信じる力は行動すれば手に入る!

 
過去と他人を変えることは
できませんが、
明日と自分は
” 今 ” 変えることができます。
 
 
そのときに、大切なキーワード、
それは、
子どもを「信じる」です^^
 
 
暴力・癇癪・二次障害から
抜け出す秘訣は、
子どもを信じる力!
 
 
今日は6日目。
信じる力は行動すれば手に入る!
 
 

これまでのお話はこちら▼
 
【1日目】
 
【2日目】
 
2日目のメルマガを
保存された方限定 
特別メールをお届けしています
(8月3日20時半 配信済み)
 
【3日目】
 
【4日目】
 
【5日目】
 
 
今日は【6日目】
信じる力は行動すれば手に入る!

 
昨日は、
信じる力を手に入れる
ポイントは2つ!
 
 
1つ目として、
価値観の違いを認めること
で手に入るとお伝えしました。
 
 
コツは、ジャッジせず、
一旦受け止めること、
相手を理解すること、
感情的にならないために
知識を持つことです。
 
 
これをができると
親子関係修復には欠かせない、
共感力が手に入ります!
 
 
共感力の小冊子を
まだ読んでいない人は
こちらからプレゼントしますね

202306.png
 ダウンロードはこちら▼

 
 
信じる力を手に入れるには、
もう1つポイントがあります!
 
 
それが、
子どもを
コントロールしたい欲望を手放すこと。
 
 
これまでの子育てとは
真逆のことをするので、
受講生の皆さんにとって
初めは、
修行みたいなものです 笑
 
 
 
過干渉である自分を変えたい。
口うるさい自分を変えたい。
子どもに安心感を与えたい
 
 
思春期の子は、
カウンセリングや病院も
嫌がるし、
たとえ、診断名がついたところで
なんの解決もしないことは
よくわかっている。
 
 
だけどこのままでは、不安。
子どもに対しての心配
つきまとう。
 
 
これ以上、親子関係が
悪くなっていくのは
絶対に食い止めたい!
 
 
だから、
自分自身が変わるんだ!
 
 
ほとんどの方が
こうおっしゃるのです。
 
 
ここで、
素直に行動できる人
 
 
昨日と同じことを
繰り返している人とでは
 
 
結果は雲泥の差ということは、
いうまでもありません。
 
 
だから私は、
自分が変わりたくて、
素直に行動できる方とだけ、
お会いし、

7ヶ月一緒に発コミュすると
決めています。

 
 
親子関係修復メソッドで
3月から学ばれている、
 
 
中3と小3の男の子ママ
Aさんから、
先日のメルマガを読んで、
メッセージが届きました!
 
 
ご紹介しますね
 
 

もし発達科学コミュニケーションを知らなかったら?と知ってからのSTORY

 
昨日のご長男さんの
スケボーのお話、
とても良かったです!
親子の楽しそうな会話が
目に浮かぶようでした。
 
 
もし私が発コミュを知らずに、
長男が勉強せずに
何かに夢中になったら、
 
 
さすがに中3で
それはマズイでしょ!
と何とか勉強の方に
仕向けたでしょうし、
 
 
毎日イライラして
バトル三昧だったと思います。
 
 
相変わらず自分からは
勉強しないですが、
イヤイヤ言いながらも
朝から夜の自習まで、
塾に缶詰状態です。
 
 
それでも、
労いに徹する!と決めたので、

文句にも

そうやね、しんどいね、
毎日頑張っててすごいね、

ママは中3のときそんなに

やってなかったよ〜、
と声がけを続けています。
 
 
夫にも私の決意を伝えている
ので、
今の所、
長男とパパのバトルも
かなり少ないです。
 
 
ただ、自分の受験での
成功体験を話したとき
 
 
「そんなん聞きたくないねん。
プレッシャーやわ」
言われたときは、
しまったと思いました。
 
 
親の失敗談を話すと良いと、
かなこさんから聞いていたのに。
 
 
成功体験、
親はこうすれば良いと
分かってるから、
つい話してしまうけど、
 
 
子どもからしてみたら、
この失敗をこう乗り越えたとか、
こんな失敗して
めちゃくちゃ怒られたわ〜
みたいな方が面白いですよね。
 
 
先日、夫から
「最近、次男の扱いが上手くなったね」
と言われました(^^)
 
 
好きなだけ
ゲームとYouTube見させて、
夜遅くになってから
宿題をイヤイヤ言いながら
やってますが
 
 
以前の私ならもっと怒って
無理やりさせていたと思います。
 
 
寝る前に
お気に入りの本を読んで、
今日の良かったこと3つ言って
寝るのを毎日しています
 
 
ゲームも、ママに教えてと言って
挑戦しています。
 
 
覚えられない上、
目が疲れて
続きませんでしたが(>_<)
 
 
発コミュする前は、
毎日次男から「ママ怒らないで」
って言われてたのが、
 
 
ふとこの前、そう言えば
最近怒ってないし、
怒らないでって言われてない
と思ったのです。
 
 
ガミガミ言ってたころ、
かわいそうだったな…と
つくづくごめんねと
思ってしまいます。

素直に行動できるAさんの変化は家族にも伝わっています!

 
 
Aさん、ありがとうございます^^
 
 
Aさんは、この春、
今年受験生になる息子くんとの
関係をこれ以上悪くさせると
受験が心配と感じ、
発コミュを始めました。
 
 
Aさんは、はじめ、
イライラをなかなか手放せなくて
私にいつも
ぼやいていたけれども、
(Aさん、今だから言うね、、、笑)
 
 
Aさんの素晴らしいところは
とっても素直なところ
 
 
私がやってみるといいよ!と
言ったことは素直に、
必ず行動するのです。
 
 
真面目な少女時代を
過ごしてこられたAさん。
 
 
こうする方が上手くいく
というのも経験上知っているし、
 
 
それが当たり前だと信じて
真っ直ぐに生きてきたAさん。
 
 
ところが、子どもは
自分とは
ちょっと違うタイプ。

だけど、対応方法を学び、

できないことではなく、
できているところに
目が向けられるようになると
 
 
子どもの頑張りにも
気付けるようになるのです。
 
 
イヤイヤ言いながらも
朝から夜の自習まで、
塾に缶詰状態で
頑張っている長男くん。
 
 
思う存分ゲームやYouTubeを
楽しんだ後に、
夜遅くではあるけれど、
宿題をイヤイヤ言いながらでも
ちゃんとやっている、次男くん。
 
 
決して、お母さんの理想通り
ではないかもしれないけれど、
 
 
自分で考えて、
納得をしながら
行動し始めている
Aさんの息子くんたち。
 
 
そして、ご主人様にも、
Aさんの変化が
伝わっているのです。
 
 
だから、もう、大丈夫です。
 
 
これからも、
できている行動、
今している行動を、
ことばにしてあげるだけで、
 
 
子どもたちの自信は育ち、
子どもたちの行動は加速します。
 
 
こうするといいよ的な、
アドバイス、
親の成功体験談は
反抗期の子には必要ありません。
 
 
せっかく芽生えた
やる気が損なわれ、
関係性も振り出しに戻す、
余計な一言になっちゃいます。
 
 
失敗しながらも、
そこからの学びを
アウトプットし、
記録に残して自分に教え
 
 
レクチャーでは、
他のお母さんにも
気づきを与え
 
 
子育ての軸を
太く強く育てているAさん。
 
 
私はAさん親子の成長を
心から信じていますし、
これからも楽しみにしています^^
 
 
 
 
 
 
タイトルとURLをコピーしました