1.母親は我慢ばかりが当たり前?「自分を後回しにするのが普通」という思い
学生時代の友達から、ランチのお誘い
見たい映画が公開される
「行きたいな、いや、でも無理だし…」
と思って立ち止まってしまう…
そんなとき、
「母親なんだから、自分のことは後回しにするのが当たり前」
そう思っていませんか?
子どもを優先することは大切ですが、
いつの間にか自分の楽しみや気持ちを後回しにすることが“普通”になっている方も多いと思います。

でも母親がやってみたいことをすることで
子どもによい影響があるとしたらどうでしょう?
実は母親が我慢ばかりせず一歩踏み出すことが、子どもの成長につながるきっかけになるのです!
この子が動き出したのは
▼特別な子だったからじゃありません

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2.母親が我慢してしまうのは悪いことではないんです
母親が自分を後回しにしてしまうのは、 決して悪いことではありません。
むしろ、子どもや家庭の状況に強く向き合っているからこそ起きる自然な反応です。
特に子どもに困りごとがあると、
- 失敗させたくない
- 周りに迷惑をかけたくない
- 自分がしっかりしなければいけない
という気持ちが強くなり、
脳は「安全を優先する状態」になりやすいと言われています。
すると
「楽しみたい」
よりも
「ちゃんとしなきゃ」
が優先され自分のことを後回しにしやすくなるのです。

3.「それって本当?」と思えた日から母親としての見方が変わり始めた
私は以前子どもが外でトラブルを起こすたびに謝罪をし、そのたびに気持ちが疲れ切っていました。
我が子には発達障害があり、
- 学校で不適切な発言をして授業を止めてしまう
- 友達とトラブルになる
といったことが続いていました。
そのため私はずっと、
「子どもが外で迷惑をかけているのに、自分だけ楽しむなんてできない」
と思っていたのです。
そんな中で出会ったのが
発達科学コミュニケーションの学びでした。
学ぶ中で、それまで当たり前だと思っていたことを、
「それって本当?」
と考える場面が増えていきました。
たとえば
「母親は我慢するもの」
「子どもを優先して当然」
と思っていたことも
本当にそうなのだろうか、と少しずつ考えるようになったのです。
母親は我慢するばかりなのが当たり前。
そう思い込んでいた私にとって、
その考え方は最初すぐには受け入れられませんでした。
ですが
「それって本当?」
と考え直していくうちに、
「自分も楽しんでいいのかもしれない」
と少しずつ思えるようになっていったのです。
そして 気兼ねなくヨガ教室やランチに出かけられるようになりました。
私自身もリフレッシュできましたし、
自然と子どもとの会話の中で自分の話もできるようになりました。
「今日ヨガで体を動かして気持ちよかったよ」
「友達とランチに行ってきたよ」
最初はあまり反応がありませんでしたが
続けていくうちに、少しずつ興味を持って聞いてくれるようになりました。
そして発達科学コミュニケーションの座談会で家を空ける相談をしたときも、
「いいよ、楽しんできてね」
と言ってくれるようになったのです!
以前の我が家では考えられない変化でした。

参加した座談会では普段はやらない体を使ったアトラクションに参加して汗をかいたり、大笑いしたり。
体も心も満たされて幸せな気持ちになり、出かけることに賛成してくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいでした!
帰宅後、お土産のケーキを食べながらその日の話をすると
子どもたちは私の体験に興味を持ち話を聞いてくれました。
また、同じ日に長男はボランティア活動に参加することになっていました。
初めての人とのやり取りが苦手な長男でしたが 母の不在に不安になることなく、自分の役割をしっかり果たして帰って来ることができました!
母親がいないことで、自分は自分のすることをしっかりやろう、と感じてくれたのかもしれません。
このとき私は、
お母さんが自分の世界を持つことは、
ただの“個人の楽しみ”ではなく、
子どもの成長にも影響しているのではないか
と感じたのです。
「行きたい」と言うのに当日止まってしまう…
▼やる気がないのでなく動く力がまだ育ってないだけでした

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4.お母さんの世界を少しだけ子どもに話してみる
特別なことをする必要はありません。
まずは、自分が感じたことや体験したことを少しだけ子どもに話してみることから始めてみてください。
- 今日楽しかったこと
- 行ってみた場所
- 誰と会ったか
大切なのは、上手に話すことではなく
「お母さんにも世界がある」
と子どもに伝えることです。
その積み重ねが、子どもの興味や「やってみたい」という気持ちにつながっていくことがあります。
すぐにうまくできなくても大丈夫ですよ。
そのあなたの一歩が、
親子の見え方を変えていくきっかけになるかもしれません。

座談会の様子です。
一番左奥がパステルジャンプ主宰する清水畑あき子先生です。


執筆者:三吉あいこ
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)
「やりたいことができない」と我慢してばかりのお母さん、自分のために一歩を踏み出してみませんか?
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