今までで一番、発コミュやっててよかったと思った日

 
 

トレーナーの私でも完璧な子育てではありません!

 
 
暴露します!
今朝、息子の地雷
踏んでしまいました!
 
 
偉そうに、余計な一言
言わないでおこうね
な〜んて言ってますが、
今日の私は
出ちゃったんです (-_-;)
 
 
ここ数日、
次男は、お弁当に入れる
ごま塩の分量が気に入らず、
 
 
わかめご飯にしていたのですが、
そのわかめの分量も気に入らず、
(私の入れる量が多すぎとのこと)
 
 
私は、
今日のお弁当は白いご飯だから

何のふりかけにする?
 
 
 
起きて間もない息子に
うっかり、尋ねたのですが、
 
 
まず、私の声が嫌だったこと
(息子は聴覚過敏があります)
 
 
どうでもいいこと
私に、何度も聞かれたこと
 
 
明日から期末テストもあって
ちょっぴりイライラモード
だったのもあり、
次男の
逆鱗に
触れてしまいました!
 
 
なんと、次男は私に
ベルトを投げてきて
 
 
思わず、私は反射的に「痛っ!」
と叫んでしまいました。
 
 
それをみた主人が、
「それはないやろ!」と
息子を正し始めたのです。
 
 
私は心の中で、
それは、やっちゃまずいよ・・・
大変なことになるよ・・・
と思いながら、
黙って聞いていました。
 
 
案の定、ディベート開始です!
(一度始まると終わりが見えないのです)
 
 
〜ここで解説〜

次男は数年前まで
反抗挑戦性障害といって、
ひとたび口論が始まると
ヒートアップして止まらなくなる
二次障害症状があり、
家族が全員疲弊するほどでした。
 
 
主人も、論破大好き。
私が口で勝つことは
絶対にありません。
 
 
この2人が
一触即発状態になると、
とんでもないことになるのです。
 
 
次男は、中学は3年間
学校に行かない選択を
していましたが、
高校生になって休まず、
真面目に通っています。
 
 
ところが、
今日は腹の虫がおさまらず
絶対にあいつ(父親)を
黙らせてやる!というのです。
 
 
決着してから学校にいくので、
遅刻連絡を入れてくれと
頼まれました。
 
 
この問題の発端は、です。
私が、余計な一言
言わずにいたら
よかったのです。
 
 
もちろん、私に向かって
ベルトを投げたことは
決して良くないのですが、
それは、本人も理解しています。
 
 
これについて
とやかくいうのではなく、
なぜ、そうしたのか
次男は自分の気持ちをわかって
欲しかっただけだったのですが、
 
 
主人は、それはよくないと
行動を正しました。

主人は脳の仕組みを、

理解してないから
仕方がないところ・・・
 
 
ただ、感動したのは、
その後です。
 
 
これまでの2人だと、
感情的に言い合いになって、
口論がエスカレートしていたのですが、
 
 
今朝の主人も、息子も
お互いの話は最後まで聞こう!
言いながら、
 
 
納得のいくまで話を穏やかに
していたのでした。
 
 
結論は、
ママは二度と、
余計なことを言わないで!

どうやって
ママを黙らせるか作戦を

立てていました 
(悲しいやら情けないやら・・・)
 
 
自分のことは自分でするから
弁当も自分で用意する!
となったのでした。
 
 
明日からは期末テストで
しばらく弁当の用意は
しなくても良いのですが、
 
 
学校への送迎も、気分によって
頼まれたりもしていたのですが、
それも、もうしなくてもいい!
とのことでした。 
 
 
結果的に
私の余計な一言で
私は、解放されました。
 

 

もう、余計なお世話は
しなくてよくなりました。
 
 
親離れよりも私の方が、
子離れをしなきゃ
改めて、思い知らされました。
 
 

誰よりも実践して上手になりたいと思っています!

 
 
私が今、二次障害や暴力を専門に
発達科学コミュニケーション
トレーナーを
しているのは、
 
 
私自身が完璧だからではなく、
誰よりも習得したいと
思ったから。
 
 
 
ときには、私も
失敗することだってあるのです。
 
 
父と子、2人がまだ
ディベートし合っている時間帯に
始まった、
 
 
 
今朝のレクチャーでは、
生徒さんに、
今日、実は
こんなことがあってね・・・

なんてお話を
させてもらいましたが、

 
 
発達科学コミュニケーション
やっててよかったぁ!
一番思った日でもありました。
 
 
誰よりも実践して
上手になりたいから、
まだまだ私も皆さんと一緒に
自分をアップデートしていこう
決意したのでした^^
 
 

過干渉を手放すのは至難の業!

 
 
毎日、毎日、こんなに
触れていても、
 
 
自分に余裕のない時には、
想定外な出来事が突然起きます。
 
 
ですが、
いつでも立ち戻れる軸があると
無駄に凹まずに
フラットモチベーション
なれるものです。
 
 
はっきり言って、
過干渉を手放すって
至難の業
です!
 
 
ですが、
こうやって失敗しながら、
何が原因だったか、
次からは何をすればいいのか、
検証できたらまた、
昨日の自分よりも成長できます
 
 
私は完璧な人間ではない
からこそ、
これからも、貪欲に
発達科学コミュニケーションを
実践していきます。
 
 
お前がいうなと
ツッコミが入りそうですが、
こんな日だからこそ
こちらの電子書籍を
お読みくださいね(^_−)−☆


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