子どもに怯えるママは卒業できる 親子関係修復メソッド

 
嬉しいメッセージが
いっぱい届き、
誰のを紹介しようかなって
悩んでしまった私。
 
 
たくさんのメッセージが
私の心を癒してくれています^^
 
 
微笑ましいエピソードあり、
ドキドキするエピソードあり、
周囲の対応に、ムッとしてしまう
エピソードあり、
 
 
激しい癇癪
暴力やさまざまなトラブル
悩んでいるママは
毎日、一生懸命です!
 
 
その中で今日
ご紹介するのは
小5・中2の男の子ママ
Tさんからのお手紙です。
 
 
 

[ご報告]登校しました!

 
 
次男の癇癪・八つ当たり
頻度は減りました。
 
 
私も次男に、
腫れ物を触るように
接するのをやめ
自然に接することを心がけました。
 
 
また、八つ当たりは
辞めてほしいこと、
飲み物かけたり、
物を壊さないでほしいこと
伝えられました。
 
 
それが、とても
大きかったと思います。
 
 
もちろん、完全に
無くなったわけではないですが、
明らかに良い方向に向いてます
 
 
そして、なんと
本日6時間目の
体育の授業に参加しました!
 
 
1学期は4月は五月雨登校で
GW明けから完全に行かなくなり、
2学期は運動会と音楽会の見学
のみ参加でした。
 
 
今日登校したきっかけは、
仲の良い友達から
6時間目の体育の時間、
 
 
同じチームだから一緒に
プレーしたいと誘いが
ありました。
 
 
このお友達からは
何度も体育の誘いがありまして、
次男がこんだけ
誘ってくれてるから、
そろそろ行かないとまずいかもな、
と昨夜言ってました。
 
 
昼夜逆転真っ只中ですが、
今日の13時頃起きて、
シャワー浴び、歯磨きし始めて、
本人から行くとのこと。
 
 
夫が在宅勤務してましたので、
付き添って登校し、
セストボールをやることが
出来ました。
 
 
また、冬休みの宿題ですが、
書き初めはやるとのことで
提出することも出来ました。
 
 
着実に前に進んでると感じてます。
肯定的な関わりを続けて行くこと
過干渉は辞めることを
意識して来た成果かな?と
思ってます。
 
 
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Tさん、お手紙ありがとうございます!
Tさんの日頃の努力が実りましたね^^
息子くんを誘ってくれた
お友達にも感謝ですね!
 
 

ママだけに暴力!子どもに怯えていたTさんが息子くんに思いを伝えられたわけ

 

 

 
 
息子くんは全て自分の行動を
自分の意思で決めています!
これが何よりも素晴らしいですね。
 
 
Tさんは土曜日の早朝、ご夫婦で
レクチャーを受けています。
パパは息子さんのそばで耳だけ受講。
ママは集中して別のお部屋で集中して受講。
連携がバッチリされています^^
 
 
Tさんは、
繊細な次男くんの
癇癪と暴力に疲弊して
私に相談にこられました。
 
 
ゲームに負けると
ママに当たり全部ママのせい
 
 
投げてきたガラスで
怪我をすることもあったそうです。
 
 
まさに過去の我が家と同じです。
 
 
飲み物食べ物をあらゆるところに
撒き散らし、モニター破壊。
 
 
ママだけに暴力、Tさんは、
子どもに怯える生活送っていました。
 
 
実はTさんは、別の先生の
発コミュ卒業生さんだったのですが、
子供に怯えて生活するのはもう嫌だ!
私の元で、おかわり受講をされました。
 
 
それくらい、暴力、癇癪って
対応を間違えると
 
 
あれよあれよとエスカレートし、
手がつけられなくなるのです。
 
 
一筋縄にはいきません。
 
 
なぜなら、
脳が暴れている状態だからです。
 
 
世の中の常識正しさなんてこの状態では
いくら注意をしても通用しないのです。
 
 
修羅場を数々経験した
私の過去はこんなところで
お役に立っています!
 
 
いろんなご家庭の様子を
伺っていますが、
最近は全てが低年齢化していると
感じています。
 
 
幼児でもシネ、コロスなどの発言。
 
 
ゲームに取り憑かれたかのように
人格が変わってしまった!
と嘆くママもたくさんいます。
 
 
昼夜逆転、
お風呂入らない、
歯を磨かない、
生活のありとあらゆることが
ママは不安となり、
 
 
お子さんよりも、
ママの脳内がパニック状態です。
 
 
そんなママに忠告があります!
 
 
Tさんは、
 
八つ当たりは
辞めてほしいこと、
飲み物かけたり、
物を壊さないでほしいこと
伝えました。
 
 
ですが、これは、
親子関係が修復できている
からこそできること。
 
 
脳を育てる
からこそできること。
 
 
脳を育てる順番を無視して、
 
 
✔️昼夜逆転をやめさせたい、
✔️ゲームはいい加減のところで
 切り上げて欲しい
✔️せめてお風呂に入って欲しい
✔️歯を磨いて欲しい
 
 
これを言ったら動くよとか
そんな甘いもんじゃないんです。
 
 
なぜなら子どもたちにも
心があるから。
 
 
子どもたちは
脳を持っているから。
 
 
なぜ私が脳を育てる子育て
しているか、
 
 
それは、一人一人個性があって、
輝くところが違うからです。
 
 
標準的、平均的な
 
ただ親の言うことを聞く子を
育てることが
子育てではないと思うから。
 
 
 
 
同じように育てたとしても
きょうだいがいたら、それぞれ
個性が違います。
 
 
お母さんは1人だけど
子どもがいれば子どもの数だけ
カラーがある。
 
 
どんなに今、反抗的で
暴言を吐き、癇癪や暴力が
止まらない子でも
 
 
心を持っているのだから
脳を持っているのだから、
その子のいいところを
磨いていけたら
 
 
 
あれができない、
これができない、
そんなことを考えている時間が
もったいなくなります。
 
 
今日はこれができたね、
これが楽しかったね、
こんなことがおもしろかったね、
肯定的な関わりができたら、
 
 
攻撃的な子や無気力な子も
みるみる本来の良さを発揮し始めます。
 
 
ぜひ、子どもに怯えるママから
1日も早く卒業し、
子どもの脳を伸ばせる
環境を手に入れてくださいね。
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