過保護と過干渉の違い 〜佐々木正美先生の名言集より〜

過保護と過干渉の違い

 

 

過保護と過干渉

この違い、考えたことはありますか?


 

過保護とは

子どもが求めることを

やり過ぎること

 

過干渉とは

子どもが求めないことまで

やり過ぎること



この判断基準の主語は子ども。

子どもが望んでいるかどうかです。

 



ですので、

こちらのこうあるべきという思い、

これを一旦、保留、封印すること。




これがキモとなるのです。

 

だけど、実際にやってみると

口で言うほど簡単ではなく、

なかなか難しいのです。

 

 


どちらも子どもに

手をかけすぎることを表しますが、

大きな違いはその効果です。

 

 


一見、どちらも

良くない接し方の

ように思えますが

 

 

 

児童精神科医として、

ご活躍されていた

佐々木正美先生

以下のように、

伝えていらっしゃいました。

 

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佐々木正美先生の名言から感じること

 

 

「過保護は自立の芽を育て、 過干渉は自立の芽を摘む」.png

 

 

さらに佐々木先生は、

このようにも

おっしゃっていました。



2「過保護は自立の芽を育て、 過干渉は自立の芽を摘む」.png

3「過保護は自立の芽を育て、 過干渉は自立の芽を摘む」.png

4「過保護は自立の芽を育て、 過干渉は自立の芽を摘む」.png

5「過保護は自立の芽を育て、 過干渉は自立の芽を摘む」.png

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7「過保護は自立の芽を育て、 過干渉は自立の芽を摘む」.png

 

 

私は、これまで、

佐々木先生の本を

たくさん読んできましたが、

 

 

今、発達科学コミュニケーション

トレーナーとして、

 

 

 

脳を育てる関わり方

意識するようになって、

 

 

 

佐々木先生の

おっしゃっていたことは

本当に、大切なことだなって

実感しています。

 

 

発達凸凹の子どもを育てる

私たちは、子どもの成長にあった、

適度なサポートをすることが

欠かせません。

 

 

過保護は堂々としていいけれど、

過干渉はやめましょう

 

 

子どもの人生は

子どもが主役。

 

 

子どもの気持ちを

聴いてあげることができたら

子どもはみるみる素直になります。

 

 

子どものやりたいを

応援したら子どもは

たちまち元気になります。

 

 

子どもの自立を目指すなら、

私たちも自分の人生を生きましょう

 

子どもに寄り添えるママになれるヒミツ

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