診断がつかないからこそ辛い!発達グレーゾーンの子どもたち

こんばんは!

明日はちょっと憂鬱な月曜日

「学校行きたくない・・・」
と子どもが行きしぶりをしている!

学校では頑張っているけど、
家に帰ってくると機嫌が悪く
思い通りにならないと癇癪を起こす

何度言っても、
言うことを聞かない!

不安が強く、
ちょっとしたことで
パニックを起こす!

なんでうちの子
こんなに
育てにくいの?

と思っている人はいませんか?

一見、ただのわがままのように
見えているかもしれませんが、

もしかしたら、
隠れグレーゾーン
かもしれません。

これらはほんの一例ですが、
隠れグレーゾーンのお子さんには
まだまだたくさんの困りごとがあります。

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ですが、
隠れグレーゾーンのお子さんは
その名の通り、、、

なかなかグレーゾーンだと、
本人だけでなく、周りの人の
気づかないことが多く、

「ちょっと手のかかる子」
「育てにくい子」
「わがままな子」

と思うだけで、
グレーゾーンだとすら
気づいていないことが多いです。

さらに、
ママが育てにくさを感じ
病院に行っても、

「この程度なら
 気にすることはありません!」

と言われたり。

発達検査を受けても、
数値上は大きな問題がないので、

「この程度なら大丈夫です!」

と言われ様子見で
終わってしまいます。

また、学校の先生に相談しても、

「学校では問題ありません!」
「お母さん、気にしずぎですよ」

なんて言われ、

お母さんの辛さが
なかなかわかってもらえない!

発達障害の診断基準を満たし、
はっきりと診断がつくほどであれば、

学校であろうと、家であろうと、
特性が出現するんですが、

グレーゾーンのお子さんは、
特性が出たり、出なかったり。

特に、
完璧主義やこだわりの強い
ASDやアスペルガータイプは、

人前では「できる自分」を見せたく、
プライドが高いお子さんや、
慎重派のお子さんが多いので、

学校などの外では
頑張って「できる自分」を
装っていることが多いです。

だからその分、
安心できる家の中では
荒れてしまう・・・・
ということが多々あります。

だから結局、
取り合ってもらうことができず、
ママがひとりで悩んでいる!
なんてことが多いんです。

ですが、
これまでに300組以上の親子を
みてきた結果、

子どもの困りごとは、
ただのわがままではなく、
脳の特性がからんでいることが
ほとんどです。

そして
グレーゾーンの子どもの生きづらさは
「脳のストレス」にある!
ということがわかりました。

表面上で見えている、
不安やこだわり、
集団活動の苦手さなど、

全て脳のストレスに
左右されているんです!

だからママの声かけで
子どもの脳のストレスを
解消させてあげればいいんです。

お母さんが困っていることは、
子どもも困っていることです。

病院や行政のサポートを
受けられないからこそ、

お母さんが我が子の
1番の理解者になって、
我が子の困りごとを解決し、

可能性を伸ばす
ママになってほしいと思います!

お母さんが声かけを
少し変えるだけで、
子どもの脳のストレスは解消し、
困りごとのほとんどはなくなります。

約95%のお子さんの
癇癪がなくなった!
とのデーターもあります。

困りごとが大きくなる前に!
本格的な不登校になる前に!

ママが声かけを変えて、
子どもの可能性を伸ばす
ママになろう!

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