人生が変わるのは決断のみ!

私たちは毎日決断をしています

 
 
 
その数、1日で最大で
35000回の決断を下しているそうです。
 
 
 
小さなことであれば、
食べるもの、着るもの、
子どもへの対応、
寝る時間、起きる時間・・・
 
 
 
人生の節目だと
受験、進学、就職、結婚、
子どもの名前・・・
 
 
 
大きな決断から小さな決断まで
色々あって
私たちの今は全て、
それらの決断によって作られた結果
だということ。
 
 
ケヤキの新緑の若葉とキラキラの木漏れ日25142701_s.jpg
 
 
 
私は、ちょうど今から二年前の夏に
トレーナーになろうと決断し、
育成トレーニングに
参加するようになりました。
 
 
 
あの時に決断をしなかったら
今、こんなに多くのお母さんと
出会うことはなかったし、
 
 
 
目の前の子どもとの関わりも
家族との関わりも
今とは違うかもしれません。
 
 
 
トレーナーになるという決断で
一番変わったこと。
 
 
 
それは、
 
 
 
自分らしく生きるということ
忙しくても充実しているし、
なんといっても
自分で決断したことだから
楽しいんです。
 
 
 
 
これまでの人生を振り返ってみると
独身時代までは
自分の意思で決めた目標に向かって
何かに没頭していた頃の自分は
輝いていたと思うんです。
 
 
 
毎日が楽しくて、やりがいもあり、
困難や失敗も時にはあるけれど
そこから学びもありました。
 
 
 
ワクワクし、
どんどん成長でき、
自分らしく生きていたと思います。
 
 
 
ところが、いつの間にか
ママになって、
 
 
 
自分の思い通りには
ならないことばかり。
子育てってこの世でいちばんの
苦行だと思っていました。
 
 
 
挫折を味わい
心が何度も何度も折れるような
辛い経験を重ねたことで、
 
 
 
周りに遠慮ばかりして
見失っていたものがありました。
 
 
 
自分自身でした。
 
 
 
ママとしてでもなく、
妻としてでもなく、
嫁としてでもなく、
 
 
 
ありのままの自分。
完全に見失っていました。
 
 
 

「お前って生きている価値あんの?」

 
 
 
反抗期真っ只中の長男の言葉
問いかけられたけれど
答えられなかった
たった一つのこの質問に、
私は何日も何日も考えました。
 
 
 
自分を見つめ直すことで
ようやく気づいた私は
 
 
 
自分の意思で
自分らしく生きてみよう
 
 
 
そう決断したのです。
 
 
 
女性であろうと、
ママであろうと、
誰にも遠慮せずに思い切って
自分らしく生きる女性になりたい!
そう強く思いました。
 
 
 

女性のイメージ3503524_s.jpg

 
 

人生の主人公は自分自身

 
 
人生の主人公は自分自身
子どもの人生の主人公は子ども
 
 
 
当たり前なんだけど、
ここの境界線が
曖昧になっている人、
 
 
 
自分の人生が
誰かに乗っ取られている
誰かに依存している人は
一度考えてみるといいです。
 
 
 
ママ自身が、自分の人生に
楽しみを見つけられないと
 
 
 
子どもが何かに夢中に
なっている姿が許せず
 
 
 
子どもの言い分が聞けなかったり
頭ごなしに制限をしてしまいやすく
なってしまいます。
 
 
 
自分では意識していませんが
自分の人生に
何かしらの不満を抱えていると
このようなことが起こっています。
 
 
 
何を隠そう、私がそうだったから。
 
 
 
過干渉になって
子どものやっていることに
あれこれと不必要に口を出してしまう、
そんな人は要注意。
 
 
 
もし、今の生活や生き方そのものに
不満があるのなら、
本気で人生を変えたいと思うなら
決断をし、行動をしてみてください。
 
 
 
どうせできないから
お金がないから
時間がないから
 
 
 
できない理由を並べて
人は行動しない選択もできますが、
 
 
 
もし、本気で叶えたい夢や
理想があるのなら、
 
 
 
どうすればできるようになるか
できるようになるまで
目標を細かく分解することで
「できない」が「できた」に変わります。
 
 

自分で納得のできる人生を

 
 
 
本当の決断は
「自分が決めたことが
正しかったと言えるところまで
続けること
 
 
 
 
これから未来の自分がどうするかは
100%自分で決めることができるのです。
 
歩く女性シルエット 上昇2919291_s.jpg
 
過去はどうすることもできないし、
今起きていることはもう、
済んでしまったこと。
 
 
 
だけど
未来だけは自分が決断すれば
変えられるもの。
 
 
 
昨日までの自分と
同じ行動をするのか、
 
 
 
これまでの自分とは
違う行動をすることで
未来を変えることに挑戦するか。
 
 
 
もし、今がどんなに辛い現状だとしても、後悔をたくさんしていたとしても
諦めないで欲しいです。
 
 
 
子どもたちは、
いちばん身近な大人である、
ママの姿をみています。
 
 
 
パステルのお子さんに
選択できる未来を手渡せるママ
になりたいなら、
 
 
 
これまでの価値観を変えてみる、
決断も悪くないと思いますよ。
 
 
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