あの当時の私が欲しかった本を作成中です!

こんばんは。
主人と次男と旅をしながら
お仕事をしている
宮田です。

 
今朝は滋賀県の長浜から
京都へ移動をし、
午前中は、清水寺を散策し

 

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午後はレクチャーをしました。
レクチャーでは思わず、
涙ぐむくらい
嬉しいお話も伺うことが
できました^^
 
 
そしてその後、家族と合流し、
金閣寺へ移動。
 
 
その後鴨川周辺を散策し
京都の街を楽しんできました^^
 
 
私は今、旅をしながら
かつての私が
喉から手が出るほど
欲しかった本を作ってます!
 
 
なぜなら、
まだ今は夏休みですが、
 
 
我が子の調子が
いつも悪くなっていたのが
いつも2学期だったからです!
 
 
その対策をこの夏休みに
できたらいいな
思ったのです。
 
 
当時発コミュ対応を
知らなかった私にとって
 
 
宿題が苦手な我が子は
夏休みの課題ひとつとっても
親子バトルになり
夏休みは本当に地獄でした。
 
 
それでもなんとかして
当時の私は終わらせていて、
 
 
子どもがまったく
自分ごとしていない
ただ終わらせただけ
だったことに
とても反省をしてます。
 
 
二学期は学校行事が多く、
運動会のシーズンは特に疲れて
授業中に良く寝ていた我が子。
 
 
また、友達トラブルもさらに増え、
学校からの電話が毎日の定番に。
 
 
参観日に行けば、
〇〇(うちの子)、いつも授業中

寝てるよ! 
いつもだれかに

ちょっかいしてるよ!
 
 
と尋ねていもないのに
忠告をしてくれる同級生に
 
 
「教えてくれてありがとう」
とぺこぺこする私。
 
 
子どもの味方になるどころか
子どもを疑う親となっていた
のでした。
 
 
だけど、今思うのは
ママが誰よりも
我が子の味方になること。
 
 
我が子がお家とは違う環境でも
がんばれる体制を整えること。
 
 
それをプロデュースするのは
我が子の発達のことを誰よりも
わかるママなのだということ。
 
 
ママが我が子のことを
よくわからないのに
学校に連携をお願いは
できません。
 
 
ですが、
我が子がこうしたら
うまくいったという成功体験を
証明に、戦略的に学校の先生と
連携がとれたら、
 
 
きっと学校という場も
こどもにとって
楽しい場に変わると思うんです。
 
 
学校に行きづらい子
周囲との折り合いがつかなくて
自己評価を下げる子を
無くしたいのです!
 
 
二次障害を防ぐために!!!
 
 
そのためにはまずは
ママが我が子を
正しく知る必要があります!
 
 
次に、我が子の取説が
つくれるくらい
 
 
こうすればうちの子はできる
うまくいったんです
という成功体験が必要!
 
 
これらを武器にすれば
夏休み明けの学校が
スタートしたときに
 
 
ママが自信を持って
子どもを伸ばす対応を
先生に紹介できます!
 
 
つまり
子どもに安心して過ごせる
第二の居場所
用意してあげることが
できるのです。
 
 
お家でうまくいった
これをやればうちの子は大丈夫
という証明がなければ
学校や周囲との連携も
うまくいきません。
 
 
先生だけに
あれしろこれしろとは言えません。
それではただの
モンスターペアレントです。
 
 
先生だって人間ですし、
たくさんの児童をかかえて
大変です。
 
 
だけど、黙っていては
発達凸凹のある子は、
理解をされないと
誤解を招くことも多く、
どんどん苦しくなるのも
事実です。
 
 
もっと賢いママになりましょう。
我が子の専属サポーター
なりましょう。
 
 
そうすれば
二次障害は防げるのです。
 
 
学校という場でも
お家という場でも
わが子をモンスターに
してしまった過去がある
私だからこそ、
 
 
今できることがある!
お伝えしたいのです。
 
 
今週中には皆さんの元に
お届けする予定です^^
楽しみにお待ちくださいね!
 
 
 
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