うちの子本当に吃音(どもり)ですか?迷いない子育てをするためのママによるおうちでできる吃音診断と対応

おしゃべりを覚え始め、可愛くお話していたと思ったら、ある日を境にどもるようになったとしたら不安になりますよね。「わからない」ということが不安の原因です。ママが吃音(どもり)について詳しくなって不安をなくしましょう。
 

【目次】

 

1.ある時からどもるようになったけど、うちの子は本当に吃音なの?

 
 
普通に話していたのに、ある日を境にどもるようになり、いつかよくなるのかな?と様子をみていたけど、なかなかよくならない。
 
 
そもそもうちの子は吃音(どもり)だと思っているけど、本当にそれでいいのかな?と思うことないですか?
 
 
 
 
吃音は自然とよくなる子もいるから様子をみましょうと言われたけど、本当に何もしないで様子をみているだけでいいのかな?
 
 
うちの子は良くなるのかな?それともずっと吃音を抱えて生きていくのかな?
 
 
そんな疑問を抱えたまま子育てしているのは不安ですよね。
 
 
ママが吃音に関する情報を整理するところから始めましょう。
 
 

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2.吃音には4つのタイプがある

 
 
吃音は、吃音の症状が出た時期と症状によって4つのタイプに分けられます。
 
 

◆①Track1 発達性吃音

 
 
言葉を覚え始め、ようやく親子で会話ができるようになってきた2〜4歳頃に以下の順番で症状が進んでいたら発達性吃音の可能性が高いです。
 
 
・「あ、あ、あのね」 (音の繰り返し)
・「あ〜のね」 (音の引き伸ばし)
・「……あのね」 (言葉が詰まる)
 
 
この3つの症状が「中核症状」と言われ、発達性吃音の診断をする上で重要な症状になります。
 
 

◆②Track2 発達性吃音+構音障害や発達障害

 
 
Track1の症状に加え、何かしらの発達の問題が重なっている場合です。
 
 
発音が不明瞭な「構音障害」言葉の発達、行動面の問題、情緒面の問題などの発達障害がある場合です。
 
 
 
 

◆③Track3・4 心因性の吃音

 
 
Track3は、子どもにとって何かショックな出来事が起き、音の繰り返しや引き伸ばしがなく、突然、「……あのね」と言葉が詰まる症状から発症します。
 
 
Track1、2の場合、ある時から少しずつ発症するので、ママさんでもいつからどもり始めたか明確な日にちを覚えていることは難しいのですが、Track3の場合、はっきり覚えているママさんも多くいます。
 
 
Track4は、吃音の発症の時期が遅く音の繰り返しだけではなく、「ごはん、ごはん、ごはんたべてたら……」と単語を繰り返したりします。
 
 
どもることへの恐怖心がなく、意欲的に話しますが、吃音の背後に、何かしら心理的な問題を抱えていることがあります。
 
 

3.心因性の吃音の場合の対応

 
 
幼児のお子さんの場合に、Track4が出ることは稀です。
 
 
もしお子さんにとってショックな出来事があり、その日を境にどもるようになったというTrack3の場合は、言葉のケアは不要です。
 
 
ショックを和らげるように心のケアをしてあげてください。もしママさんにもショックな出来事であった場合は、心療内科など専門家に相談し、まずはご自分の心のケアをしてあげてください。
 
 
その上で、お子さんはママとの時間をたっぷりとり、ママにいっぱい甘えて怖がったり、不安がることもありのままを受け止めてもらえる経験をし、ショックを和らげていってあげましょう。
 
 
心が軽くなった頃に吃音も自然とよくなります
 
 
 
 
少し大きくなられたお子さんでTrack4が疑われる場合は、幼児さんへの対応と同様にママが受容的に対応することが大切になりますが、必要な場合は、専門家への相談をお勧めします。
 
 

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4.発達性の吃音の場合の対応

 
 
絶対にお願いしたい重要なことが2つあります。
 
 
まず、Track1、Track2の場合は、お子さんへの要求を一切やめることから始めてみてください。
 
 
・早くごはん食べて
・こぼさず食べて
・早く着替えて
・走らないで
 
 
などです。しつけと呼ばれるようなことは一切やめてください。
 
 
そして、できていることを褒めていきます。
 
 
・お米、半分食べたね
・大きなお口で食べてるね
・パジャマのズボン脱いだね
・元気いいね。忍者歩きにしようか
 
 
 と、ママの理想からどんなにほど遠くてもしていることを肯定的な言葉にして伝えていきます。
 
 
 
 
そして、2つ目は、子どもがどもってうまく話せなくても、「ゆっくり話してごらん」「深呼吸してから話してごらん」など話し方の工夫は一切せずただただよく話を聞いてあげてください。
 
 
「どもらないように話して!」「ちゃんと言ってごらん!」など吃音を否定するような言い方でなければよいのではないかと思われる方もいますが、アドバイスしている時点で吃音を否定していることになります。
 
 
子どもの中で無意識的に「どもらないように話さなきゃ!」という吃音に対する偏見が生まれてしまうので、話し方への注目は一切やめてください。
 
 
Track1と2の発達性吃音のお子さんには、どもっていても、困った行動をしてしまったとしても、ダメ出しは逆効果です。
 
 
ママが子どものありのままを受け入れのびのび楽しいことを思いっきりさせてあげることで、脳が発達し、情緒面が落ち着き吃音も問題行動も良くなっていきます
 
 
お子さんの吃音の始まり方、症状などからどのタイプか見極めて、対応のポイントを押さえてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:おざわ つきこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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