今日からしばらく
「不登校の子の夜寝ない」問題
をテーマにお話していきますね^^
SNSやメルマガで
「夜はゲームをしていても
怒らなくていいよ」
という情報を目にすることも
増えてきたと思います。
ですが
感情的には
どうしてもそんなの受け入れられない!
それがママの本音だと思います。
なぜなら
わが子が憎くて
言っているわけではない。
いやむしろ
わが子のことを心配している。
最近体調が悪そうなのも
気になるし、
昼間元気に過ごして欲しいし、
決して子どものことが
憎くていっているわけじゃないから。
そんな想いが
子どもに届かないことが
本当は辛い。
想いはある。
言葉は届かない。
じゃあどうしたらいいのか?
今日は…
1)子どもが
夜ゴソゴソゲームをする
理由を知って
2)1つ目のステップとして
効果がない関わりを
日常の中から減らすこと
をスタートしてみて欲しいんです。
まず、不登校の子たちが
ゲームや動画に
ハマりやすい理由を
整理しましょう。
理由の1つとして
考えられるのが
リアルな生活の中での
役割や居場所が
少なくなっていることです。
学校にも行けない、
家でも注意ばかりされる、
そんな環境が続けば
子どもは
自分の居場所を探して
ゲームや動画の世界に
居場所を求めてしまいます。
さらに。
親が起きている時間は
色々言われるから
だったら、親が寝てから活動しよう
という心理も働きます。
「叱られてばかり」
もしくは
「注意されてばかり」
そんな環境が続くと
子どもの自己肯定感は
劇的に下がり
「どうせ僕なんて…」と
さらに現実逃避をしたくなります。
ゲームやYouTubeの世界は
子どもにとって
心の拠り所になることがある
これを覚えておいてください。
そして、もう1つ。
不登校の子には
「あなたの健康のため」という
正論が通じにくい理由も
お話します。
夜寝ないことを注意されると
子どもの感情の脳は
荒ぶってしまいます。
自分の心の拠り所を
奪われかけているのですから
それは、そうなりますよね。
感情の脳が荒ぶっている時は
理性の脳は働きません。
せっかくの「心配した言葉」も
自分を攻撃してくる言葉
として受け取られてしまい
さらにさらに
ヒートアップする。
これは、私自身も
うっかりやってしまっていたことなので
本当によくわかります。
では日常から
どんなことに気をつけておけば
いいのでしょうか?
それは
不登校キッズの
感情の脳をムダに刺激しない
コミュニケーションに
シフトすること。
つまり
効果がない関わりを
日常から取り除くこと、です。
もし今日からトライするなら
ただの指示や忠告を
いったんゼロにしてみること。
そこから始めてみませんか?
世間一般では
夜寝ない子にも
肯定的な注目をしてください
…っていわれるけど
そんなのできるわけないじゃない
と思われる方も
中にはいると思うんです。
(私がそうでしたから)
だから、どうしても、どうしても
肯定が難しいと感じるならば
言いすぎ、
つまり否定的な注目を
減らすだけ。
ここからでいいので
1週間、2週間
やってみて欲しいのです。
ちょっと減らすとかじゃ
あまり効果ないので
ピタッとやめてみてください。
そこをスタートラインとして
お子さんの昼夜逆転を
解消した生徒さんが
いらっしゃいます。
明日はその事例を
ご紹介したいと思います。
ーーー今日のまとめーーー
正論で動かそうとする前に
効果が出にくい関わりを
減らしていきましょう。
そして、
子どもの脳が
ママの声を受け取れる状態を
お家でつくっていきましょう。
親子関係の
こじらせ感を悪化させないためにも
夜のコミュニケーションを整えて
不登校キッズの回復と
再始動に必要な力を
育ててあげましょう。
今日はここまでです。


