ママたちに快く受け入れてもらえないゲーム・YouTube
あなたのお子さんの、
「好き」は何ですか?
スポーツ、音楽、色々あるでしょう。
でも、それが、
ゲームやYouTubeだとしたら、
どうでしょうか?
一日中ゲーム、YouTubeしかしないと
ママたちに快く
ママたちに快く
受け入れられないのが現状です。
ゲーム依存や、視力、学力の低下、
課金などの心配があるからです。
ですが、ゲームや動画によって
救われている子、
心を壊して、拠り所になるものが
ゲームや動画しかない子もいます。
特に、長期休み明けの二学期は
行き渋りや不登校が増える
一番増える時期でもあります。
また、学校に行っている子も
行事が多く、勉強は難しくなるため
疲れる子が急増します。
ゲームや動画は
そんなに悪いものでしょうか?
よくない言葉遣いの動画に影響され、
暴言が増している子に悩むママは
たくさんいます。
私も、物をひたすら壊す動画を
見ている息子をみて、どうして
こんなものに興味があるのだろうか、
とその動画を憎いと感じた時期が
ありました。
ですが、暴言暴力が激しく
どこから親子関係を修復
していこうかと考え、
私がしたことは、
子どもの「好き」「興味」「関心」
を否定しないことでした。
脳は「好きなこと」をしている時に一番伸びるのを利用するのが、親子関係を修復するのに一番の近道
脳は「好きなこと」を
している時に一番伸びる
と知ったからです。
ならば、とことん磨こう。
それだけ考えました。
コミュニケーションで、
親子関係を修復する!
コミュニケーションで
暴言暴力は必ず和らぎます!
禁止、制限、とりあげではなく、
信じて、待つ関わりは
とても遠回りのようですが、
実は確実に子どもの成長を促す
親子関係を修復する1番の近道と
息子たちと会話をしながら
感じています。
ゲーム、YouTubeを通して
子どもとの関係を修復
してみませんか?
正しいことよりも
楽しいことに子どもは
心を動かします。
行動します。
そんな、脳の仕組みを使って
もっとポジティブな
コミュニケーションを
一緒にしませんか?