もう子どものネガティブ発言に振り回されない!ネガティブ発言の正しい対応教えます!

子どものネガティブ発言を聞くと、ママとしてはポジティブな気持ちになってもらいたいとあれこれ悩んでしまいますよね。ですが無理に切り替えをさせるのはNG!今回はネガティブ発言の背景にある3つの理由と正しい対応策を伝授しますね!
 

【目次】

 

1.子どものネガティブ発言、対応の仕方に悩んでいませんか?

 
 
「学校行きたくない〜」
 
「〇〇先生、嫌い!」
 
「〇〇の授業、受けたくない〜」
 
 
こんなお子さんの発言を聞いた時、なんと言って切り替えしていますか?
 
 
子どものネガティブな発言にどう対応するかって、結構悩みますよね。
 
 
「そうだよね!」って同意してしまったら学校に行かなくなるんじゃないか?と不安になったり、どうコミュニケーションをとればいいのか、迷ってしまう場面です。
 
 
そして、ほとんどのママが、
 
 
「そんなこと言わないの!」というニュアンスの声かけをしているのではないでしょうか?
 
 
 
 
「学校に行くのが子どもの仕事!」
 
「そんなこと言ったら、余計に学校が嫌いになっちゃうよ」
 
 
なんて私もずっと子どもに言っていました。
 
 
なぜなら、ネガティブなことは言わない方がいい!と言う考え方が知らず知らずのうちに根強く残っていたからです。
 
 
ですが、発達の観点から考えると子どものネガティブな発言は許容してあげてほしいと思っています。
 
 
子どもがネガティブ発言をするには3つの「理由」があるんです。
 
 

2.ネガティブ発言に振り回されないようになる!発言の背景にある3つの理由とは?

 
 
ネガティブ発言の理由には、大きく分けて3つのパターンがあります。ここではそれぞれの理由についてお話していきます。
 
 

◆パターン1:自動化されたスイッチの場合

 
 
お子さんのネガティブ発言が自動化されている場合、実はこれはただの「口ぐせ」なんです!
 
 
「学校嫌い!」とか言いながらもケロッと学校行くし、「〇〇くん嫌い!」なんて言いながらもその子とよく遊んでいたりしていることってよくありますよね。
 
 
そんなネガティブ発言の場合には、ほぼルーティン化された言葉だと思ってOKです!
 
 
毎日同じようなことを言って、「よし、学校行くぞ!」みたいなスイッチを入れているくらいの軽い気持ちで受け止めましょう。
 
 

◆パターン2:心を発散して準備している場合

 
 
この場合、子どもが「嫌い」と言っていることは本当に「スキじゃない」と思っていることなんです。
 
 
ですが、実際に学校を休んだり、友達と絶交したり、そういうことを望んでいるわけでもないのです。
 
 
好きではない、心から楽しいわけでもない、かといってダメなのはわかっているから、学校にも行っているし、友達とも機会があれば遊ぶ。
 
 
つまり、子どもなりに心に折り合いをつけて頑張っている状態だと思ってください。
 
 
先日、私の息子は修学旅行に行きましたが、まさにこのような状態でした!
 
 
「修学旅行行きたくないなぁ…」
 
「やだなぁ〜〜」
 
 
ってぼやいてはいるのですが、修学旅行の準備はしっかりしている。心に折り合いをつけていたのですね。
 
 
 
 

◆パターン3:本心の場合

 
 
いつもよりもちょっと声のトーンが低いかな?いつもと比べて表情が曇っているな、と感じたら、そのネガティブ発言が本心である可能性を疑ってみてください。
 
 
自閉症スペクトラム傾向のお子さんや分離不安が強いお子さんは特に「ネガティブな記憶を忘れにくい」という特性があります。
 
 
また、不安の強い子は忘れることが苦手な場合も多くネガティブな記憶をずっと持ち続け、自分を苦しめることになります。
 
 
心にたまったネガティブな感情が本心として出てしまったのが、この状態です。
 
 

3.理由が分かればもう大丈夫!ネガティブ発言の理由別ママの対応策を伝授します

 
 
では、子どもがネガティブ発言をしたとき、ママはどのように対応していけばよいのでしょうか?
 
 

◆①自動化されたスイッチの場合

 
 
毎日同じようなことを言って、「よし、学校行くぞ!」みたいなスイッチを入れている状態、つまり、そのネガティブ発言には大して意味はないんです!
 
 
だからいちいち子どもに取り合わなくても大丈夫なんです。
 
 
ママが真剣にどうしよう…って不安になると逆に子どもも不安になってしまいます。だからそんな時は聞き流しちゃって大丈夫です。
 
 
「今日もまた言っているな」と笑顔でスルーしてください。
 
 
ママが不安な顔や心配な顔をしていると、子どもに不安が伝染します。だからママが必要に以上に不安にならず、子どもに対応することが大事です。
 
 

◆②心を発散して準備している場合

 
 
自分の心に折り合いをつけているときは、子どもだって本心をぼやきたくなるし、弱音を吐きたくもなるんです。
 
 
例えば、バンジージャンプをやれ!って言われたとしたら、「やだー怖いー‼」って言いますよね。
 
 
だけど、飛ぶと決めたら飛んじゃいますよね?
 
 
仕事だって、「行きたくないなぁー」ってボヤくときもありますよね?
 
 
だけど休まずに行きますよね?
 
 
それと同じなんです!
 
 
お子さんにとっては、学校に行ったり、友達と遊ぶことは気合いが必要だったり、ストレスのかかることなのかもしれません。
 
 
だからこそ、心の発散が必要なんです。
 
 
「怖いー」と言わせずに、バンジージャンプを飛ばせようとしていませんか?
 
 
言わせるだけ言わせれば、行動するから大丈夫です!
 
 
そんな時は必要以上にこちらが不安にならず、子どもを信じて心の整理を手伝ってあげましょう。
 
 
具体的には、ママは「そうだよね」と聞いてあげて、お子さんが話しやすい環境を作ってくださいね。
 
 
 
 

◆③本心の場合

 
 
これはネガティブな記憶がたまりにたまって出てしまった状態だから、出し切ってしまわなければ、メンタルに悪影響が出てしまいます。
 
 
本心かも!と思ったら、しっかりとお子さんと向き合ってもっと深く聞いてあげましょう。
 
 
「そっか」
 
「そうだね」
 
「他には?」
 
 
と、お子さんの気持ちを受け止めてあげましょう。
 
 
大人の意見や思いは一旦手放しまずは子どもの思いを受け止めて、共感することから始めてみてください。
 
 
そうすることでネガティブな気持ちが和らいで次へ向かう心の準備が整います
 
 
いかがでしたか?
 
 
ネガティブ発言をする子どもにしてあげてほしいことは、ネガティブ発言をしないように切り替えさせることではなく、
 
 
・子どものネガティブ発言にはどんな背景があるのか、理解すること
 
 
・スルーしてよいネガティブ発言に振り回されないこと
 
 
・ストレスやネガティブ記憶がたまった状態で出るネガティブ発言には子どもをの思いを受け止め、共感すること
 
 
がポイントです。
 
 
ネガティブ発言をしっかり受け止めてもらえた子どもの心は安定します。
 
 
気が付けば前向きな発言が増えてくるのをきっと感じるはずですよ!
 
 
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執筆者:いたがきひまり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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