ご主人様に子育てを責められてしまうあなたへ

 
 
過干渉子育てをしてきた
とおっしゃって
12月から学びはじめた
小3男の子のママ、Hさん。
 
 
Hさんのお子さんは、
ゲームに負けると
激しくものを投げたりなどの
ものを壊してしまうなど

攻撃性が激しかったこと、

 

宿題になかなか取り組めない
ことに悩んでいました。
 
 
まだはじめて1ヶ月ですが、
癇癪が激減しており、
Hさんは頑張っています!
 
 
お子さんが自分のタイミングで
宿題をはじめたり、
学校までついてきてほしいとの
要望に、送迎しながらも、
 
 
以前よりも
早く起きて学校に行ったり
嬉しい変化も
たくさんあるんです。
 
 
そんな中、お子さんが
久しぶりに
癇癪を起こしてしまった
後のお話です。
 
 
ご主人様とのやり取りで
ご相談がありました。
 
 
===========
 
 
お前がバカだから
息子がおかしくなった。
不登校になった。
 
 
育て方が悪いから
ゲームしかやらなくなった。
バカは死なないと治らない。
 
 
今、やっている
コミュニケーションが
どんどん息子を
悪化させている。
 
 
少しづつ
よくなっていることがあっても、
ゲームやYouTubeをやめさせて
学校に行かないと意味がない。
 
 
などなどとたくさん
罵倒され否定され、
すごくショックで
思考停止しちゃってました…
 
 
夫にはレクチャーを
受けている事は
話していないのですが、
 
 
肯定だったり共感だったりと
息子に対しては
こういうふうに接していくから
協力をしてほしいと
お願いしていました。
 
 
しかし、夫には
何も改善されていなく、
スモールステップでは
意味がないと見えていた
みたいです。
 
 
心が折れそうになりましたが、
やはり息子の将来を考えると
今の息子の心と脳を
安心できる気持ちに
変えていきたいので
頑張ります!!
 
 
夫に伝わるような関わり
息子に対して
やっていることだけでは
足りないでしょうか。。。
 
 
また何か参考になることが
ありましたら教えてください。
 
 
よろしくお願いします!
 
 
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みんな子どもの幸せを願っています!

 
 
 
Hさんからのご相談を読んで、
私も同じことを
言われたことがある!
と思った方は多いと思います。
 
 
なぜなら私もだから。
びっくりしました。
バカは死なないとわからないって!
 
 
悔しいけれど、
全く同じことを
言われた経験があります(涙)
 
 
ですが、子育てのゴールは
ご主人様も相談してくださった
Mさんも同じなんです。
 
 
子どもが幸せになれる!こと。
 
 
だけど
アプローチが違うだけ。
 
 
ご主人様の言っていることも
わかるし、なんだったら
我が家の主人も
同じことを言っていましたし、
否定するつもりはありません。
 
 
発コミュがまだ
うまく届かなかった以前の私は、
子どもを変えよう!
夫を変えよう!
さらには姑を変えよう!
って思っていました。
 
 
だから
辛かったし、
苦しかったんです。
 
 
ですが、
今の私だから
伝えられること。
 
 
発達科学コミュニケーションは
自分を変える講座なのです
いうことを
何度でも伝えたいと思います^^
 
 
そして自分が変わると
いつの間にか
周りも変化している!
という感動を味わってほしい!
そう思っています^^
 
 

手とハートのイラスト_虹と青空25505160_s.jpg

 

 

なぜ辛く感じるのか?その正体は?

 
 
 
人から責められていると
感じている正体は
一体何なのでしょうか?
 
 
ご主人様だけでなく、
子どもからも、
ゲームに負けたことをなぜか、
 
 
ママのせいと
責められることが多い
過干渉な関わりをしてきた
方たちの共通点。
 
 
それは
自分自身を責めている!こと
です。
 
 
私がこれまで子どもに
口うるさく言ってきたから
申し訳なかった・・・と
 
 
 
心のどこかで
思っていること。
 
 
それが、
責められていると
思ってしまう正体です。
 
 
もちろん、
今回のケースでは、
ご主人様の言葉の節々に
相手を攻撃するような
ワードが散りばめられていて、
 
 
言われた本人は
とても傷つきます。
 
 
ホンモノの
発コミュママだったら
絶対に言わないフレーズです。
 
 
ですが、もう、
Mさんは傷つく必要はないです。
 
 
なぜなら、
すでに行動し始めているから!
 
 
自分を信じて、
もうワンランク高い視座
考えてみませんか?
 
 

ご主人様にも発コミュ対応をしよう!

 
 
かつて子どもの攻撃性が
なかなか治らなくて
苦戦していた時に私がしたこと。
 
 
それは主人への発コミュです。
 
 
子どもよりも主人に強化した
んです。
 
 
なぜなら、子どものことで
夫婦で言い合いをしていると
子どもにも

いい影響はないからです。

 

 
ケンカする夫婦と耳をふさぐ息子12441333_s.jpg

 

 

夫婦喧嘩が子どもの脳へもたらす

影響については
こちらの記事をご覧ください▼
 
 
そして、子どもよりも手強い、
脳が固まっている大人ですから、
丁寧に時間をかけてする
必要があるからです。
 
 
 
私が心がけたこと、
それは、

 

 
 
相手の話を聴くことです。
 
 
たとえば、
 
主人の仕事の話を聴く
テレビや動画を一緒に見て
笑う、感動する
 
 
本当にこれだけです。
 
 
だけど、忙しい時、
自分がいっぱいいっぱい
になっている時って
本当に
できなくなるのです。
 
 
することは
子どもと同じです。
 
 
思い出してみてください。
イライラした時、
人の話はなかなか
聴けないはずです。
 
 
自分の言いたいことばっかり
吐きまくると思います。
 
 
それは子どもも大人も同じです。
 
 
ですが、私は
発達科学コミュニケーションを
学んで、
利益を得たかったら与えるが先
と知りました。
 
 
コミュニケーションを
円滑にしたかったら
相手を和ます、相手を喜ばせる、
が大前提ですよね。
 
 
難しいことではありません。
ほんのちょっとの心がけです。
 
 
すると、びっくり、
最後まで話を聴くと、
案外こちらの話にも
耳を傾けてくれるように
なるんです。
 
 
そうやって、
少しずつ、少しずつですが、
私は、主人と喧嘩することが
減っていきました。
 
 
そして、気づいたら、
主人は
即否定ではじまる話ぶりは
今でも変わりませんが(笑)
 
 
以前に比べて驚くほど
聴いてくれるようになりました。
 
 
だから
即否定返事の話し方も
私は受け止められるようになり、
 
 
イライラもしなければ、
こんな人もいる、それもOKと
思えるようになりました。
 
 

写真素材:スマホを持ってOKサインする日本人女性25325517_s.jpg

 

 

相手を受け入れるためにはまず自分を認めることから

 
 
相手を認めるには
自分を認めることが
大前提なんです。
 
 
自分を認めるには
自分を信じることが始まりです。
 
 
自分を信じるには
行動する必要があります。
 
 
行動すると脳は伸びます
それは子どもも大人も同じです。
 
 
ひとりぼっちでは
行動する勇気は
なかなか持てませんが、
 
 
この親子関係修復メソッドでは、
 
 
子どもの癇癪、暴力、二次障害に
悩む親御さんが大集合しています!
 
 
私がいうのもなんですが、
みなさん強烈な
エピソードを持ってますよ。
だからこそ、感動に変えたい!
私はそう思っています。
 
 
親子共に傷ついている状態
でのスタートですが、
 
 
行動することで、
まずは
ママが自信を育み
 
 
新しい考え方を取り入れ、
試行錯誤しながら気づくことで
視座も高まり、
元気になっていきます。
 
 
すると
子どもたちも、
行動しようという気に
なってくるものです。
 
 
我が子も以前は
暴れたいだけ暴れ、
疲れ果てて
死にたいと言っていましたが、
 
 
今では、
ちょっとは休んだら?と
いうくらい、
自分を高めるために
まっしぐらに突き進んでいます^^

好感度が上がる 精神的な成長_s.jpg

 
 

辛い時は違った視点で考えてみよう!

 
 
親御さんの目先の問題
学校に行くことや
癇癪などかもしれませんが、
 
 
ゴールは幸せな人生を歩むことでしょ?
 
 
辛くなった時ほど
人は小さな問題に頭を抱えています。
 
 
だけど、そんな時こそ、
視座をグッとあげて、
違った視点で考えてみる。
 
 
行動を止めないで、
相談してみると
また新たな視点を得ることが
できます。
 
 
私が辛かった時にしたこと、
それは違った視点で考えてみること
だったと今振り返って思うのです。
 
 
ひねくれている性格が
よかったのかもしれませんが 笑
どん底から這い上がるには
欠かせないことだと思います!
 
 
ママが捨てた常識の数だけ
子どもは夢に近づけて
子どもの脳の成長は加速します!
 
 
子どもは誰もが
成長したがっているんですから。
自分を信じて、子どもを信じて。
 
 
 
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