今日は、
レクチャー2がありました。
全員から
コメントや質問があり、
積極的に学ぶ、パパママの姿は
美しい!!!
私は心を打たれました!
今日のレクチャーでは
初めての受講から、三週間後、
どんな変化がありましたか???
とお尋ねしました。
その中で、
圧倒的に多かった声、
それは、
きょうだい喧嘩が減った!というお声でした^^
きょうだいってね、
シーソーのような関係と
私は思っています。
1人の問題が落ち着くと、
また別の子の問題が発生する、
我が子もそうでしたし、
受講生の皆さんも
きょうだい子育てをしていると、
この子が大変なんです・・・と
ご相談に来てくださいますが、
私は決して、
その子だけを見ていません。
きょうだい、
お父さん、お母さん、
お父さん、お母さん、
おじいちゃん、
おばあちゃん・・・
おばあちゃん・・・
ご家族のバランスが
大事だと思っています。
人間関係も含めて、
環境に左右されているからです。
そんな中、今日もいい質問を
積極的にしてくださった
中1と小4の息子くんのママ、
受講生のYさんから
先日のメルマガで紹介した、
行動変容のステージついて
こんな感想をいただきました。
読んでない方はこちらから▼
相談当初、宮田さんから「次男の方が心配」って言われて、ピンとこなかったのですが…本当でしたね!
最近の長男は、ストレスが
ないこともあり、
鼻歌うたうほどハッピー♪
このハッピーな気持ちを
味わえたら、どうやって
このハッピーに過ごしていくかを
未来を考えられるような
気がしています。
問題は、次男の方です。
相談当初、宮田さんから
次男の方が心配って言われて、
ピンとこなかったのですが…
本当でしたね!
これにもびっくり。
やる気、勇気、そんな気が
なくなっているのが心配です。
友達とは遊べるし、
学校も行く行かないの
葛藤はしているので、
レベル5からの回復と
いうよりは、
いうよりは、
レベル4どまりな感じです。
このレベル指標わかりやすくて、
安心できました。
保護猫ちゃんから気づいたこと
先日、保護猫ちゃんの
テレビを見ていたんですが、
なんだか、
子どもの心と同じだな~っと。
しばらく傷ついた心は、
何もしない、されないって
安心感を育むことが
まず大事なんですね。
時間はかかりますが…
そんなに傷つけていたのか?
とそれこそ、
自己嫌悪になりますね。
============
Yさん、ありがとう!
先日の行く行く詐欺の
メルマガを読んで、
お子さんの今の様子を
じっくりと見つめたYさん。
そんなYさんからの、
何気ない、気づき、
保護猫ちゃん。
保護猫ちゃんって、
元野良猫や、
人から虐待を受けて育った猫も
中にはいて、
人に慣れておらず、
警戒心が強いため、
懐きにくいといわれています。
また、人に甘えたり、
くっつかない子もいるそうです。
子猫の方が成猫もに比べて
すぐに懐きやすいけれど、
成猫も時間は
かかるかもしれないけれど
懐かないわけではないそうです。
猫ちゃんが懐かない人間のタイプ
調べてみると、びっくり!
✔ 匂いがキツイと懐かない、
(嗅覚)
✔ 騒がしく大きな声の人、
(聴覚)
✔ 予測できない動きをする人
(想定外が苦手)
✔ 過剰に構いすぎる人
(感覚過敏)
全部、私たち、人間と同じ
なんですよね。
(子どももこのような人が苦手なはず)
どうしたら、猫ちゃんに懐いてもらえる?
これまた調べてみると
人間と同じです。
①お世話をすること
ご飯やおやつ、歯磨きや
ブラッシングなど、
②猫のペースに合わせる
焦りは禁物。
猫の様子をみることだそうです。
まさに、先日お伝えした、
行き渋りのお子さんも
段階がありましたよね。
③落ち着いた態度で接する
先ほどお伝えした、
嗅覚、触覚、聴覚、視覚
などから入る情報を
整えてあげること。
味覚も合わないと
食べてくれませんよね。
やっぱり人間と同じですね。
これらを意識して、
愛情を猫ちゃんに届ける!
猫ちゃんへの接し方は、
子育てに
置き換え要素満載でした。
誰と会話していますか?
私は、
どん底子育てから抜け出すには、
ママの行動だけでなく、
ママの思考が
大事だと思っています。
だから、落ち込んだ時に
思考を整えられる会話が
どれだけできるか、
そんな仲間や相手が
いるかどうか、
子育てに真剣に
悩んでいるからこそ、
日常のありふれた出来事を
子育てをよくする会話に
置き換えられる、会話ができる人。
あなたにはいますか?
私は、
発達科学コミュニケーションに
出会い、
仲間がいて、私はもう
1人じゃないんだなって
思いました。
苦しい時でも、
私も頑張ろう!って思えました。
ママ友にはない、
本当に真剣に人生の会話が
できる仲間。
たった一度の会話では
思考は変わらないですが、
何度も何度も繰り返すことで
変わることができます。
愚痴の言い合いや、
傷の舐め合いでは、その場は
すっきりするかもしれないけれど
思考までは変わりません。
ですが、否定はしないけれど
ズバッと本質を捉えた会話、
相手に気づきを与える会話、
ポジティブになれる会話が
できたら、
たとえ今、
どん底のお母さんでも
絶対に思考は変わると
確信しました。
今、私は自分の思いに
共感してくださった方たちとの
居場所を作ることができました。
それが、
親子関係修復メソッドです。
今日のレクチャーで、
皆さんが笑ったり、
うなずいたり、
他の生徒さんの質問に
真剣に耳を傾けていたり、
1人じゃないって頑張れます!
勇気が沸きます!
明日は、私が感じた、
親子関係修復メソッドの
バトンが
生徒さんから生徒さんへ
繋がれていく感動を
お裾分けしますね。
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