私の思考が我が子の未来を左右する!
マザーテレサの言葉が教えてくれた“思考の連鎖”
これまでの私は、「できない」「やらない」「わからない」そんな思考で日々を過ごしていたのです。
そして気づきました。このままでは、親子で幸せになれない。子どもの未来を“狭めてしまう”のは、他でもない私の思考だと。
“できない・やらない・わからない”思考を手放す
やらないのではなく、やり方を知らないだけ。
わからないのではなく、伝わり方が違うだけ。
発達科学コミュニケーションで思考をアップデート
“好き”を通して自信を育てた息子たちのストーリー
私自身、発コミュに出会い、自分の「常識」を一度手放すところから始まりました。
たとえば、外ではいい子を振る舞う一方で、家庭内暴力がひどかった長男がスケボーに熱中しはじめたのは、まさに受験を控えた中学3年の夏。
「今はそんなことしている場合じゃない!」以前の私なら、迷わずそう言って止めていたと思います。
ですが、発達科学コミュニケーションを学んでいた私は、スケボーが“逃げ”ではなく、傷ついている脳にとっての“回復と成長の入り口”であることを理解していました。
脳が安心し、夢中になれる時間こそ、自信と集中力を育てるトレーニングになり、“勉強よりもまず脳を元気にすること”の大切さを理解していました。
だからこそ、スケボーを「禁止」や「制限」ではなく「応援」に変えました。
すると彼は、技が一つできるたびに自信を取り戻し、表情が変わっていき、次第に親子のコミュニケーションも増えていったのです。
私が長男のことで一番心配していた、感情コントロールができるようになり、自分の力で前へ進めるようになったのです。
スケボーで培った集中力と達成感は、やがて他のことにも活かされていきました。
そして、二次障害のあった次男は、不登校の時期に夢中になったのがカードゲームでした。
「学校に行くよりカードゲーム?」そう感じる方もいるかもしれません。
けれど私は、そこに“脳を育てるチャンス”があると気づきました。
好きなことに打ち込む時間は、脳の安心を取り戻すリハビリ期間。
安心が戻れば、集中力・記憶力・判断力といった“学びの土台”が育っていくのです。
次男はカードゲームを通して、相手を観察したり、戦略を立てたり、集中力や思考力を鍛えていきました。
そうした小さな積み重ねが、やがて全国大会への出場、そして優勝という結果に結びついたのです。
子どもを常識で縛らない勇気が、脳を育てる
「今できていないこと」ばかりに目を向けるのではなく、「今、脳が動けること」に目を向ける。
この発想の転換が、子どもの成長を加速させます。
行動の“正しさ”よりも、脳が“動ける状態”をつくることを優先する。
これが、発達に特性のある子の未来を変える最も確かな道だと、私は確信しています。
お母さんの常識が変わると未来は変わる
活躍できるのは、自分の“好き”を究められるワンジャンルヒーローです。
「どうしたらうまくいくだろう?」
あなたの思考を変えるお手伝いは、私が伴走します
今、たとえ、暴言、暴力、無気力といった二次障害症状があったとしても、親子関係を修復しお子さんの脳を育てたい親御さんは体験会で会いにきてくださいね。
この秋こそ、
親子関係を変える第一歩を。
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