幼児期、癇癪や発達でこぼこの難しい子育てから本気で卒業する「怒らない脳」を育てるママの声かけ

「この子、普通になれますか?」発達でこぼこのお子さんのママが一番聞きたい質問。お子さんの癇癪をなんとかしたいという一生懸命な想いと、難しい子育てからの苦しい自己嫌悪。「怒らない脳」を育てるママの声かけで解決できることを知ってほしいです!

不安と戦う幼児期発達でこぼこキッズのママに知ってほしいこと

発達でこぼこキッズを育てるママが1番聞きたい質問と1番の不安

“この子、普通になれますか?”
“どうやったら、この子の成長は加速しますか?” 

私はママたちの、この一番の不安を世の中から失くして、 もっと子どもの可能性を伸ばせるママを増やしたい!!

子育てに悩み、自信をなくしていく親子をゼロにしたいのです!

✔️嫌なことがあると感情を爆発させる
✔️外では大丈夫なのに家に帰った途端に癇癪

という大変なお子さんを育てているママは

✔️自分も一緒にイライラしてしてしまう
✔️結局怒って・脅してやらせてしまう
✔️毎日子どもの癇癪に巻き込まれ

結局、毎日自己嫌悪

このように「難しい、どうしたらいいの!?」という子育てが
「こんなに簡単に進むの!?」と変わる感動が体験できる声かけの方法があるのです‼

我が家では、「怒り」の感情コントロールができなくて、中学生のときは謹慎処分にまでなってしまった息子の暴言が、声かけを変えるとたったの3週間でピタっとなくなりました!

だからこそ、たった一言かけただけで、うちの子、こんなことができるんだ!
という感動体験があることをみなさんにも知ってほしいのです!

そんなストーリーが私だけでなく、New Mammy Schoolにはたくさんあります!

怒りの感情を受け取るお皿を大きくするママの声かけ

「怒り」は強いエネルギーなので我慢しましょう!
自己コントロールできるようになりましょう!

これではママも子どもも対応できません

なぜなら、癇癪を繰り返してしまうお子さんの脳は、「怒り」の感情でコントロール不能になってしまっている状態だからです。

怒ってしまう感情がいけないのではなく、 怒りの感情を受け取るお皿を大きくしてあげることが必要なのです。

ママが声かけで「怒らない脳」を育てるということは、 お子さんのお皿を大きくして、「怒り」が沸いても適切に表現できる力をつけてあげるということです。

ママの声かけで「怒らない脳」が育てば育てにくさが解決します!

「怒らない脳」を育てるために、ママはたっぷり当たり前のことこそ褒めてください。

脳にとって褒めるということは、「これできているよ!」という記憶を脳に刻むことです。

「あれしなさい」「これしなさい」という先回りの声かけではなく、

「起きたね!」
「歯、磨けたね!」
「お箸、持てたね!」
「服、脱げたねー!」
という声かけに、徹底するのです。

幼児期に絶対に身につけて欲しいのはココロへのアプローチではなく
脳を育てる脳科学的アンガーマネジメントです!

「怒らない脳」を育てると、驚くほど全ての発達が加速します!

子どもが長い時間を過ごすのはおうちです。

子どもに話しかけないママはいません。

その日々の声かけを脳を育てる声かけに変えるのです。

夏休みはチャンスです。

ぜひ親子で楽しい夏休みの後半戦を過ごすためにも、 今からアンガーマネジメントに取り組んでください!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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