暴力・癇癪・二次障害地獄から抜け出せない原因
暴力、癇癪、二次障害、、、
はっきり言って毎日が地獄のように
辛いです。
できることなら抜け出したい、
だけど抜け出せないのには
必ず、原因があります。
だけど、渦中にいると
気づかないものなのです。
ちょっと良くなったなと
思っても、
すぐにぶり返すならば、
必ず原因があるのです。
端的にいえば、
対応のがどこかが
必ず、間違えています。
自己流は事故流
自己流の子育ては
事故流となる。
これは私が、
発達科学コミュニケーションを
学んで一番痛感したことです。
だいたい、子育ては
自分がされたようにするもの。
学ぶことなんてないし、
子どもが生まれたら、
いきなりぶっつけ本番です。
自分がされたことで
嫌だったことはしない！
そう決意したのに、
気づいたら
つい、やってる
ということもあるし
反動が出てしまい、
思わぬ方向へいってしまうもの。
見様見真似で、
自分の価値観で、時には
周りのアドバイスをもらいながら
試行錯誤、頑張ります。
だけど、なんだか
うまくいかないのです。
自己流では、
事故流になっていくのです。
物事を体得しようと思った時、
そういうことなのね、、、と
表面的に捉えただけで、
本質を捉えていない時に
起こりがちなこと。
なぜ、それをするのか、
それをするとどうなるのか、
理由がはっきりと
自分で説明できなければ
本当に理解したとはいえません。
本にこう書いてあるから、
ネットで検索したら
こう書いてあったから、
などと、情報過多の現代では
混乱している人も多いです。
その点、
脳の仕組みを理解すると
私は迷わなくなったし、
発達の順番を知ることで、
自分の言葉で
説明できるようになり始め、
状況は変わっていきました。
なぜなら、
暴力、癇癪、二次障害は
脳が、育っていないから、
起きてしまうことだから。
あるいは、
よくない反対方向へ
育ってしまっているから
起きていることだからです。
自己流は事故流だったと
痛感させられました。
うまくいかない時に必ず起きている法則
肯定＜否定になっている。
うまくいかない時に
必ず起きている法則です。
これ以外に答えはありません。
だけど、一体何が否定なのか、
何が肯定なのか、
それさえもわからないものです。
なぜなら、人は、
夫婦であっても
親子であっても
価値観が違うから。
価値観が違うから。
全く同じ考えの人は
存在しないから。
だけど、そのことを
すっかり忘れ、
相手を理解しようとすることが
すっかりと抜け落ちています。
そして
どんどん負のループに
どんどん負のループに
ハマっていくのです。
子育ての軸を育てませんか？必ず暴言、暴力、二次障害は解決できます！
一度、
負のループに入り込んだ場合、
一定期間、習慣を変えなければ
元に戻ることは不可能ですが、
解決できる方法は、あります。
それは、習慣を変えるために
子育ての軸を育てること。
好循環のループに
戻したいならば、
戻したいならば、
脳が育ちやすい環境にするために
子育ての軸を育てるのです。
迷いなく、
一貫性のある子育てに
するために
子育てを学んで
みてはいかがでしょうか？
なぜなら、今の現状には
必ず原因があるのですから、
何がダメで何がよいのか
はっきりとさせなければ、
どんなテクニックでも
うまくいかないので、
迷うばかりです。
だいたい、荒れている子は
一貫性のない親の態度に
矛盾を感じています。
我が子はこのことを
私に指摘してくれました。
発達科学コミュニケーション
トレーナーになって
たくさんの親御さんと話すと、
かつての私と
同じことが起きていると
実感してます。
癇癪・暴力・二次障害は
必ず解決できます！
私は、これでもかというほど
失敗を繰り返しましたが、
ようやく解決できると
言い切れる自分になりました。
なぜなら、実践して
肯定＞否定の法則が
間違いないと
確信したからです。
肯定＜否定になると
必ず何かしらの問題が
起こるのです。
今日もたくさんの報告を
受講生さんから
いただいていますが、
いい報告の時には必ず
肯定＞否定になっているし、
失敗した報告の時、
苦しい状況の時は、必ず
肯定＜否定に
なっているもの。
こんなにシンプルなことは
ありません。
もう時期
新学期が始まりますが、
夏休み明けは
子どものエンジンも
かかりにくいですし、
まだまだ残暑も厳しく
各地でいろんな流行り病の
報告も聞いています。
こんな時期だからこそ、
自分にも肯定＞否定
自分と関わりある人にも
肯定＞否定でいきませんか？
癇癪・暴力・二次障害は
解決できます！
明日から
スタート個別セッションを
受け付けます。
ただし、すでに
たくさんの申し込みがあって
私1人では全員を
お受けすることはできません。
こちらの条件を
読んで全て当てはまる方のみ
お申し込みくださいね。
①子育てをやり直したい
②対応方法を学び、親子関係修復したい
③我が子を自分の手で伸ばしたい
③自分を変えたい、成長させたい
⑤宮田かなこから学びたい
私のことを知らない人は
ぜひ、ホームページを
読んでみてくださいね！
発達科学コミュニケーション
のことを知らない方は
パステル総研の記事を
読んでみてくださいね！
