ここ数日、ニュースでは中高生が起こした痛ましい事件が報道されています。
加害者の背景には、「家庭内での衝突」や「感情のコントロールができない状態」があったとされています。
「干渉が嫌だった」という加害者少年の言葉が頭から離れません。
こうしたニュースを見るたび、私はいつも思うのです。決して他人事ではない、と。
反抗期のイライラや爆発。大人の言葉が通じない我が子の“怒り狂った姿”に、
「これってもう私の手には負えないかもしれない…」そんな恐怖を感じたことがある親御さんは、少なくないはずです。
私自身、そう感じたことが何度もありました。
では、こうしたすれ違いが悲しい結果にならずに済む“分かれ道”は、どこにあるのでしょうか?
それは、「思考の土台」
・親が日々、どんな視点で子どもを見ているか。
・どんな言葉を選び、どんなふうに伝えているか。
そこに、親子の未来を大きく左右するヒントがあります。
たとえば…
✔ できていないところばかりを注意する日々
✔ またどうせ…という先入観で見てしまう
✔ イライラのまま、つい強い言葉が出てしまう
そんな関わりが続いていると、子どもは「自分はダメなんだ」と思い込み、心を閉ざしていきます。
一方で、親子関係修復メソッド発 達科学コミュニケーションで大切にしている、
✔ 子どもの“できていること”に注目する
✔ 一人の人間として尊重する
✔ 境界線を持ちつつ、信じて見守る
そんな関わりが少しずつ積み重なっていけば、困難が起きても、親子で乗り越えられる関係性を築くことができるのです。
今夜は、私が発達科学コミュニケーションに出会ったとき、ハッとさせられた【マザーテレサの言葉】をあなたに贈ります。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
子育てに悩むあなたへ。
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あなたとお会いできるのを、
心から楽しみにしています。