思春期男子とも仲良し親子になれる!暗黒時代を乗り越えた発コミュトレーナーの子育て秘話

思春期男子の暴言に悩んでいるお母さんはいませんか?発コミュトレーナーの山南さんも以前はそんなお母さんの1人でした。発コミュでお子さんが変化した今では、思春期のお子さんを持つママに未来を見据えた子育てをしてほしいと願い、活動されています。
 

【目次】

 
 

1.キレる思春期男子の将来が不安でした

 
 
現在、発達科学ラボで活躍しているトレーナーやリサーチャーは、もともとは皆さんと同じように、わが子の子育てに悩んでいたお母さんです。
 
 
発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学んで、発達凸凹の子どもの困りごとをなくし、さらに子どもの成長を促そうと研究を続けています。
 
 
そのような経験を生かして、以前の自分と同じように子育てに悩んでいるお母さんに発コミュを伝える講師として活動しているのがトレーナーです。
 
 
今回インタビューをさせていただいたのは、トレーナーの山南あやさんです。
 
 
 
山南さんは、中学2年生の息子さんと小学5年生の娘さんの2人のお子さんを育てています。
 
 
小さい頃から育てにくいと感じていたグレーゾーンの息子さんが、小学校高学年になると暴言を吐くようになりました。
 
 
山南さんはそれに対し、叱る、キレる、叱るという負のスパイラルを繰り返し続けて、もうこの先どうなるんだろうという不安な毎日を過ごすという経験をされています。
 
 
 
今回は、山南さんと発コミュとの出会いや、悩みを解決しようと行動したきっかけ、トレーナーとして活動している中で抱いている思いについて伺いました。
 
 
全3回に分けてお伝えする第2回目のインタビューになります。
 
 

 
 
山南さんのご専門について紹介している、第1回目のインタビューはこちらからご覧ください。
 
 
 
 

2.1冊の本がきっかけで知った発コミュ

 
 

ーーー山南さんが発コミュに出会ったきっかけについて教えてください。

 
 
「私が発コミュに出会ったきっかけは、吉野さんの書籍です。
 
すごく悩んでいた時期に、『子どもの未来を変えるお母さんの教室』という書籍を本屋さんで見つけたのです。
 
そこで初めてグレーゾーンという言葉を知って、安心感と少し希望が持てました
 
そこからメルマガ登録をして、発コミュっていうものをドンドン知っていったという形になります。」
 
 

ーーー当時は具体的にどういうところに悩んでいましたか?

 
 
「息子はいわゆるグレーゾーンなんですが、小学4年生になると、グズグズいうことが増えてきて、私も大きな声を張り上げて叱ってしまうことが増えてきました。
 
それが小学5年生になると、グズグズが『うるせー』とかの暴言に変わり、声をかけたらすぐ文句を言ってキレるようになってきました。
 
私が悩んでいたのは、息子のグズグズが文句暴言に変わったことです。
 
何を考えてるのか全然分からないし会話もできないので、私の精神状態も本当に不安定になっていきました。」
 
 
 
 

ーーーなるほど!発コミュを知ってメルマガで学んでいた山南さんが、個別相談に申し込もうとなったきっかけはどんなものだったんですか?

 
 
「はい。息子が小学5年生の1学期のときに起きたある出来事です。
 
そもそも息子はなかなか自分の気持ちや言いたいことを伝えられないタイプなんです。
 
でも、5年生になると、先生は『言いたいことははっきり言わないとだめだよ』というスタンスに変わってくるので、そこにストレスを感じていたようなんですね。
 
ある日息子が教科書をなくして学校にも家にもないので、私が『先生に伝えてね』と言ったんですが、息子はそれを3日か4日ぐらい伝えられなかったんです。
 
そこでやっと4日目ぐらいに、『今日はなんとか言ってみる』と言って、息子が先生に伝えたんです。
 
そしたら、『言ってきたことはいいけれども、どうして今まで言わないんだ!きちんと言わなきゃ!もう赤ちゃんじゃないんだから」と先生に言われてしまったんです。
 
そのことがすごくショックで、今まで泣いたこともない息子が、家に帰ってから2時間ほど大泣きをしてしまったんですね。
 
私は息子の感情が壊れてしまった様子を見て、これは今までの私の関わり方がいけなかったから、コントロール不可能になってるんだと思いました。
 
そこで、これはいよいよまずいぞと思って、すぐに動き始めました。」
 
 
 
 

◆ポイント解説

 
 
今までグズグズ言っていた子どもが急に暴言を吐くようになったら、お母さんはびっくりしてしまいますよね。
 
 
思春期になると様子が変わってしまうお子さんは多いと思いますし、特に男の子は体格や力もお母さんを超えてしまうようになるので、対応が難しくなってきますよね。
 
 
そんな中で、5年生の男の子が2時間も泣くなんて、山南さんも衝撃だったと思いますが、そこで危機感を持ったことが個別相談につながったんですね。
 
 
次は、そんな子育ての暗黒時代を乗り越えて、今ではトレーナーとして活躍されている山南さんが、トレーナーになろうと決意された理由について伺っていきます。
 
 

3.私にもファンがいた!思春期ママに未来の希望を届けたい

 
 

ーーー今、山南さんは、トレーナーとしてママたちを救う側にいますよね。学ぶだけではなくて仕事にしよう、トレーナーになろうと決意されたきっかけはありますか?

 
 
「そもそも基礎講座を受講する中で、うちは割とすぐに子どもが変化したんですね。

その時に、何でだろう?もっと知りたいな!と思って、知識とメソッドをもっと深く学びたいから上級講座に申し込んだんです。

 
そこで学びながら、トレーナーという道を知りました。
 
自分がよくなったことを困っているお母さんに伝えることで、同じように悩んでいるお母さん達を救えたらすごくいいんじゃないかなと思ったことが、トレーナーになろうと決意決断したきっかけになります。」
 
 
 
 

ーーーそうですよね。やっぱり自分に効果があったことは人に伝えたくなりますよね!トレーナーとして活動されていて、何かターニングポイントとなる出来事はありましたか?

 
 
「私はトレーナー歴は1年7ヶ月と長いんですけれども、なかなか自分の思うようにいかず、わりと一進一退を繰り返していたんですね。
 
でも最近になって、『トレーナーをやってて良かったなー』と思う出来事がありました。
 
私はメルマガを書いているんですけれども、今まではメルマガを書いていても、きちんとファンに届いているのかな?私のことを知ってる人に届いているのかな?と半信半疑で書いている部分がすごくあったんですね。
 
ですけれども、ある日個別相談にいらっしゃった方が、『山南さんだから申し込んだんです』とおっしゃったんです。
 
私を選んでもらえたんだっていう本当に思いもかけない言葉を初めて頂いて、『ちゃんと思いが伝わってるんだなー。トレーナーやってて良かったなー』と思いました。
 
もしかしたら他にも私がきちんと活動していることで、悩みを解決したいと一歩踏み出してくれるママがいるかもしれない、いるんだなっていうのをすごく実感できました。
 
なので、さらにもっと思いを伝えてママ達を救っていって、思春期のママだからこそ未来を見据えた子育てをしていってもらいたいなっていう思いはすごく強くなりました。」
 
 
 

◆ポイント解説

 
 
思春期をうまく乗り越えたら、もう将来に直結する、自立がもうすぐそこですよね。
 
 
自立の直前の段階が思春期だから、反抗期もあってすごく大変な時期ではあるけれども、ここでの関わり方をおろそかにはしないでほしいなと改めて感じました。
 
 
山南さんのメソッドは、「何を伝えるか」ではなく「どう伝えるか」に着眼点を置いているので、簡単ですよね。
 
 
ぜひ思春期ママにどんどん広めていってほしいですね。
 
 
 
ママが会話ができる声の使い方を学べたら、やっぱり思春期の子育てはすごく変わるとワクワクしました!
 
 
次回のインタビューでは、山南さんのプライベートな一面についてもお話を伺っていきます。お楽しみに!
 
 
 
 
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執筆者:佐藤とも子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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