癇癪・暴力・二次障害が起きている時の共通点

癇癪・暴力・二次障害が
起きている時の共通点
それは
 
 
必ず
肯定<否定となっていること。
 
 
 
反対に、
肯定>否定の状態では
癇癪も暴力も二次障害も
起きません!
 

 

もし、
癇癪・暴力・二次障害が
おきているなら、
 
 
その場にいる大人の表情や思考、
雰囲気に否定の要素
含まれているかもしれません。
 
 
覚えておいてほしいことは、
癇癪・暴力・二次障害が
起きた時にどう対応をするか
だけでは解決しないことです。

モグラ叩きのように

問題が起きた時に対処
問題が起きた時に対処
 
 
この方法をとっている限り、
問題の解決はありません!!!
 
 
問題が起きていない
日常を変えること。
 
 
つまり、習慣を変えることが
根本解決への近道なのです。
 
 
発達科学コミュニケーションは
脳を育てる
コミュニケーションですが、
 
 
脳が育ちやすい状態に
するためには、
 
 
癇癪・暴力・二次障害
つまり 否定>肯定 の状態を
解決することが
大前提となります。

 

まだできていないこと
言い続けるのも否定。
 
 
心配するのも否定。
 
 
〇〇禁止!などと
制限をかけること
否定の関わりです。
 
 
じゃあどうしたらいいの?と
思うかもしれませんが、
答えは簡単。
 
 
肯定>否定の関わり
にすればいいのです^^
 
 
そうすれば次第に

癇癪も暴力も二次障害も
次第に
和らいでいきますよ。

 

 
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