低学年発達凸凹キッズの学校トラブルは先延ばしせずに解決しましょう。しばらく様子をみようと先延ばしにすることで問題がエスカレートする可能性があります。この記事では多くのママが実践しトラブルを解決した魔法のツール・「がんばりカード」をご紹介します。
【目次】
1.発達障害の我が子の学校トラブル、実はSOSのサインだった?!
学校トラブル、そのうちよくなるでしょ?と思っている方はいらっしゃいませんか?
先生やお友達と同じように、ママも「学校トラブル」を起こすわが子=「困った子」と見てしまいがちなのですが、実はその「困った子」は「困っている子」なんです。
それを様子見していても、その子の困り感は全く減ることはなく、むしろどんどん大きくなっていきます。
じゃあどうやって取り組んだらいいの?と疑問に思うママも多いですよね。
それは学校トラブルってほんとに辛い。
そのことを私も知っています。
・学校の様子はわからない!
・先生からの電話は責められているように感じちゃう!
・子どもの表情がだんだん暗くなって心配…
だから病院や相談窓口で相談するけれど、「よくありますよね〜。叱らないでくださいね」って言われるだけ。
誰も、解決策なんて教えてくれませんでした。
どうしたらいいかわからないから、我が子に対して「ちゃんとやろうよ!」「どうしてできないの?」という言葉しか出てこない。
あの時の思いや気持ち、私は思い出しても胸が締め付けられる思いがします。
だから今まさに、学校トラブルの最中にいる他のママたちは大丈夫かな?と考えてしまうんです。
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2.様子見NG!エスカレートする前の対応が必須なワケ
個別相談でもよく聞くのが「もう少し様子を見ましょう」「成長とともによくなりますよ」という声かけをされたというお話。
だからこそ、今日は森、声を大にして言いたい! 様子を見ていていいことなんて1つもない!!
それは、問題を先送りにしているだけなんです。
特に、学校トラブルには早く手をつけてほしい。というのが今日言いたいこと。
それはなぜかというと、学校トラブルが続くと、お子さんが学校の中で困った子だと認識されてしまうからなのです。
特に、小学校低学年のお子さんってよく言えば素直。
そのため、先生に注意されてばかりいる子や自分とは違った行動をしてばかりの子を「困った子」だと思ってしまうことがあります。
特に正義感の強いタイプの子は、「この子は先生を困らせる子だから私が注意しなくちゃ!」と思わせてしまうこともあります。
結果的に、先生ばかりではなく、お友達にも「いけないんだ〜」「そんなことやったらダメなんだよ!」と指摘されたり、責められてしまったりということは少なくありません。
これがエスカレートすると、そのお友達に文句を言ってしまったり、「そんなこと言わないでよ!」の気持ちが大きくなってしまって、手が出てしまうことだってあります。
こうして、友達トラブルという名の学校トラブルが1つ増えてしまうこともあるのです。
「できない子」「困らせる子」いった対応をされ続けると自信を失ってしまい、自己肯定感が低い子どもになってしまいます。
実は、自信がないと脳って発達しないのです。
だから、小学校低学年の学校トラブルは様子見NG!!すぐ対応が鉄則!!です。
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3.多くのママに指示された「がんばりカード」が解決策
じゃあ今すぐどうすれば?何からやれば?と行動を起こすママへ。
よし!これなら悩めるママのお役にたてる魔法の「がんばりカード」を作りました。
私自身が実践し学校トラブルを解決してきた「がんばりカード」。
さらに研究し、他のママたちにも試してもらった根拠のある方法なんですよ!
ただ がんばりカードってちょっと面倒なんです。
「何かやらなきゃいけない」って思うと身構えますよね。(私もまさにそうでした笑)
だけど、1つだけ言えるのは「動かなければ何も変わらない!」ってこと。
だから、電子書籍をダウンロードしたら読むだけじゃなくってぜひ実践してほしい!
やってみないと、うまくいくかどうかなんてわからないから。
やってみてうまくいった!やってみたけどうまくいかなかった!
たくさんの体験談が集まって改良されたがんばりカードに、将来救われるママがいるかもしれない。
その手助けを、ぜひぜひ担ってほしいなと思います!
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執筆者:森博子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
(発達科学コミュニケーショントレーナー)