子育てって難しい
私は、かつて子育てって難しい！
そう思っていました。
この世の一番の苦行だ！
って。
って。
ですが、
私たちの生き方や考え方
ものの見方を、素直に、
おかしい！と反発して
変えた方がいいんじゃない？と
気づかせてくれているのは、
紛れもなく、目の前にいる、
あなたのお子さんです。
子どもはですね、
親の言ったことは
聞かないですが、
親のしていることは
真似するものなんです。
胸に手を当てて、
よーくよーく
よーーーく
考えてみてください。
子どもは何色にも染まらずに
ピュアなまま生まれてきて、
私たち大人がいろんな色に
染めていってます。
思い通りには
染まらないかもしれません。
親色に染まるもんか！って
反発するのが思春期です。
ひたすら自分の色を
探している時期です。
むしろ親色に染まる方が
怖いです。
だけどね、
気づいたら、
染まっちゃうものなんです。
子育てのゴール
私たちが
子どもたちに授けたい力は
いろいろありますが、
最終的に、
自己効力感と自己学習力！
この二つが身に付いたら、
子育て終わったも同然なわけです。
自己効力感とは、
自分ならきっとうまくいくと
思える自信のこと
自己学習力とは
自分から学ぼうとする力のこと
ですが、そのためには、
ストレス耐性
柔軟性。
問題解決能力。
相手の視点で物事を捉える能力。
が必要です。
これらを、子どもに
身につけさせたければ、
親がストレスフルで、
頭がガッチガチで、
ひたすらネットサーフィンして
答えを探し求めても
子どもがいうことを聞かない
とイライラしているのでは、
うまくいかないのは
当然ですよね。
もう、そろそろ、
答えを探し迷うのは
やめませんか？
そのためには、
子どもの発達や対応
学ぶことを強く強くお勧めします！
なぜなら、
根拠を知ることで
もう、感情的にならずに
すむからです。
世の中のルールがこうだからとか、
うちではこれが
当たり前なんだとかいっても
子どもは納得がいかないから
動かないし、反抗しているだけ。
だからこそ、
お子さんの思いから
答えを見つけ出すことができたら
子育てがもっとシンプルで、
楽しくなってくるはずです。
子育てを難しくしているのは
あなたの方かもしれません。
今日、
レクチャーがありました！
レクチャーがありました！
受講後、メッセージをくださった
生徒のHさんより
▼▼▼
宮田先生、本日のレクチャー
ありがとうございました！
みなさんのお話が聞けるって
大事ですね。
Kさんのお話し、
私ももっと聞きたいと
思いました。
レクチャーに参加することで、
自分だけじゃないって思えること、
これで大丈夫なんだって
前に進める力になるんだと
思いました。
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今日ご卒業のKさんからの
今日のレクチャー後の
メッセージの抜粋です。
▼▼▼
常識にはめようと無理にしない
みんなと違う、
みんなが当たり前にできることが
出来ないからこそ凄い。
そうじゃなきゃ、
息子みたいな子は
生き残っていけない！
生き残っていけない！
とことん尖らせる。
私の寄り添い方！
幼い頃の私とはまるで違います。
私は、
何でもきまりを自分から守り、
用意し、悪ふざけも出来ない…
何をやっても出来る子でした。
母は手が掛からなかったと話します。
近所のお母さんたちや先生からは
いつも頼りにされ、
褒められていました。
今思うとつまらない子ですね。
とにかく、私は息子じゃない。
信じて待ちます。
それが出来るようにいつも
心しておきたいと思います。
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と息子くんの嬉しそうな
動画を送ってきてくださった、
Kさん。
Hさん、ありがとうございます。
Kさんも、今日のレクチャーでは、
貴重な気づきのシェアを
してくださって本当にみなさんが
釘付けとなっていました！
ここでは
1人で抱えていることも
みんなで考えたり、
私だったらどうするだろうか？
って考えることができます。
こうして、
他の人の話を聞くことで
自分の子育ての軸を太く大きく
育てていただけるんです。
例えば、
子どもが不登校になったり、
調子が悪くなると
よくあるのが、
夫婦喧嘩が増えるとか・・・
みんな悩んでいるのです。
学校でトラブルがあって
先生に理解してもらえないと
どうしようと悩んだり・・・
外ではいい子だけど
うちの中では別人のようだとか
こんなのは
親子関係修復メソッドでは
あるあるです。
親に向かって手をだす、
攻撃が止まらない子に
怯えているママも
たくさんいます。
ですが、
そこから抜け出すヒントは
ネットでもなく本でもなく
あなたのお子さんの本音にある
ので、
それさえ
引き出せるようになれば、
子育てはもっとシンプルで
もっと楽しいものになると思うし、
親子の人生が
もっともっと
面白くなるんじゃないかな。
子どもは親の鏡
なんて言いますが、
子どもが
約束を守らないとか、
嘘をつくとか、
文句を言うとか、
悔しいけれど、
全部親の行動を真似ている、
あるいは親の心に
何か引っかかることが
あるはずなんです。
そんなつもりなくても、
そうさせているのは
私たち、
親の方かもしれないのです。
だから私は
発達科学コミュニケーション
を通して、
あなたの思考を
変えるお手伝いをしています。
子育てを面白くするには、
子どもを変えること
ではないはずです。
子どものいいところを
引き出す
引き出す
ことだと思いませんか？
私はどんな子にもある
いいところを引き出せる
お手伝いをしていきたいなと
思っています！
あなたしか知らない、
お子さんのいいところ、
ピッカピカに磨ける
ママになりませんか？
ママになりませんか？
