たったこれだけ!反抗期の子どもとの関係を修復する対応

 

反抗期のお子さんへの対応って、一筋縄ではいかないですよね。そんな関わり方の難しい年頃のお子さんとの関係性を改善するシンプルな方法があります。今回は反抗期のお子さんとの関係性を修復する方法をご紹介します。
 

【目次】

 
 

1.なぜ反抗期の子どもへの対応ってこんなに難しいの?

 
 
反抗期のお子さんのいる家庭では、どうしても親子関係が悪化しやすくなる傾向があります。 
 
 
お子さんの暴言暴力が止まらなくて、どうしたらいいのか途方に暮れるお母さん、ストレスMAXとなって、辛い思いをされているママがとても多いように感じます。
 
 
どうしてここまで関係性が悪くなってしまうのでしょうか?
 
 

 
 
それは、子どもは何かにチャレンジするとき「やってみたいけれど不安だな」、「一人では無理そうだから手伝って欲しい」、「できるようになるまで助けて欲しい」、などといった気持ちを持っているためです。
 
 
そして、反抗期となる年頃には「見守っていて欲しい」という強い欲求も持つようになります。
 
 
この強い欲求に対して、子どもの幸せを願い、良かれと思ってするアドバイスや指示が、実は反抗期を助長させてしまいまっていることがあります。
 
 
大人が持つ常識規則当たり前…、それを押しつける形になってしまっているために、ぶつかってしまうのです。
 
 
そして、生き辛さを感じる子どもは反抗的な態度をとってしまうのです。
 
 
反抗的な態度は、お子さんから発せられるSOSのサインです。
 
 

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2.反抗期の子どもとぶつかる原因とは?

 
 
お母さんにとっては自分と我が子は一心同体みたいなところがあります。
 
 
たとえば毎日の宿題の取り組み、忘れ物をしていないかプリントの整理…、あらゆることを全てお母さんがあれこれ指示やアドバイスをすると、どうしてもぶつかってしまいます。
 
 
そして、人生に関わる進学先を決めることもそう。
 
 
人生の先輩として色んなアドバイスをしたくなりがちですが、失敗することも学びの一つ。
 
 
本音を言えば、進路での失敗は避けたいところではありますが、「自分で決めた」という過程があれば、責任も自分に芽生えます。
 
 
思春期の子どもの激しい言葉って、実は「本当に伝えたいこと」ではないんです。
 
 
大人は、子どもから発せられた激しい言葉をそのまま受け止めて反応してしまい、子どもの言葉の真意に気付けていないことが多くあります。
 
 
思春期という年頃であっても、自分が伝えたいことを正確に伝えることは難しく感情が前面に出てしまって反抗的な言葉や態度になってしまうのです。
 
 
小学生、幼児期に比べると、学習能力もついて、大人と会話もスムーズにできるようにはなっているものの、まだまだ脳の発展途上です。
 
 

 
 
反抗期は、お子さんが成長していく過程にいる中で、自分の気持ちをどう表現したらいいのか困っているサインです。
 
 
お子さんが本当に伝えようとしている真意を汲み取ってあげられると、お子さんの激しい態度が落ち着いていきます。
 
 
自分勝手な言動が見られた場合は、よくお子さんの状態を観察してみましょう。
 
 
すると、お子さんから「これ以上頑張れないよ」、「余計に混乱することを言わないで」、「僕には僕のペースがあるんだ」、「何で私のこと分かってくれないの?」といった声が見え隠れしてきませんか?
 
 
実はお子さん自身も、自分がどうしたいのか分かっていないのです。
 
 
分からなくって苦しんで、反抗的な態度になってしまっているのです。
 
 

3.お寄せいただくご相談の中でとっても多い「関わりすぎ問題」

 
 
励まして頑張らせるのではなく、お子さんの特性を見定め求めていることを把握することがポイントです。
 
 
お子さんは今、何を必要としていますか?
 
 
お子さんの得意なこと、苦手なことは何ですか?
 
 

 
 
お子さんの状態を観察していると徐々に見えてくるのが、関わりすぎ問題。
 
 
関わりすぎが親子の関係を悪化させている、これが子どもとぶつかる一番の原因だったりします。
 
 
私自身も含めて、私のもとへお寄せいただくご相談の中でとっても多いのが、子どもに関わりすぎてしまっていること。
 
 
母子の境界線がなくなってしまっているのです。
 
 
お母さんの、大人の当たり前の価値観を子どもに押し付けることは、子どもとの境界線に土足で侵入しているようなことかもしれません。
 
 

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4.反抗期の子どもとの関係を改善する方法

 
 
そんな反抗期のお子さんを持つお母さんがラクになれる方法を一つ。
 
 
お母さんが「当たり前」と思っているさまざまな価値観を取り除こう!ということです。
 
 
私自身、そこから親子の関係修復が始まりました。
 
 
常識、規則、当たり前…、それを押し付けてしまっていたので、子どもとぶつかってしまっていました。
 
 

 
 
何事においても、お母さんは選択肢を用意してあげるだけでオッケー。
 
 
決めて動くのはお子さんです。
 
 
お子さんの人生はお子さんが主役!
 
 
お母さんはお子さんの伴走者であってください。
 
 
お子さんに選択権を与え、お子さんには失敗から学びを掴んで貰いましょう。
 
 
全てお母さんが決めてしまう習慣がなくならない限り、失敗したときにお子さんはお母さんのせいにしてしまいます。
 
 
こうした方が効率的、こうした方が失敗なく進められる、など、お子さんを見ていると声に出したくなる気持ちはとてもよく分かります。
 
 
しかし、反抗期の子どもに重要な事は、誰かからのコントロールからも脱して自己コントロール力を高めることです。
 
 
お母さんはアドバイザーであるよりも、お子さんが今何をしているのか、お子さんをよく観察して、お子さんの真意を汲み取ることがお仕事です。
 
 
お子さんの行動から求めていることを見つけて選択肢を出してあげる。
 
 
お子さん自身が「今、自分がどうしたいのか」、自分を理解できるようになると、反抗的な態度は落ち着き、お母さんとの関係性も改善されていくはずです。
 
 
反抗期のお子さんとの関わり方がこの記事をきっかけに改善されていきますように…。
 
 
 
 
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執筆者:宮田かなこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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