共感力に磨きをかけるコツ

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\二次障害・暴力・癇癪がある子専用/
 
すぐキレる反抗期男子が
素直になる ママの共感力
 
▼ここからダウンロードできますよ
 
 
 
共感とは、
喜怒哀楽の感情を共有すること。
 
 
嬉しい気持ちの人には
嬉しいね〜、
 
 
 
イライラしている人には
悔しいよね、
そりゃあ腹立つよな〜

辛い気持ちの人には

辛いよね、
 
 
楽しい時には
思いっきり一緒に
笑いますよね。
 
困っている人に対して、
気にしない、気にしない
そんなの気のせいだよ
 
 
つい、言ってしまいますが、
それは言われた側が
嬉しいかどうか
 
 
その間の会話によっては
安易に大丈夫とならない
ケースもあるので
一旦、考える必要がありそうです。
 
 
よく、お子さんが不安定な時、
イライラしている時、
 
 
子どもにどんな言葉を
かけたら良いでしょうか?
と質問をされます。
 
 
ですが、疎外感を持つ子、
イライラしている子、
不安が強まっている子に対して
 
 
言葉をかけるよりも
言葉を引き出して吐き出させること
の方が大事なんじゃないかなって
思います。
 
 
 
それは電子書籍
 
すぐキレる反抗期男子が
素直になるママの共感力
の中でもご紹介している通り、
 
 
脳の状態にあった対応の仕方を
意識するとお分かり
いただけると思います。
 
脳科学で説明.png
 
 
感情がワーッとなった時には
こちらの対応することは
たったひとつ。
気持ちをわかってあげること
それしかありません。
 
 
 
 

共感するためのはじめのステップ

 
 
まずはきくことから始めましょう。
正確に言えば、聴くです。
 
 
聞く:耳に受ける。耳に感じとる。
聴く:注意して耳にとめる。耳を傾ける。
 
 
聞くと、聴くのちがい
お分かりいただけますか?
 
 
ただ単に
聞こえてくるのをきくが
聞く
 
こちら側が
積極的に聴く姿勢を持ってきく
聴く
 
 
なのかなと思います。
 
 
この聴くスキルがあるのと
ないのとでは
共感力に大きな差が出てしまうのです。
 
 

聴くスキルを高めるには?

 
 
1、ママの思いを一旦、封印することです。
 
 
よくあるのが、
こっちの方がいいと思うよ。とか
それはおかしいんじゃない?とか
 
 
子どもの話を聞きながら、
アドバイスをしたり、
ついつい、ママの思いを
伝えることがあります。
 
 
ですが、それでは
子どもは言いたいことが
最後まで聴いてもらえなかったと思い、
 
 
怒り出す子もいますし、
もう何も話さなくなってしまうのです。
 
 
言いなりになれば
いいのではありません。
(その態度も子どもは見抜いてます)
 
 
子どもの言葉から
本当の気持ちを引き出すイメージです。
 
 
2、手を止めて聴くこと〜与えるが先の精神〜
 
 
よく子どもの話を 
〜しながら聞くことがあります。
 
 
忙しい時に限って、
子どもは駄々を捏ねたり、
色々伝えてくるもの。
 
 
私もメルマガを書いている時に
子どもが寄ってくるので、
中断することがよくあります。
 
 
メルマガが
自分の思い通りの時間に
出せないこともあります。
 
 
すみません、昨日は送ったつもりで
送れていなかった凡ミスです。
 
 
ちょくちょく
こんなことがある私です(-_-;)
 
 
なので、後日また修正して
その時の感情に合わせて
お送りしますね。
 
 
 
そうならないように、
今日は、落ち着いた環境で
書いています 笑
 
 
子どもの話を聞きながら
あいづちを打ちながら書いていると、
おかしな文章になっていたり、
間違いに気づかないことも
ありますし、(私側の問題)
 
 
子どもは話をちゃんと
聴いてもらったという
満足感はないのです。
(子ども側の不満)
 
 
よくあるのが、
ながら聞きになってると
「ちゃんと聞いてる?」と
たまに試し質問してくることも 笑
 
 
「お、ちゃんと聞いてんじゃん。」
「聞いてないと思った」
 
 
なんて言ってくる子たちです。
 
 
だから、できる限り
子どもの話は手を止めて
聴こうと思っています。
 
 
 
結局は、その方が
お互いに気分よく
過ごすことができるのです。
 
 
 
与えるが先の精神で。
いつも生徒さんには
お伝えしているのですが、
予防が大事なのです。
 
 
ママはいつも話を聞いてくれない
なんて怒り出したら
その後の対応の方が大変でしょ?
 
 
 
するとね、今度は
主人の方がこんなことを
言うようになりました。
 
 
 
「子どもの話はちゃんと
手を止めて聴くくせに
俺の話はいつも、
聞き流してるよな
 
 
 
あ〜しまった・・・(-_-;)
 
 
油断してしまう時が
たまにあります。
これではダメですよね。
 
 
 
基本、
話したがりの構ってちゃんの
主人です。
子どもたちとよく似ています。
 
 
 
私もまだまだ修業中の身です。
頑張れ、私。
 
 
 
今日は父の日ですし、
パパに優しくしてあげましょう^^
 
 
 
よくある、
話をしているのに
相手は聞いてくれない
ミスコミュニケーション
 
 
 
これって実は予防策、あるんですよ
続きはまた明日^^
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