こんなお悩みありませんか?
夏休みも終わり
新学期が始まったところも
多いかと思います。
不登校が長く続くお子さん、
そのママも、夏休みは内心、
ほっとできる休息時間
だったのではないでしょうか。
ですが、新学期が始まっても
学校に行きたくない!と
意思が変わらない子がいる
ご家庭にとって
ママは、子どもの状態あった
対応や居場所を
考えられるようになり、
新しい思考になったとしても
心が揺れ動いてしまう時が
あります。
良かれと思って、悪気なく
心配して、伝えてくれる
周囲の声が突き刺さる瞬間です。
私の地元の新聞では先日、
一面に堂々と
新学期、休んでもいいんだよ!
という内容の記事が
掲載されてました。
それぐらい、
生き方の選択肢として
受け入れられ始めている、
不登校。
ところが、こんなご時世にも、
(悪気はなく心配して)
自分の価値観を
押し付けるような周囲の声に
心を痛める人も多いのです。
病院に連れて行ったほうが
いいんじゃないの?
ゲームをやめさせないと
ダメなんじゃないの?
周囲は、心配して良かれと思って
伝えてくれているんです。
伝えてくれているんです。
これ、無意識に
自分が我が子に散々やってた
ことと同じだと
と私は思いました。
そうやって人は
自分ごとになって
ようやく気づき、
はじめて行動を改めようと
思うものです。
自分ごとになって
ようやく気づき、
はじめて行動を改めようと
思うものです。
そうはいうものの、
周囲の声が気になって
苦しい時、
どうすればいいでしょうか?
超他人軸だったこの私が
周囲の声を全く
気にならなくなった
気にならなくなった
きっかけをお話ししますね。
周囲の声が気になる時に私がしたこと、それは没頭体験
私が発コミュを
皆さんにお伝えして最後に必ず
皆さんにお伝えして最後に必ず
これをしてくださいね
と言っていることがあります。
それは、
ママが没頭体験をする!
子どもが何をしていても
全く気にならなくなるほどの
没頭体験です。
心理学用語では
私が当時したことは
脳科学を勉強することでした。
それが、
今のお仕事に繋がっています^^
ママになって、
いつも子ども優先だった私は
久しぶりに寝食を忘れるほど
夢中になったのです。
知らないことを知る喜び。
もっと知りたい。
そんな体験を味わったのです。
とても楽しかったのです。
周りが気にならないくらい。
そして、どんな人でも
受け入れられるように
なりました^^
気になる時は没頭が足りない!
もし、何かに
夢中に取り組むものがあっても
周囲の声が気になるなら、
それは没頭とは言えません。
もっと遠慮なく、
楽しんじゃいましょう。
それだけでいいです。
ママが没頭するとね、
それをみた子ども達にも
必ず、いい影響があります!
だから遠慮なんか
している場合じゃないんです。
子どものために
振り回されている
大人がお家の中で
こんな顔してたらどうですか?
それよりも、
一番身近な大人のモデルである、
私たちが、
楽しんでいる姿を見せて
楽しんでいる姿を見せて
大人って楽しそう、
大人っていいな、
俺も早く、大人になりたい!
って思ってもらったほうが
きっと毎日は楽しいはず。
良かれと思って声かけてくる人はみんな未経験者!
もし、それでも気になるならば、
こう考えてみませんか?
今、助言してくれてる人は
そのことを
経験している人なのかどうか?
意外と、経験していない人の
助言かもしれません。
どういうことかというと、
不登校のことを
言ってくる人は
我が子の不登校を
経験していない人
だということ。
その人の立場で考えることが
ちょっと難しいのです。
自分の価値観が正しい・当然と
語っているわけですから、
相手が、困惑するのです。
自分の心配を正当化
ありがたい声をかけて
くれてるようですが、
自分の価値観と合わないと
感じた場合は、
ありがとうといって
その場を離れ、
スルーしてもいいと思うのです。
どうして
そう思うのですか?と
思いを尋ねてもいいでしょう。
思いを尋ねてもいいでしょう。
すると、その人なりの考えが
わかるかもしれません。
教えてくれて
ありがとうございます。
でいいのです。
それを受け取るのも
受け取らないのも
自分の意思で決めたらいいです。
例えば、
子どもが勉強しないことを
心配している親の本当の心配は
我が子が将来、
働かない大人になったら
どうしよう?
子どもが自立しなければ
一生子どもを面倒
見なければならない
自分への心配だということ。
表面的には、
子どもへの心配ですが
自分への心配を
正当化しているのです。
一人一人みんなが全く同じ考え、
価値観であることが正しい
とは思わなくなったことで、
とは思わなくなったことで、
私はとても楽になりました。
自分を信じて進もう!自分軸で生きる親子に!
私は自分が没頭体験を通し、
自分軸で生きる親子を目指そうと
思いました。
子どもは
親の言ったことはしませんが
親のしている行動は、
真似するので、
まずは自分が自分軸で生きよう!
と決めました。
すると子どもたちも
それぞれが
好きなことを始めました。
結果的に脳が育ちやすい
環境になったのです。
好きなことをしている時が
一番脳が育つのですから!
くれぐれも、子どもに何かを
させようとするのはナンセンス。
子どもは時期がくれば、
自分でやりたいものを見つける
のですから、
その材料として
いろんな体験をさせることは
いいと思います。
だけど、それを好きになるか
どうかは子どもの自由。
子どもが
何に夢中になるかは
いつ、どこで、どんな
タイミングかはわかりません。
だからこそ、
周囲が何を言おうが、
周囲が何を言おうが、
まずは我が子の
今している行動を否定せず、
認めてあげることから
始めませんか?
そして、
周囲が気にならないくらい
親である私たちが
自分の好きなことを没頭
しましょう。
するとね、
きっと周囲も羨むほど
子どもも何かに夢中になって
没頭し始めますよ!