしましょう。
何でも「やりはじめ」はエンジンをかけるのに時間がかかります。
やりはじめや途中こそ大袈裟に褒めることもおすすめテクニックです。
子どもに指示して「やらせる」方が簡単に思えるかもしれませんが、 脳が喜ぶ声かけをすることで、自信と気力を育ち自分からやりたいと思える気持ちに繋がり子ども自身の力で行動できるようになりますよ。
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執筆者:むらかみりりか
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)