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発達障害の子どもの非常識な勉強方法!楽に勉強に取り組める3つのマル秘テクニック

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学年が上がるにつれて勉強が難しくなっていきますよね。お母さんの心配とは裏腹に子どもは全く勉強しなくて困っていませんか?発達障害の子どもがラクに勉強に取り組めて、勉強の習慣をつけられる3つの方法をご紹介しています。
 

【目次】

 

 

1.子どもが勉強しなくて困っているお母さんへー「今」はとても大切な時期です!

 
 
学校から帰ってきたらゲームやスマホばかり!勉強なんて全然してない!宿題を何とか終わらせるだけで精いっぱい!お子さんが勉強しなくて困っているお母さんはたくさんいらっしゃると思います。
 
 
実は新年度が始まったばかりの今の時期は、子どもの勉強に対する課題が見えやすい時期でもあります。本来、新学年がスタートしたばかりの今は、学校生活そのものに対するやる気や期待感が大きい時期です。
 
 
「〇年生になったから××に頑張ろう!」というフレッシュなやる気に満ちるはずなんです。勉強が大好き!という子どもは少ないですが、子どもがやる気に満ちているので、勉強に対してもそこまで抵抗感なく過ごせているはずの時期です。
 
 
 
 
学習の内容は学年が上がるにつれて難しくなっていきますが、新学年がスタートしたばかりの今は、そんなに高度な学習内容ではないはずです。5月の運動会に向けて、授業が本格的に始まっていない…という学校もあるかもしれませんね。
 
 
学習内容はそんなに難しくない。授業の進度もゆっくりめ。授業数が少ないから宿題も少ない。なのに、過度に勉強を嫌がっていたり、宿題を拒否したりしているなら要注意です!
 
 
日本の教育システムは積み重ね型。それまでの学習内容がしっかり定着ていないと、次に進むことができないシステムになっています。子どもが全然宿題をしない!勉強に対してネガティブすぎる発言が続いている...と困っているお母さん。
 
 
お子さんは前の学年までの勉強をしっかり理解していますか?「分からないなら勉強すればいい」というのはもっともです。でも、よく分からないものを、1人で取り組むのは大人でも難しいですよね。
 
 
1人で取り組んでうまく進ない場合、子どもの自己肯定感を下げてしまうおそれがあります。5月のゴールデンウィークや運動会が終われば、授業は本格的にスタートします。中学校なら中間テストもありますよね。
 
 
勉強はテストや通知表で評価されます。つまり、数字による評価です。極端なお話ですが、0点のテストや1の評価を見て自信を失わない方がおかしいですよね。勉強のつまづきをフォローしていくことは子どもの自己肯定感を下げないためにも不可欠なことなのです。
 
 

 

2.発達障害の子どもに勉強の習慣をつける大切さ

 
 
子どもの勉強のつまづきをフォローするための方法はたくさんあります。ドリルやワークをやらせたり、塾や家庭教師を利用したり...。でも、これだけで解決することではありませんよね。
 
 
一番大切なことは、子どもが毎日少しずつでも勉強する習慣をつけることだと思います。ドリルやワーク、塾や家庭教師はその方法の1つにすぎません。毎日の宿題も含めて少しずつでも勉強を進めれば、定期テスト前に慌てることもありませんよね。
 
 
でも、毎日勉強を習慣づけるのはとても難しいですよね。苦労しているお母さんはたくさんいるはずです。子どもの立場で考えると、学校から帰ってきたら疲れているし、部活をやっていると時間もないし、家に帰ったらちょっとゆっくりしたい!勉強よりゲームやスマホをしたい!と思っているはずです。
 
 
特に発達障害の子どもたちは、「今」を生きているタイプが多いですよね。先のことなんて関係ない!今やりたいからやるんだ!と一直線です。この状態でやみくもに「勉強しなさい!」と言っても効果がないことはお母さんもご存知ですよね。
 
 
どうしたらいいのか、考えてみましょう。
 
 
 
 

 

3.勉強のやり方を一新!発達障害の子どもがラクに取り組める勉強方法

 
 
子どもが無理なく勉強に取り組むために大切なこと、それは勉強のやり方を変えることです。お母さんにとって、「勉強している」ってどんな状態ですか?子どもが机の前に座って、ノートと教科書を開いて重要なポイントをまとめたり、ワークやドリルを解いたり…。こんなイメージをお持ちの方は多いと思います。
 
 
こんな風に勉強してくれたら、お母さんも一安心ですよね。でも、これって発達障害の子どもにとってはかなりハードルが高いんです!そもそも「じっと座っている」こと自体が苦手なタイプの場合、この勉強のやり方はかなりつらいのです。
 
 
そこで、勉強はどこでどんな姿勢でやってもいいことにしませんか?つまり、子どもに「机で勉強しなさい」「座って勉強しなさい」と言うのをやめてみませんか?
 
 
ソファで寝転がっていても、勉強できることはたくさんあります。主に「読む」作業です。教科書を読んだり、英語の単語帳を見て覚えたり、学校のノートを読み返したり、スマホの勉強アプリを使ったり…これらも立派な勉強の1つです。
 
 
まずは毎日勉強する習慣を作ることを優先します。「ながら勉強」もOKにすると、勉強のハードルが低くなります。お風呂に入りながら単語帳を見てもいいし、おやつを食べながらドリルをしてもいいし、もちろん音楽を聴きながらでもOK!
 
 
 
 
集中できる環境は人それぞれです。毎日勉強する習慣を作りながら、どんな環境で勉強したら集中できるのかを試すのもいいと思います。
 
 

 

4.勉強への抵抗感を一気になくす3つのマル秘テクニック

 
 
最初からたくさんのワーク、長い時間勉強させるのは現実的ではありませんよね。勉強の習慣がない子は、お母さんが「これぐらいはできるだろう」と思う量でも、「多い!できない!」と思うかもしれません。
 
 
ですから、子どもが「これぐらいなら余裕でできる!」と思うぐらいまで量を少なくすると子どもの勉強に対するハードルを一気になくすことができます。お子さんはどれぐらいの量ならできそうですか?
 
 
ドリル1ページ?20分ぐらい?それでも多いと思う子はいます。ですから、もっと減らします。極端なお話をすれば、漢字1文字でもOKにします!そして、書くのがイヤなら読むだけでもOKにします。
 
 
ここまで減らすと、多くの子どもは「それなら余裕!」と思うでしょう。まずは、勉強の習慣をつけるために
 
量が多い、
難しそう、
めんどくさい、
 
などのネガティブなイメージを払拭することが大切です。
 
 
子ども自身が自分は勉強ができない!と思っている場合、お母さんから勉強を指示されると、とんでもなくたくさんの勉強を指示されるのではないかと思っているかもしれません。
 
 
まずは「お母さんはそんなこと言わないよ」という姿勢を見せることは、親子関係の上でも大切です。もし子どもが、「これぐらい余裕だよ!」と自信を持って言えるタイプなら、「じゃあどれぐらいなら余裕でやれそう?」と聞いてみて、子ども自身に決めさせてみましょう。
 
 
勉強するのは子ども自身です。今日は何を勉強するのか、どれぐらいの量を勉強するのか、自分で決めることで、お母さんに強制されて勉強するのではなく、自分で決めていると納得させることができます。
 
 
そして、勉強中は「もうここまで終わったね!」「頑張ってるね!」と声をかけ、
 
 
勉強が終わったら、「お疲れ様!」「頑張ったね!」「できたね!」とほめてあげてください。「勉強する=お母さんがほめてくれる」という記憶が作られて、勉強に対する抵抗感が減っていきます。
 
 
<勉強のやり方を変える方法>
その①:勉強はどこでどんな姿勢でやってもいい
その②:ながら勉強、大歓迎!
その③:最初は勉強する量を極端に減らす
 
 
そして、勉強中・勉強が終わった後はしっかり認めたり褒めたり声をかける!ぜひ、試してみてくださいね!
 
 
 
 
執筆者:丸山香緒里
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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