2025年3月 親子関係メソッド 発達科学コミュニケーション レクチャーレポート

大変お待たせしました!

 

3月のレクチャーレポートをお届けします。

 

 

3月は、私自身にもいろいろなことが重なり、改めて「時間は無限じゃない」と気づかされる月になりました。

 

 

2月中旬、「温泉に行こうね」と話した翌日、お姑さんが骨折して緊急入院。歩行器なしでは歩けない生活が始まりました。

 

 

同じタイミングで、「お伊勢さんに一緒にお参りしようね」と言っていた、赤福が大好きだった実父は、原因不明の病の治療法がわかり、手術ができました。ところが、運悪く、院内感染でコロナに。元気が取り柄だった父は3月、天国へと旅立ちました。

 

 

そんな一度に訪れたピンチの中でも、嬉しい変化もありました。

 

 

なんと、長期出張から帰って疲れてヘトヘトなはずの夫が、人生で初めて自分で大量の洗濯に挑戦したのです!そして、子どもたちも、受験や進級の大切な時期の中で、協力して洗濯や洗い物をこなしてくれました。

 

 

これまで「全部女性任せ」だった我が家で、男性陣の“できること”が、確かに増えた瞬間でした。

 

 

ピンチは、やっぱりチャンスだった!

 

 

子育ての中で私が一番強く実感してきたのは、「ピンチの時こそ、人は成長できる」ということです。

 

 

子どもの問題行動は、ときに親を追い詰めます。けれど、モノの見方・捉え方・関わり方を見直せたとき、それまで想像もしなかった「感動」に出会える瞬間が訪れます。そして、心から子どもの成長を喜べるようになります。

 

 

今回は、そんな“ピンチの中で学び、成長中の”パパママたちの感想を、レクチャー後のリアルな声としてご紹介しますね。

 

 

会話をスムーズにスタートするレクチャー1 

 

 

 

 

 

2回目参加でした。1回目のレクチャーの後にやってみようと思った事と、今日レクチャーの後にやってみようと思ったことが違っていた事に気がつき、進歩しているんだとわかって自信がついた。1回目の時は、子供と目が合わないから、優しい声で話しかけると思ったけれど、今日は笑顔と、姿勢に気をつけて行動しようと思ったから。子供達の対応する時、ます笑顔と姿勢をシャキッとして、子供達の方に身体を向けて関わるようにする!(中3男子・大学生女子ママ)

 

約1ヶ月ぶりのレクチャー1でした。やはり、改めて思うのはレクチャー1の大切さです。3日前から体調を崩し、余裕がなくイライラしていたのでこれはいけないと、レクチャー1の耳だけ参加させてもらいました。理解したつもりでも何度も何度も繰り返しレクチャーをきき、皆さんの意見をきくと心をもう一度一新できます。(中2男子ママ)

 

実際この10日くらい、私が感情的にならずに家族に接することを意識しているだけで、皆が幸せそうに過ごしています…息子には少しずつ届くのかもしれないですが、夫と娘が確実に変わっている気がします。前を向いて素直に吸収したいと思っておりますので、ぜひ時に厳しくご指導いただけますと幸いです。(中1男子・中3女子ママ)

 

何度受講しても「あーそうだった」と再確認します。そして、毎度元気な宮田さんと他の受講生の皆さんと一緒に,頑張ろうと思えます。(小6女子・小2男子ママ)

 

育児に悩んでいるのは自分だけじゃないんだと安心しました。子供達は悪くなく、自分が対応を知らなかっただけだと思いました。人間の心の本質を学ぶことで良い状況に変えられるんだと思いました。(小3男子・小1女子ママ)

 

日頃いかに否定ばかりしているかに気づきました。今できている事はできて当たり前で、できていない事ばかりに注目して注意ばかりしていました。これでは自己効力感は育たなくて当然だと気づきました。目先の困り事を解決しようとする声掛けはやめて、自己効力感を高める声掛けをしようと思いました。(高2高1中2女子小3年長男子ママ)

 

朝早くにも関わらず、たくさんの人が参加していて、かなこさんを待っていたのだと思った。私もそのひとりです。子どもを信じて肯定することが大切だと思った。(中3男子ママ)

 

娘の夢、息子の夢…その前に私の夢は何か。まず考えようと思いました。先生は歯を見せて笑っている事に気づきました。先生の素敵な笑顔…自分と何が違うのか。これだー!とわかりました。私にはなかなか難しいのですが、今頑張って実践中です!(中1女子小3男子ママ)

 

仕事で子供と接する時間が短いため、どうしてもその時間に濃縮して声かけや関わりを持たないと!と意気込み過ぎていたことが、思春期でもある息子には良い方向に向かわないことも理解でき、少し心が軽くなりました。(中1男子・中3女子ママ)私が変わらなくちゃ子供の態度が変わらないと改めて思いました。

 

私が変わらなくちゃ子供の態度が変わらないと改めて思いました。(高2男子・中1男子ママ)

 

子どもを前にすると正しい事を教えなきゃ、躾をしなきゃと思ってしまっていたけど、そうではなくて、まずは人と人とのコミュニケーションをとる事が大切なんだと気づきました。お互い笑顔になれたり、前向きになれたり、安心できる、コミュニケーションを大切にしたい、その為にはまず相手を肯定する事から始めたいと思いました。(高2女子ママ小3男子ママ)

 

実践後の再受講 自分はどこが出来ていなかったか、息子にはどの対応がだめだったかなど初回とは違った視点から学べて良かった。宮田さんのお顔を見ると安心してまた頑張ろうという気持ちになれます!ありがとうございます!(中2男子 年中女子ママ)

 

 

 

子供の感情に巻き込まれないレクチャー3

 

 

 

 

今までは、子供の感情に巻き込まれっぱなしでした。巻き込まれないテクニックを学ぶ事で、親子での衝突が減り穏やかに過ごせる事を知って、新学期が怖くなくなりました。(小6男子ママ)

 

テキストに書かれていることは重要でためになるけれど、他の参加者の方の悩みに自分の問題を解決するヒントがたくさんあるのが、実際にレクチャーをうける醍醐味だと思った。(中3男子中1女子ママ)

 

子供を必要以上に怖がらない、と仰っていたのが印象に残っています。好ましくない行動の時、恐る恐る、びくびく対応しているので、恐れず反応しない強さは必要だと感じました。(中1男子ママ)

 

レクチャーにでるとその日は1日頑張れるのは、先生や他の生徒さんが共感してくださるから。だからこそ共感することが子どもとの対話に必要だと思います。(中2男子ママ)

 

前回受けたときより深く理解ができたと思いました。どのレクチャーでも自分が子供のペースに引き込まれない気持ちが大切だと思いました。聞いてもらえて吐き出させてあげたらいいと言うのが知れただけで気持ちがとても楽になりました。(年長女子ママ)

 

子供の聞いてくれそうなタイミングに伝えておくこと。感情的な時は届かない。脳を落ちつかせることが大事。(小6男子ママ)

 

実際に今困っている暴言暴力、好ましくない行動への対応を相談することができてよかった。宮田さんにお会いできることが本当に私の力になっています。復習、実践を繰り返して2歩3歩と前へ進めるよう頑張ります。(小6男子ママ)

 

 

子どもに成功体験の記憶を創るレクチャー4

 

 

     

 

      

 

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