かんしゃくキッズの様子見をやめてママが正しい方法を知り、意識と行動を変えることが子どもの成長のスタートです!

専門家に「様子を見ましょう」と言われて様子を見続けていませんか?様子を見ていればそのうちどうにかなるわけではありません!このまま様子見をし続けて後悔しないために、正しい方法を知って子どもを成長させていきましょう!

様子見をやめてママが正しい方法を知ったことで毎日の子どものかんしゃくが激減!

先月、幼児期からのアンガーマネジメントの体験会に来られて、

今月から講座を受講する!

と決めて頑張っているママからこんなメールをいただきました。

ーー・ーー・ーー・ーー・ーー

「体験会で教わったことを素直に実践したら、4歳の息子のかんしゃくが起こる回数がちょっと減ってきたんです。

だから今までは、ただ方法を知らなかっただけだったんだと痛感しました。

そして、実際に講座を受講してからは、

明らかに子どもの毎日起こっていたかんしゃくが激減して、

かんしゃくが起こっても、今までだったら1時間以上続いていた時間が、
すでに半分以下の10分、15分で切り替えられるようになってきました!」

私が知ることで、子どもが変わるとわかったので、ただ声かけを変えるだけでなく子どもを発達させてあげられるように、

私がしっかり学びたい!と思いました」

ーー・ーー・ーー・ーー・ーー

こんなメールをくださって、私はとっても嬉しかったんです。

何が嬉しかったのかと言うと、

お子さんの困りごとを様子見せず、

自分が動く!」と意識を変えて毎日を過ごしてきたことで、子どもたちに変化が起こせるようになっているということです!

個別相談に来られるママたちは、

皆さん本当に毎日毎日わが子と真剣に向き合い、
毎日毎日必死にお子さんを育てられている、

すごいママさんたちばかりです。

その中でもこんな風に良いと思ったことを素直に吸収していける特に素晴らしいお母さんだと思いました。

まずは
「様子見せずに、自分自身の意識を変えること」
が子どもの発達のスタートです。

専門家の「様子を見ましょう」は、子どもがそのうち良くなるわけではありません

かんしゃくがひどい子どもの様子が気になって、数ヶ月、いや半年待ちで、ようやくたどり着いた専門家との面談や検査で、

あっけなく
「診断をつけるほどではないですね。様子をみましょう」
と言われてしまう親子がたくさんいます。

結局、全てがママたちに丸投げされているのです。

では、診断がつかなければ何もしなくていいのか?と言えば、

もちろん、答えはNO!ですよね。

なのに、ドクターも、相談員も、ママ友も、ご主人まで、

「大きくなったら、何とかなるんじゃない!?」

と確証のないことを言う人がいます。

ですが、

様子見をしようとする専門家たちは、
様子見をしようという方たちは、

様子見をすれば絶対によくなるから!!

という理由で、様子見を提案しているのではなく、

・診断がつかないから療育とか薬とか提案できないし…

・正直、対応がわからないし…

つまり「分からない」という理由で様子見を提案していることがあるのです。

正しい方法を知ることでママの意識を変えていこう!

私は発達科学コミュニケーションに出会い、目からうろこどころか頭がもげるぐらいびっくりしたことがあります。

脳の発達を科学的に理解するから、子どもに今何をしてあげたらいいかがわかる。

そして、様子を見るのをやめた時に子どもは発達し始めるということ。

あの日あの時様子を見てしまった自分を、私はずっとずっと後悔しています。

だけど、私が悪かったのか?

その答えもNO!ですよね。

ただ知らなかった。

だから私は自分のもう振り返りたくない過去をさらけ出してでも、伝えたい!

脳の発達を加速させる正しい方法を知れば、ママが、我が子の発達を加速させることができること!

そして自分がやったことだったら人にだって教えられるということ!

その想いは今でも消えません。

だから私はこの仕事をしています。

子どもの脳は日々変わります。

様子見をしている時間はありませんし、療育の先生が、学校の先生が、みなさんのお子さんを責任を持って面倒見てくれる訳ではありません。

まずはお母さんの意識が変わること。

全てはここからがスタートです!

ママの意識と行動が変わると子どもも変わります

意識はもう変わってますけど!!!と思われた方。

意識が変われば、必ず行動が変わります。

冒頭にお話したお母さんのように、意識が変わると自然と行動が変わって、お子さんも変わってくるのです。

だから、お子さんが変わってないならば、お母さんの意識や行動も、変わっていない証拠なのです

厳しい言い方をしてしまいますが、同じ立場だった私だから言わせてください。

決してお母さんを責めているのではありません。

変わり方を知って欲しいのです。

ちょっとした小手先のノウハウで子どもの脳が変わるほど、実際のところ甘くはありません。

正直、テクニックなら山のようにあります。

ですが、テクニックだけ使っても、そのとき、一瞬だけの効果でまた後戻りしてしまいます。

お母さんが根本から意識を変えて、お子さんの見方・捉え方を変えて、行動を変える!

この本質が何よりの子どもの脳へのサプリになるんです!!

発達科学コミュニケーション『幼児期からのアンガーマネジメント』の本当の意味はここにあります。

だからこそ、お母さんには自分が学ぶ意識を持って、時間の自己投資をしていただきたい!

たった1組でもお子さんの成長を喜べる親子を増やしていきたい!

私はそう思っています。

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

子どもの脳を成長させる正しい方法を知ってほしい!
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