学校で居場所がほしい!空気を読むチカラを伸ばす方法

 

空気を読むのが苦なお子さんは、学校生活や友だち付き合いに苦しい思いをされていませんか?思春期であり反抗期でもある凸凹キッズのこのお悩みはお家で解決できます。空気を読むチカラを伸ばして学校で居場所を作れるようになる家庭での対応をご紹介します。
 

【目次】

 
 

1.学校で居場所が欲しい!だけど、空気を読めないのはどうして?

 
 
空気が読めない…。
 
 
友だち付き合いが苦手な子どもに先回りして、

「ちゃんと空気を読んで行動しなさい!」
「友だちはこう思っているんだよ」

と何回も言っているのに、一向に凸凹の我が子には改善の様子が見られない、という経験をされていませんか?

 
 
 
 
お子さんに起こっているそれは特性によるものです。先ずはこれを紐解いていきましょう。
 
 
凸凹の子どもたちが”空気が読めない”のは、「相手の気持ちを理解する」、「相手の気持ちに共感する」、「客観的に自分を見る」ということが苦手だから
 
 
人の気持ちや状況がわからないという起因は、“自分の気持ちがわからない”ことからきています。
 
 
人は自分が理解できることしか行動にすることができません。
 
 
これは、お子さんの脳が、自分の気持ちに気付けていない部分があるということ。
 
 
空気を読めるようにしてあげるには、脳の発達を促すことが必要です。
 
 
脳を発達させて行動を改善するには、お子さんに感情を伴う経験を積ませてあげることが重要です。
 
 
これを、ワークで勉強するのではなく、読み書きするのでもなく、教えるのでもない。親子のコミュニケーションでお母さんが伝えられるとしたらどうでしょう。
 
 

2.空気を読むために脳の発達が必要なのはなぜ?

 
 
 空気を読むのが苦手な思春期凸凹キッズには、正しいことを言って教えるよりも、感情を伴った経験をさせてあげることが一番効果的です。
 
 
そこで、言葉や感情を発達させるためには、日々の生活の中でママとのコミュニケーションが毎日必要です。
 
 
お子さんに、お子さんの状態や気持ちをママが言葉に表すことは、お子さんの脳を発達させることとなり、社会性をはじめとした様々な効果を生み出します。
 
 
 
 
思春期の子どもたちの世界は広がり、情緒は複雑になっていきます。
 
 
それとともに、思春期の子どもたちの脳は大切な変化を迎え、反抗期も重なり、イライラしたり、ムカムカしたり、不安になったり、悲しくなったり…、いつも感情の脳が落ち着いていません
 
 
身体が徐々に大人になろうと変化していくのと同じように、脳にも変化が訪れます。
 
 
そのため、話しかけただけなのに反抗されたり、一方通行の話で終わったりしてしまいます。
 
 
だから、思春期の凸凹キッズと会話をするには、お子さんの状況を理解し、注意するポイントがあります。
 
 

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3.感情を伴った経験とは…?空気を読むチカラを伸ばす方法

 
 
では、具体的に「感情を伴った経験」とは何でしょうか。
 
 
先ずは、お子さんとのコミュニケーションの中で目を合わせることはできていますか?
 
 
 
 
肩や背中を触る、物を渡すなどのスキンシップはありますか?
 
 
コミュニケーションの中でお子さんに、“こういう風に言うと傷つくんだな”、“こうすると喜ぶんだな”、“これって嫌な(嬉しい)ことなんだ”と、ママの声や表情から伝えます。
 
 
また、コミュニケーション中に、お子さん自身が抱いているであろう感情を、「今、こういう風に感じているんだね」、「そうされると、こんな気持ちになるよね」と、言葉にして伝えてあげます
 
 
そうすると、お子さんの中で、今まで“これがどういった感情であったのか”を、理解できるようになり、それが経験として積み重なり、徐々に空気が読めるようになっていきます
 
 

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4.空気が読めるようになるためのポイント

 
 

◆ポイント1. 活発になっている感情の脳を落ち着かせる

 
 
感情的になっているところにまともな声かけをしても、余計に「うるさい」となってしまいます。

まずは子どもの感情が落ち着いて、お母さんの声が脳に届く状態になっているか?これがポイントです!

 

◆ポイント2. 言葉よりも表情や声のトーンに注意

 
 
脳科学的な視点でみると、思春期の脳は、言葉のテクニックよりも表情や声を受け取りやすくなっています。
 
 
この特徴を活かすには、ママの声を整えて、表情豊かに伝えることが大切です。

ママの表情がこわばっていたり、低いトーンだと、その内容がどんなものであれ「聞きたくない!」と情報をシャットダウンしてしまいます。

まずはお子さんが「なになに?どうしたの?」と聞きたくなる表情や雰囲気、声のトーンに変えていきましょう!

 
 
 
 
学校など集団のコミュニケーションを善くしていくには、まず、身近なママとのコミュニケーションをスムーズにすることが最短です。
 
 
一般的な脳の発達状況から考えても、空気が読めるようになるには15歳頃までに身についていれば良い能力。
 
 
ですので、もし、お子さんが15歳に満たない年齢であった場合、過度な心配に至らないようにしてくださいね。
 
 
仮に15歳を超えていたとしても、それも気にし過ぎないでください。脳は一生成長し続けます
 
 
最低でも3ヶ月ほど継続していくと、お子さんが驚くほど変わっていきますよ。
 
 
ママは焦らず、声を整えて、表情豊かにお子さんとコミュニケーションをとっていってくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:山南あや
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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