発達凸凹キッズは睡眠が苦手な子が多い
光を浴びれば起きやすい?“常識”が通用しない子もいる
ホルモンが分泌されて
やる気アップするからです。
朝の楽しみを用意しておく!
ママが常識を手放すと子どもの成長が加速する!朝ゲームのススメ

なりきれていませんね 笑
大事なのは
「ゲームをやらせる・やらせない」ではなく、
✔ どうすれば脳が動き出すか
✔ どうすれば切り替えられるか
✔ どうすれば自分で行動できるか
を考えることなんです。
ここで、生徒さんの事例をご紹介します!
ゲームのにゃんこ大戦争で、ガチャをいち早く引きたいという理由から、 自分で目覚まし時計をかけて朝5時に起きるようになった。そして 、自分で着替えまで済ませるようになった。 好きなことをきっかけに、自立して、今までバトルの原因になっていた朝起こす&着替えろ! 合戦が無くなった。
ゲームを切り上げるには“子ども主体のルール” が鍵
もう一つの大きな壁があります。

子ども主体で決めさせることが大切。
・○時になったらどうする?
・自分で切り上げる?
・ママが声かけしたほうがいい?
子ども主体のルールにすること。
「楽しかったね」「早起きできたね」
と 成功の記憶を残すことがポイントです。
好きなことは脳が一番伸びる
もちろん、好きなことだけでは動けません。
そこに、
ママの肯定的なコミュニケーション
があるからこそ、
子どもは“安心して動ける脳”に切り替わり、
行動がどんどん加速していきます。

朝が得意なタイプではではありませんでした。
長男はスケボー
次男はカードゲームの大会
朝早く起きて行動するようになりました。
起こす必要はありません。
楽しいこと、好きなことがあると
朝が苦手な子でも
肯定されて安心したから、行動力が加速するのです。
ここに、
脳が伸びる大きな秘密があります。
脳に“余白”ができると
朝も行動もスッと整い始める
朝起きられない、切り替わらない、
ゲームをやめられない、荒れる…。
これらは別々の問題に見えて
実はすべて脳の同じプロセス で起きています。
発達凸凹キッズは特に、
・ずっと我慢してきた反動
・苦手を押しつけられてきた反動
・親の指示で動いてきた反動
これらが揺れとして表に出ることがあります。
これは悪化ではなく、
脳が“自分の基準”を作り始めたサイン。
このときに否定せず、責めず、
子どもの気持ちをそのまま受け取ると、
脳に“余白”が生まれます。
その余白ができた時、
子どもはようやく自分で考え始めます。
・どう動けばラクか
・自分にとって得な行動は?
・今日どう過ごしたい?
ここから、朝も生活も感情も
本当にスッと整い始めます。
我が家の“脳の余白”が育ったその後
大学生と高校生。
前日に友達と夜遅くまで遊んでいようが、
自分でアラームセットして
起きて準備します^^
“自分で動ける脳”を育ててきました。
相当な過干渉ママだったからです(苦笑)
今の方法にたどり着きました。
今でも、ピンチは訪れますが、
彼らには、もう自分で立て直す力があります。
だから私は心から、
どんな未来でも大丈夫だと信じています。
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起こしても起きない子どもにどう対応する?〜課題の分離と”共同の課題”で考える親子の向き合い方〜


