新型コロナウイルス感染拡大により、今年の年末年始は自宅で過ごすことが増えそうです。
年末と言えば、大掃除です。株式会社キッズラインのアンケート調査によると、今年は、大掃除に対する意識が昨年と比べて上がっているとのことです。
2019年、2020年で実施したアンケートの「今年大掃除をする予定ですか」の質問に対して、2019年は58.7%の方が「する」と回答しましたが、2020年は、約8ポイント多い、65.8%の方が「する」と回答しています。
もうすぐ幼稚園、小学校も冬休みに入りお子さんとおうちで過ごす時間が増えますね。冬休みは年末年始をはさみますから、家族みんなで大掃除をしたりおせちを作ったりするので、夏休み・春休みよりも子どもをお手伝いに巻き込むチャンスが多くあります。
普段はお手伝いして欲しくても、結局ママが大変!という方も多いのではないでしょうか。いつもに比べ時間にも心にも比較的余裕があるのが長期休みですね。
そこで、パステル総研では、発達障害グレーゾーンの子どものお手伝いを発達促進、子どもを褒める機会を増やすという観点から、大掃除を含めた年末年始の、お手伝いについて、ポイントをまとめた特集を組みました。
【特集内容】「コロナ禍のおうち冬休み・お手伝いで発達促進」
パステル総研では発達障害グレーゾーンの子どもの子育てに悩んだ経験があるお母さん達が発達科学、発達科学コミュニケーションを学びながら日々実践をしています。
辛かった記憶があるからこそ、取り組んでよかったこと、失敗したことなど、今同じように悩むお母さん達に少しでも役立てて頂けるよう情報をシェアしていきたいと思っています。
子どもの発達段階も状況も1人1人違います。ですので、今すぐできないからといって落ち込まないでくださいね。 その時の各ご家庭の状況に合った情報を取り入れて活用してください。
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