「この家に生まれてよかった」思春期からの愛着形成と発達サポートで、高校合格を手にした親子のストーリー


今回は

発コミュがあれば
思春期からでも
愛着関係は修復できる

という嬉しい”証明”を
ご紹介します。

今回ご紹介するのは
パステルジャンプSchoolの
中曽根さん親子のストーリー。

息子さんは、中学になって
学校での忘れ物が多く
授業についていけなくなり
学校も休みがちに…

そんな自信を失った
ADHD・ASD
グレーゾーンの子が
「俺の人生よかった!」
「母さんありがとう!」

と言って中学卒業を迎えた

親子の愛着の回復と
成長のストーリーです!

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(下段中央が中曽根さんです^^)

中曽根さんは

「いろんな先生のメルマガや
 記事を読んでいましたが

 小学校低学年向けの内容が多く
 ”もう間に合わないのかなあ”
 と思ってました。

 そんな時に、思春期のお子さんを
 変えた清水畑さんのことを知り
 学ぶことを決断しました」

と学びをスタートされました。

講座をスタートした当初は
「褒めるところがないんです」
と言っていた中曽根さん。

・ノートが取れない
・授業を聞いていない
・テスト勉強をしない
・学校も休みがち

焦って、叱ってばかりの子育てを
なかなか変えられずに
苦戦していました。

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ですが、息子さんは、
この冬、苦手だった勉強とも向き合い
見事に志望校(高校)に合格されました。
(おめでとうございます!)

しかもすごいのは
それだけではありません。

息子さんはこんな感動の言葉を
ママにプレゼントして
くれたのです。

「高校が決まってよかったし
 私立に行かせてもらって
 よかったと思っている。

 高校からがんばるから。

 俺はこの家に生まれてよかった。
 ありがとう」


難しい子育てを乗り越えてきた
お母さんにとって
最高の褒め言葉ではないでしょうか?

中曽根さんは
上級講座で発達のことを学び

表面的なテクニックだけでは
うまくいかなかった
日々の声かけを

もっと研究し、実践し、
「うちの子には
 この声かけがもっと効果的!」
を発見してくれました。

パステルジャンプの中では
「言葉の魔術師」と
いわれるくらい

声かけのバリエーションを
たくさん持っている方なんです^^

お子さんのコンディションが
いい時もあれば
悪い時もあったけれど

それに落胆することなく、
感情的に対応することなく、

お子さんにとっての
今、必要な声かけ、を
見極めながら

中学3年の1年間を
ずっと並走されてきました。

今では、
すぐに言い合いになっていた
昔の親子の面影はありません。

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親子の愛着の修復は
思春期からでもできるんだよ

ということを
成長のストーリーと共に
教えてくださったのが
中曽根さん親子です。

中曽根さんの子育て奮闘記、
こちらの記事からもご覧いただけます!
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今日はここまでです。

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