1.お子さんの『不登校スパイラル』に悩まされていませんか?
5月のゴールデンウイークが終わって
「学校に行けるようになったのに、また休みがちになっちゃった」
「中学になったら、急に学校を休む日が増えてきた」
といった、お子さんの不登校や、繰り返す登校しぶりのお悩み相談が増えています。
そんななか
「休ませたら家では元気に過ごしているから、『あれ?ズル休みだったかな』と迷う」
「学校に行かせようとすると、泣いて大暴れして、毎日ヘトヘトになる」
「どう対応するのがいいかわかりません!」という声が圧倒的に多いのです。
私も以前は息子の登校しぶりのときに同じように不安や悩みを抱えていました。だから、ママの気持ちは痛いほどわかります。
ですがその不安や悩みは『不登校スパイラル』の存在を知らないから起きると、今ならはっきりとわかります。
『不登校スパイラル』がわかればお子さんの「学校イヤ!」に振り回されないママになれますよ。
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2.学校が苦手な子にやってくる『不登校スパイラル』の正体とは?
『不登校スパイラル』と聞いて、どうか、ネガティブなイメージを持たないでくださいね。
これは、凸凹キッズの学校生活の辛さを支えるときにとっても大切な考え方だからです。
『不登校スパイラル』には2つあります。
登校させようとすればするほどお子さんが荒れていく。これが1つ目の『不登校スパイラル』。
正しいステップをふまずに学校に行くことだけにこだわるからうまくいかない。それを知らずに誤った対応を繰り返してしまうのです。
そしてもう1つの『不登校スパイラル』はもう少し長期スパンで考えます。
進級や進学で環境が変わる、先生や友達が変わる、学年が上がるにつれて、勉強、人付き合い、集団スキルなど求められることの難易度が上がる。こんな変化に発達の特性も影響してスムーズに順応できないことも。
苦手なことも多い凸凹キッズは壁を前にして、立ち止まったりつまづいたりしていまうのです。凸凹の子たちは環境の影響もダイレクトに受けやすいので仕方がありません。
成長と共に新しい壁が繰り返しやってくること、これをもう1つの『不登校スパイラル』と呼んでいます。
こんな変化の波にもまれてコンディションが悪化することは当然あります。そしてそれは決して悪いことではありません。
大切なのは脳が発達するかどうかです!
3.学校にいても脳が発達していなかった我が息子
「学校に行っていればなんとかなるだろう」これは、私が昔の息子に思っていたことです。
ですが、研究を重ねるほどに「学校にいても発達していない子」がいるとわかりました。
まさに不登校になった我が家の息子がそうでした。
◉授業に集中せずに、授業を聞いていない。
→ある日、授業参観に行った時のこと。息子は、教科書もノートも筆箱もなーんにも机の上に出さずにただ座っているだけでした。衝撃の姿…です(笑)
◉友達との関係の中で、コミュニケーションをまなぶどころか毎日取っ組み合いの喧嘩。
◉感覚過敏もあって、集団のなかで疲れてしまい怠惰な様子になってしまう。
どうみても発達が加速するどころか停滞しやすい状態に陥っていました。
学校という場所が、凸凹のある息子にとってどれだけ発達しにくい状態になっているか、身に染みて感じた瞬間でもありました。
そんな息子も、不登校期間中の発達を加速する親子の会話があったから、息子は、学校というちょっと合わない環境でも力を発揮することができるように変わっていったのです。
学校に行くか、行かないか以前に脳が発達するか、しないか、これが実は大切だったのです。
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4.『不登校スパイラル』に負けない!何度でも壁を乗り越えていける親子になろう
「学校にいけなくなった」ことは決して「悪いこと」ではありません。
なぜなら、それは我が子が、今がんばれる状態なのか、つらい状態なのかという、コンディションを知るバロメーターでしかないからです。
この考え方ができればこの先、進級、進学をしながら、新しいステージへ歩みを進めるお子さんを、不登校になっても迷わずサポートできるようになります。
「お子さんが落ち込んだ時にはどうサポートしたら回復するの?」
「元気な時には、どうやって発達が加速するチャンスをつくるの?」
お子さんのコンディションに合わせた声かけのステップ、それさえわかっていれば何度も壁がやってきても迷うことなくサポートできます。
そして、学校を休んだ時間すら発達の時間に変えることができ、何度だって壁を一緒に乗り越えていくことができるのです。
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チームパステルジャンプには『不登校スパイラル』を果敢に乗り越えてきたママがたくさんいます。
脳科学にもとづく発達が加速する方法を実践してきた『生きた子育ての記録』がこれからの不登校キッズ子育ての新しい教科書になるはずです。
あなたも、その教科書を一緒につくりませんか?
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執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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