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言うことを聞かない小学生の子どもが変わる、マル秘対処法とは?

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小学生の子どもが全然言うことを聞かない!と悩むお母さんは多いですよね。実は子どもの素直さを引き出すには、ちょっとしたコツが必要なんです。そこで今回は言うことを聞かない小学生の子どもに効く、マル秘対処法をお伝えします。
 

【目次】

 

1.言うことを聞かない小学生の子どもにイライラしていませんか?

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもはなかなか指示通りに動いてくれず、イライラすることも多いですよね。
 
 
我が家の息子は発達障害グレーゾーンの小学2年生です。実は発達科学コミュニケーションに出会う前、私は全然言うことを聞かない息子に1日中イライラして、
 
 
・なかなか着替えが進まない息子に「早く着替えて!」
 
・全然公園から帰ろうとしない息子に「帰るって言ってるでしょ!」
 
・すぐに癇癪を起こす息子に「なんで我慢できないの!?」
 
 
などと1日中ずっと叱り続けていました。しかし叱れば叱るほど、「うるさい!」「後でやる!」と口答えしたり、反抗的な態度を取るように
 
 
 
 
今は本やインターネットなどで、子育てに関する情報は世の中に溢れています。
 
 
その結果、膨大な情報に振り回されたり、世間の「こうあるべき」に縛られて、お母さんは子育ての責任やストレスを一人で抱え込みがちです。
 
 
しかし当たり前ですが、親も子どももそれぞれ違う価値観を持った人間です。
 
 
特に発達障害グレーゾーンの子どもは、特性の現れ方にも個人差があり、一般的な子育てを当てはめようとするとうまくいきません
 
 
ところが「子どもが言うことを聞かない!」と言う悩みは、お母さんがある力を手に入れることで解決します。
 
 
その結果、我が子に合った対応ができるようになり、子どもの素直さを引き出すことができるようになるんですよ。
 
 
そこで今回は、言うことを聞かない小学生の子どもに効く、マル秘対処法をお伝えします。
 
 
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2.どうして子どもは親の言うことを聞かないの?

 
 
では、どうして子どもは親の言うことを聞かないのでしょうか?
 
 
反抗期というと中学生のイメージがあるかもしれませんが、実は小学生の反抗期は「中間反抗期」と呼ばれています。
 
 
10歳以降というのは、脳の「考えるエリア」がどんどん発達する時期であるため、「自分の頭で考えて行動したい!」という気持ちが強くなる時期です。
 
 
さらに、周りを客観的に見ることができるようにもなります。
 
 
 
 
ですから、親がガミガミと命令することは子どもの自主性を奪うことになってしまいます。
 
 
また、他の子どもと比較して「どうしてあなたはできないの?」という責め方をしてしまうと、苦手意識や劣等感を持ってしまうことになります。
 
 
特に発達障害・グレーゾーンの子どもは、普段からできないことが多く、自信を失う機会が増えがちです。
 
 
その上、ネガティブなことを記憶しやすいという特性を持っているため、苦手意識や劣等感を強めやすい傾向があるのです。
 
 
ですから、言うことを聞かない子どもに対処するには、
 
 
・お母さんが子育ての軸をしっかり持つこと
 
・子どもの自主性を尊重して、手助けをしつつチャレンジを見守ってあげること
 
 
がとても大事なんです。
 
 
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3.お母さんに必要なのは「〇〇力」です!

 
 
では、「小学生の子どもが言うことを聞かない!」と悩んでいるお母さんにして欲しいこととはなんでしょうか?
 
 
それは、子どもの行動を分析する力を身につけることです。
 
 
実は以前の私は、「こうあるべきだ」と言う自分の価値観を子どもに押し付け、それに従わない息子の行動全てにいちいち腹を立てていました。
 
 
ところが発達障害グレーゾーンの子どもは脳の発達が未熟なため、
 
 
・行動が遅い
 
・気持ちの切り替えが苦手
 
・カッとなりやすい
 
 
など様々な特性を持っています。
 
 
つまり、親が「こうあるべきだ」を押し付ければ押し付けるほど、親子関係を悪化させてしまうのです。
 
 
だからこそ、お母さんが子育ての軸をしっかり持ち、子どもの自主性を尊重する対応が必要になるんです。
 
 
では、子どもの行動はどのように分析すればいいのでしょうか?
 
 
発達科学コミュニケーションでは、子どもの行動を
 
 
①好ましい行動
 
②まだできない行動
 
③好ましくない行動
 
④許しがたい行動
 
 
の4つに分類することで、目の前にいる我が子にすべき対応は何か?を考えていきます。
 
 
子どもの行動がどれに当てはまるのか分かればあとは正しい対応をするだけなので、子育ての軸が持て、イライラも軽減されていくのです。
 
 
お母さんの対応が一貫性を持つことで、子どもも混乱することがなくなります。
 
 
 
 

4.言うことを聞かない子どもに効く、マル秘対処法とは?

 
 
では、行動の分析ができるようになったら、お母さんはどんな対応をすればいいのでしょうか?
 
 

◆好ましい行動

 
 
子どものことをよく観察して、できて当たり前のことでもきちんと褒めてあげてください。
 
 
「ちゃんと起きれたね」「歯磨きしたんだ」などと子どもの行動をそのまま口に出すだけでも、子どもを認めていることになります。
 
 

◆まだできない行動

 
 
「まだできないこと」へのサポートには
 
 
・子どもが取り組みやすい環境を整えてあげる
 
・分かりやすい言葉で指示を出す
 
・できているところをしっかり褒めてあげる
 
 
などの方法があります。
 
 
例えば「朝なかなか着替えられない」と言う行動だったら、
 
 
・朝起きたら「ちゃんと目を開けれたね!」と褒める
 
・着替えは枕元に置いて寝室で済ませる
 
・「パジャマを脱ごうね」「靴下を履こうね」など分かりやすく指示を出す
 
 
などの対応があります。
 
 
こんな風に適切なサポートをすることで、「できた!」と言う成功体験を積むことができ、「まだできないこと」がだんだんと「できること」に変わっていきます。
 
 

◆好ましくない行動

 
 
勉強時間が少ない、素直に指示に従わない…小学生の子どもといると、つい注意したくなる場面は多いですよね。
 
 
こんな風に「好ましくない行動」はスルーしてください。ただし、スルーしっぱなしはNGです。
 
 
子どもが自分から好ましい行動に移るのを待ち、
 
 
・自分から宿題を始めた
 
・文句を言いながらでもお風呂に向かった
 
 
と言うように、行動を始めたらすかさず褒めてあげましょう
 
 
おうちは子どもにとって、自信を育てる大事な場所です。
 
 
できていないことに注目して指示出しばかりするのではなく、子どもが自分からやろうとしたことをしっかり認めてあげてくださいね。
 
 

◆許しがたい行動

 
 
人を傷つけるような行為は、許しがたい行動です。こう言う場合は
 
 
・「お母さんはこう言う言葉を聞くと悲しいな」などと、主語を「私」にして伝える
 
・頭ごなしに叱るのではなく、ダメな理由を子ども自身に考えさせる
 
 
など、大人と対等な関係で接することがポイントです。
 
 
 
 
いかがでしたか?小学生の子どもが、言うことを聞かないことで悩んでいるお母さんに必要なのは、
 
 
・子どもの行動を分析する力を身に付けること
 
・子どもに自信をつける対応をすること
 
 
の2つです。
 
 
子どもは認めてもらえると自信がつき、反抗的な態度もだんだん落ち着いてきます。
 
 
お母さんの適切な対応で、小学生の子どもから素直さを引き出してくださいね。
 
 
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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