鉛筆を噛む子どもが抱えている裏事情とはいったい何??お母さんが知るべき子どもの気持ちとは?

 

小学校で鉛筆を使うようになってから、気になる癖を見つけたというお母さんはいませんか?気付いたら鉛筆を噛んでいる跡を発見?!というお母さんもいるのではないでしょうか?食べ物ではないので止めて欲しいけど上手くいかない。そんなお母さんに必見です!
 

【目次】

 

1.何度注意しても止めない息子…

 
 
皆さんのお子さんには鉛筆や消しゴムを噛む癖があるお子さんはいるでしょうか?
 
 
わが家の息子には鉛筆や消しゴムを噛む癖があります。
 
 
息子の鉛筆は小学校に入学してからいつもボロボロで、もう何本そのような鉛筆が出てきたか分からないほどあります。
 
 
新しい鉛筆を買ってきてもすぐに噛んだり…すぐに折ったりしてしまうのです。
 
 
衛生的にも汚いし、周りで見ているお友達に変な目で見られていないかと心配にもなりました。
 
 
 
 
そんな鉛筆を見るたびに、
 
 
「なんで噛むの?!」
 
 
「噛まないでって言ったでしょ!」
 
 
といつもイライラして怒っていました。
 
 
鉛筆を噛む行為は、そもそもただの癖なのか?それとも別の理由があるのか?
 
 
皆さんはどのような理由が考えられますか?
 
 

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2.鉛筆を噛むのに理由があるのか?

 
 
鉛筆を噛む理由ですが、意外とシンプルな意見があることをご存知でしょうか?
 
 
実は「鉛筆がおいしい」という意見があるのです。
 
 
メーカーによって味が違ったり、塗装の色で味が違うという感覚を持たれている人が一定数いるのです。
 
 
衝撃ですよね…。
 
 
他には、噛む行為がなかなか止めることができず、自分でも無意識についつい身近にある鉛筆を噛んでしまうということもあります。
 
 
硬いけど噛むとちょっと柔らかい、食い込んだ感じがちょうどいい、などの嚙み心地を賞賛する意見もあります。
 
 
 
 
また、発達障害・グレーゾーンのお子さんは感覚器官に過敏に反応したり、逆に鈍感すぎることもあるので、そのような特性も絡んでいるかもしれません。
 
 
どうしても自分の好きな刺激を求めてしまい、止めらないということもあるのでそのような特性も理解しているといいですね。
 
 
そして、一番見落としてはいけない理由として、心のSOSということが考えられます。
 
 
学校で一生懸命に頑張っていたり、気持ちがいっぱいいっぱいになった時に落ち着く行為として鉛筆を噛むということがあります。
 
 
もしこのようなタイプのお子さんでしたら、理由が分からずに止めさせようとすると逆効果になり、行動がエスカレートすることもあるので注意が必要です。
 
 
わが子がどのタイプで鉛筆を噛んでいるのか、冷静になって観察してみてくださいね。
 
 
では、次にこれらを踏まえて、どのように子どもへ対処していったらいいのかお伝えしますね。
 
 

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3.子どもの気持ちを受け止める

 
 
ではどのように対処すればいいのでしょうか?
 
 

♦①無理に止めさせない

 
 
無理やりにでもやめさせてそれに慣れさせようとするのは厳禁です。
 
 
直接的な解決になることはありませんし、逆に子どもの記憶にトラウマとして残ってしまう可能性があるので避けましょう。
 
 
また、心の安定剤となっていた場合に無理やりに止めさせてしまうと、心身の健康を害することもあるので気を付けましょう。
 
 
 
 

♦②代替えを探す

 
 
何かを噛みたいという欲求が強いなら、鉛筆以外の別の物を渡してみるのをオススメします。
 
 
無理に止めさせるよりも何か別の物に置き換えて対処する方が良いですね。
 
 
例えば、お菓子のグミ、スルメや昆布。氷や飴。赤ちゃんの歯がためなど、お子さんの嗜好に合って、噛み応えのあるものを見つけてみましょう。
 

♦③気持ちに寄り添う

 
 
頭ごなしに怒ってしまうと言いたいことも言えなくなってしまうのが子どもの心情です。
 
 
必ずその行動の裏には隠された子どもの気持ちがあります。
 
 
子どもの行為を一方的に責めてしまうと子どもは何も言えません。
 
 
学校でのストレスが溜まっているかもしれません。
 
 
本当に美味しいのかもしれません。
 
 
子どもながらに食べ物じゃないのに美味しいというと、それはいけないことと思っている可能性もあります。
 
 
どのような気持ちであっても否定せずに受け止めてあげましょう。
 
 
わが家の息子の場合、今ならどうして鉛筆を噛んでいたのか理由が分かります。
 
 
毎日毎日の学校生活を、気持ちがいっぱいいっぱいの中で頑張っていたからです。息子が鉛筆を噛んでいたのは、心のSOSだったと思っています。
 
 
発コミュに出会ったお陰で、今は息子の特性が分かるようになり、理解できるようになったので理由もハッキリして対処もできています。
 
 
 
 
もしお子さんが風邪をひいたら「なんで風邪ひくの?」「風邪ひいちゃダメでしょ!」って叱ったりしますか?
 
 
きっと風邪をひいた子どもを叱るお母さんはどこにもいないですよね。
 
 
熱があったら風邪かもしれないし、下痢や食あたりかもしれないと知識があるので怒ったりしませんよね。
 
 
子どもの理解できないような行動について悩むこともあるかもしれませんが、行動一つをとっても、お母さんが知っているのと知らないとでは子どもへの対応が変わってきます。
 
 
今回は鉛筆や消しゴムを噛むという行為についてお伝えしましたが、それには必ず原因があります。
 
 
なので、その行動の先にある子どもの裏の気持ちを探れるようなお母さんが、もっと増えていってくれるといいなと思っています。
 
 
 
 
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執筆者:いたがきひまり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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