貧乏ゆすりが止まらない!ギフテッドの小学生男子がじっとしていられない理由とは

子どもが貧乏ゆすりをしているとお母さんは気になりますよね。ギフテッドの小学生男子が貧乏ゆすりをしたり、じっとしていられないのには理由があります。このお困り行動から、子どもの感情を読み取ってみませんか?
 

【目次】

 

1.ギフテッドの小学生男子の困った行動「貧乏ゆすり」

 
 
子どもが貧乏ゆすりをしていると、お母さんとしては気になりますよね。
 
 
「やめて!」「じっとしてよ!」と言ってしまうお母さんもいるでしょう。
 
 
 
 
ギフテッドの小学生男子の中には、落ち着きがなく、じっとしていられないというお子さんがいます。
 
 
彼らは、なぜ落ち着きがなく、じっとしていられないのしょうか?
 
 
実は、彼らの特性が関係しているのです。
 
 

2.なぜ貧乏ゆすりが止まらないの?なぜじっとしていられないの?

 
 
ギフテッドの特性の一つに精神運動の過興奮性というものがあります。
 
 
どういうものかと言うと、精神的に興奮した時に、自然と身体が動いてしまうというものです。
 
 
ストレスがかかる状態や緊張するとき、ワクワクするとき、体が動いたり、机をガタガタ動かしたりしてしまうのです。
 
 
 
 
例えば、
 
・うれしくて、ぴょんぴょん跳ねちゃう!
 
・ワクワクして、身体が左右に揺れちゃう!
 
・緊張して、ガタガタしちゃう…
 
 
などです。
 
 
そう、この「緊張してガタガタしちゃう」が貧乏ゆすりに見えてしまうのです。
 
 
だから、この貧乏ゆすりは、「やめて!」「じっとしていなさい!」などと注意をしても治りません。
 
 
むしろ、注意することで子どもが「やってはいけないんだ」と思い、そう思えば思うほど緊張してしまい、治るどころか悪化してしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。
 
 
貧乏ゆすりや落ち着きがない行動を注意したり指摘することは、逆効果なんです!
 
 

3.貧乏ゆすりを活用して、子どもの感情を読み取ろう!

 
 
貧乏ゆすりや落ち着きがない行動。
 
 
大人からすると、一見ネガティブに感じるお困り行動です。
 
 
でも、ちょっと待って!
 
 
私は視点を変えてポジティブに捉えてみることにしました。
 
 
気持ちが伝わりにくいギフテッド男子の落ち着きがない行動を、感情を読み取るのに使ってみようとひらめいたのです。
 
 
ギフテッド男子の顔の表情から、気持ちや感情を読み取ることは難しいです。でも、彼らの体の動きから気持ちや感情を読み取るのは、難しくないです。
 
 
表情を読み取るよりも、ガタガタ・ぴょんぴょんといった動きは、わかりやすいサインなのです。
 
 
 
 
我が家の息子の場合、うれしくなるとぴょんぴょん跳ねるし、ワクワクすると足がグラグラ、緊張すると貧乏ゆすりが始まります。
 
 
ですので、
 
 
ぴょんぴょん跳ねている→うれしい
身体が左右に揺れている→ワクワクしている
ガタガタしてしまう→緊張している
 
 
といった感じで、彼らの動きから感情を読み取るのです。
 
 
この一例は我が家の息子のパターンですので、子どもによって、動きと感情は様々だと思います。
 
 
まずはしっかりと子どもの様子を見て、どんな感情の時に、どんな動きが出るのかな?と観察してみてください。
 
 
そのうえで、イライラや不安などのネガティブな感情からの動きなら、その場から離れる、または身体に触って、落ち着かせてあげるなどの対応をします。
 
 
逆に、楽しい、うれしいなどのポジティブな感情からの動きだったら、そのまま様子を見ましょう。
 
 
もしくは、「うれしそうだね!」「楽しいんだね!」などと共感してあげるのもよいです。そうすることで、「お母さんが僕のことをわかってくれた!」とさらにポジティブな感情につながります。
 
 
貧乏ゆすりやじっとしていられないなど落ち着きのない行動は、お母さんとしては気になってしまう行動です。
 
 
でも、ギフテッド男子の感情を読み取ることに使えるので、ぜひ活用してみてください!
 
 
興奮したときに身体が動いてしまう子は、もしかしたら、天才かもしれないですよ!
 
 
 
 
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執筆者:神山彰子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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