その声かけ、大丈夫ですか?

 
 
子どもの機嫌が悪くなる理由、
色々あると思います。
 
 
ですが、悪くさせているのは
ひょっとしたら、
ママの声かけ、態度、表情
ではないですか?
 
 
ママは毎日、朝から晩まで
あらゆる場面で
子どもに声をかけていると
思うのですが、
 
 
1日の会話の大半が
指示、命令、アドバイス、確認
あるいは、しつけの声かけ
ばかりになっていませんか?
 
 
心当たりがある方は、
要注意です。
 
 
指示、命令、アドバイス、確認は
否定の注目といって、
あなたは、
これができていないですよ
ということを伝えている
ことになるので、
 
 
これらの会話が
日常のほとんどになると、
子どもはますます
動かなくなってしまうのです。
 
 
良かれと思ってしていることが
残念な結果になっています!
 
 
動かないと脳は成長をしません!
もったいないですよね。
 
 
じゃあ、
どうすればよいのでしょうか?
 
 
答えはとっても簡単。
今、できていることに注目
(肯定の注目)
すればよいのです。
 
 
朝、起きれたね
歯、磨いたんだね
ご飯食べてるね
服、着替えたんだね
お風呂は入ったんだね
宿題やってるね
ゲーム楽しんでるね
 
そんなの、当たり前じゃん、
って思うことに、さりげなく

これだけでオッケー^^

わざとらしくすると
不機嫌になる子はいますので、
さりげなくするのがコツです。

 
 
余計なことは言わないで
素直に伝えるだけ^^
 
 
えっ?これだけ?と
思われるかもしれませんが、
案外できている人は
少ないはずです。
 
 
まずはここで
ありのままを受け止める
ベースを作るのです^^

 

あなたはできているよ!と

脳に届けてあげるのです!
 
 
これができるかどうかで
その後のコミュニケーションも
大きく変わっていきます。
 
 
実はこのテクニックは
脳の仕組みを利用しています。
 
 
いつもいつも
ガミガミ言ってくる
上司のもとで
気分よく働けますか?
 
 
それよりもいつも
頑張ってるね。ありがとう。
と言ってくれる上司のもとだと
気持ちよくオシゴトできますよね?
 
 
いつも、愚痴しか言わない
旦那さんよりも、
毎日、ありがとうと
言ってくれる旦那さん
のほうが嬉しいですよね♡
 
 
すべて、
ポジティブが勝つんです。
脳は行動すると伸びますが、
 
 
その行動しようとする意欲が
左右されるのは
気持ちだったりします。
 
 
私も、昨日、
ママの作った
オムライスサイコーって
家族全員に
褒められました(^_−)−☆
 
 
買い物に行く時間がなくて、
しかも余った大量のご飯を
なんとかしたくて
卵とチキンと玉ねぎがあったから
作っただけなのにね 笑
 
 
今日も気分よく
ご飯の用意ができました^^
単純ですね。肯定の言葉は人を
行動しようという気にさせます。
 
 
なんだか、うちの子
ちっともいうことを聞かない
ぜ~んぜん、動いてくれない
っていうママは
試してみてくださいね。
 
 

先日ご紹介した、

 

親子バトルは卒業
反抗期が悪化する
お母さんの余計な一言
 
 

の電子書籍、
ダウンロードが
止まりません。

 

 
もしまだの方がおられましたら、
ぜひこの機会に、
読んでみてくださいね♪
 
 
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