ブレない子育ての軸、手にしたくありませんか?
子育てをしていると、
私たちは感情的になったり、
子どもの機嫌の悪さに巻き込まれたりしますよね。
突然、子どもがイライラしてキレ始め、
癇癪、暴言・暴力・鬱々したり・・・
これらは全部ヒトの脳内で起きていることです。
そんな時、冷静になって
どうしたらこの子の発達を伸ばしてあげられるか?
こんな視点を持つことができたら
今よりもっとラクになれると思いませんか?
発達科学コミュニケーションは子どもの脳の発達を加速させるコミュニケーション術です。
脳の仕組みを使って
親子の会話やコミュニケーションを
整えていくことで
頑固だったお子さんが
人の意見も受け入れられるようになったり、
切り替えが苦手なお子さんが
自分から動きたくなるようになるんです。
子どもの問題行動に怯えるママに私がお伝えしたいこと。
私はいつも、子どもに怯えるママにこそ、
ブレない子育ての軸を
持ってほしいと思っています。
発達障害の特性があるお子さんは
ものすごくピュアで正直。
嫌な時は感情を爆発させるし、
いつもママのことを見ていないようで、
よーく見ています。
だからママの気分次第で言うことが変わるとか、
ママがブレブレで子どもに怯えているのも
全部お見通し。
腫れ物に触るような態度もしっかりと
感じ取っているものです。
ブレない子育ての軸は、
世間の常識やこれまでの
価値観に囚われるのではなく、
我が子の様子をよく観察し、
我が子の言葉に耳を傾け、
思いを理解することからできます。
つまり、
子育ての正解は子どもの中に全て詰まっている
ということに気づいてほしいのです。
なぜなら、
どんなに悪態をついている子も
冷静な状態の時、物事の分別、
良し悪しはちゃんとわかっているからです。
子どもが悪いんじゃなくて、
入口次第なんだよということに気づいてほしいんです。
入口というのは、私たち大人の対応です。
明日はそんな大人の対応を変えた
受講生さんの声を紹介します。